【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part61【ヒノノギ火山②】
前回、天空ではぱふぱふを楽しみ地下では迷宮を楽しんだところからの続き。
迷宮でラーのしずくを入手したので、ヤヤクの所に持って行ってあげる。
ラーのしずくを使うと、やたの鏡はその姿を変えてまさにラーの鏡のような形状になる。(以前は首から提げられるくらいの大きさだった)
ヤヤクが鏡をかざすと、光が火竜に向かって照射されはじめ……あ、やっぱりパワーアップしたから飲み込ませなくても良くなってるんだ。
おお~~無事に戻った!!
良かったなぁ……前回の2人の最期を思うとほんと……あとこの口ぶりだとやっぱり歴代火竜も火竜退治に向かった人々だったんだね、ひどすぎる呪いだ。
無事に再会できた親子は、ふたりでホムラの里へと帰って行った。しかしヤヤクの見た目若すぎだろ……多分ハリマが主人公と同い年レベルで若いんだろうな。
お爺ちゃん……;;
ヤヤクたちに会いに行くと、禁足地へのカギを手渡される。あっ逆にカギなかったんだ、てっきり大事なものでずっと持ってるのかと……じゃあこれで勇者のつるぎ作れるね。伝説のオリハルコンあるし、そういえばウマレースでガイアのハンマー手に入れてたし。
ハリマからは名刀斬鉄丸という片手剣を受け取る。う、う~ん片手剣ダブついて来てる感はあるな……カミュも短剣じゃなくて片手剣にしようかしら?
オリハルコンを売った鍛冶屋に話しかけてみると、ついに完成した様子。道具屋に並んでいるらしい。
この違和感しかないラインナップよ。とはいえオリハルコンを22,500Gで売っているので実質12,500G、まあ武器として妥当というかむしろ少しお安めか。
また、ヤヤクの私室ではこんな日記を見つける。これあれだな、ホムラの里で発生したクエストの奴だな。どうせ勇者のつるぎ作りにもう一回火山行くし、回収しよう。
ということでテバサキ兄妹の秘密基地から火山の裏道に入り、隠し財宝を入手する。あとでクエスト依頼人に納品しよう。
そして禁足地に入り火口に聖なる種火の炎をくべて……
今度はムービーも省略されていきなり鍛冶場が現れる。
まあね……というかもうこの行動、仲間たちからしたら意味不明だよな。なんでこいつ急に火口にきたの? みたいな……
ということでレッツクラフト・勇者のつるぎ!
カンカンカンカン。
冷静に考えると、「もう勇者のつるぎ持ってるんだからよくね?」って言われてもおかしくないなこのくだり……「コイツ鍛冶好きすぎるだろ」とか思われてそう。
完成! 勇者のつるぎ!
ここ勇者パース。
ドヤ顔ダブル勇者ソードをシルビアに推奨されちゃったよ……やっぱ二刀流するっきゃないかぁ。
そういやこのPTの年齢ってよくわかってないな。もしかしなくても主人公が最年少か?
ベロニカの思いも籠った剣か……ようやく、ようやく完全な勇者のつるぎができたんだなって感じがするな……
勇者のつるぎよくばりセットを装備して、これが真の勇者の構えだ! ……勇者っていうかバーサーカー感が凄い。
さて、ネルセンの試練の続きから。次は賢者の試練、前回より魔物も強くなっているらしい。
最初のフロアは「不惑の森」ということで、始祖の森がもとになったダンジョン。びみょ~にエリア細かく分けられてて、魔法陣で移動するタイプみたいだ。
と、なにやら意味ありげな看板が。灯台下暗しね……つまりスタート地点近くに魔法陣があるのかな?
ということでスタート地点の祭壇の所を調べてみる。
あったわ。言われなきゃ気付かんわこんなの。
そしてその魔法陣に乗ると……おうおう、ゴールの魔法陣ドラゴンの後ろにあるねぇ。まあ宝箱全然回収してないから、終わったら行こう。
聖賢のサークレットを入手。即死100%防御も偉いけど休み耐性もめっちゃありがたいな……あとこれ見た目装備なので、セニカ衣装になれるっぽいな。楽しみ。
その後も魔物を倒したり、宝箱を開けたりしながら先に進む。ちなみにゴールへの魔法陣はもう1か所あって、そちらは隠れてなかった。つまりあれはRTA走者向けってことか……いやRTAでここ来ることないだろうけど。
お次のフロアは追憶の城。黄金城ですな。
あ~そっか、仲間たちは黄金城知らないのか。地味にこういう所もちゃんとしてるな。
黄金系のモンスターって結構厄介で、防御力高いし呪文耐性豊富なんだよね……こういう時はゴールドシャワーと同じく、無属性であろう覇王斬がすごく強い。
凄い近くに出口あるけど……これあれだ、落とし穴のせいで回り道しなきゃいけない奴。
こっからこう、伝ってジャンプすればギリギリいけたりしない?
駄目でした~。まあ宝回収もしなきゃなので、真面目にダンジョンを進むことに。
黄金城は前回と比べてショートカットもないし、城中ぐるぐる視点回して移動しなきゃいけないのでちょっと苦手。しかも見知ったダンジョンとはいえこういう入り組んだマップだと、逆走っていうだけで結構混乱するな……
とかなんとか言いつつゴールし、セニカの間へ。
次は30手か……前回よりは強敵ってことだろう。いざ!
おおっとジャコラか。確かダメージ増やす赤い霧使ってくるから、結構守備重視した方がいいかも。
今回は前回の反省を踏まえ、ほぼいつも通りに着実な戦法を取ってみることに。うんうん、やっぱりバイキルトかけると1回のダメージが上がるから結局お得だ。
グレイグの鉄甲斬で守備力を下げればこの通り、楽々1000越えのダメージ。
クリムゾンミストからの全体攻撃は流石にパンチ力が高いものの……
相手は2回攻撃でこちらは全員が回復技を使えるということでさほど苦労もせず撃破。さすがに30手は間に合ったんじゃないかな~。
よしよし、今回はかなり余裕だったな。
さて、次は何を選ぶかだけど……ちょっと幸せになるっていうのが何なのかめちゃくちゃ気になる。
あっこれ……これ結婚だ!!!!!!!! いや男性陣もいるから彼らとは結婚しないと思うけど、これペアエンド的な奴だろ!!!!!! な、なるほどね、幸せね!!! ほ~~~~~……いや困る。滅茶苦茶悩む奴。
と、とりあえず今回はウマレースで……(逃げ)
なんかまた褒めながら解放してくれた。わーい、早速レース行ってみよ。
……の前にクエスト回収。そういえばアメジスト入手したのに納品してなかった。
宝石を弦に……なんだそれ、そんなことできるもんなの?
100!?!? 思ったより上がるね!?!? いや確か今までレベルアップやら装備やらで500くらいだったと思うんだけど、そこに100上乗せはデカい。
そしてこちらも忘れていたクエスト納品。隠し財宝を探していたトレジャーハンターに手渡す。
おおっ、だいしんかのひせきだ! これ勇者のつるぎ・改を作るのに2個必要だったけど、持ってるのが賢者の試練で拾った1個だけだったんだよね~。……ってことはヒヒイロカネさえ入手すればもう作れるじゃん。
ヒヒイロカネの入手方法は覚えてますよ、リーズレットに交換してもらえるはず。
魔竜のたましい2個をヒヒイロカネ2個に換えてもらって……これで揃った。
よーし作るぞ~!! 難易度もとうとうMAX、腕が鳴るぜ。
カンカンカンカンカンカン。
カンカン……あれ、ちょっと待って集中力足りない。
なん……だと……
ええ~~~~~マジか……!! めっちゃ悔しい、これレベル足りてないなあ。鍛冶職人としての敗北感が……グギギ。
釈然としないながらも一応勇者のつるぎ・改が完成。見てろよ、泥をすすってでもレベルを上げて打ち直してやるからな……
そんなこんなでサマディーへ。最高難易度のレースとやら、挑戦しに参った。
その名もブラック杯! うっわ、暗闇の中でのレースか! これは難しそう。
しかもグレイグとシルビアいるし!(分かりにくいが画面左がグレイグ)
ぐえーっ急に柱が出てくる!!
とか言いつつも黄金の手綱パワーでまずは余裕のゴール。まあ課金すりゃこんなもんよ。
優勝賞品を貰う。レシピが増えることに幸せを覚える今日この頃。
え、参加賞ちいさなメダルってマジ……? 無限に手に入るじゃん……世界各地探し回るよりここ周回した方が精神衛生上よっぽど良さそう。
さて、ラストレースは難易度むずかしいのブラック杯。いっちょ有終の美飾ってやりますか!
…………
い、いやまあちょっとね? 肩慣らし的なね?
………………
………………………………
いや、正直舐めてた。課金しても苦戦するとは…… 多分インコース付きつつ一回もぶつからなければ行けそうな感じするんだけどな~……あと何回か挑戦すればいけるはず。
おう、ありがとうね。
ん?
は?
は?????
は????????????????
??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
いや……いやそれはナシだろ!!!!!!
もうちょっと頑張らせてくれても良くない!?!? 百歩譲って賞品は救済でありとしても、チャンピオン扱いになって称号までもらっちゃったらそれは逆に自力優勝の機会を剥奪されたようなものでは!?!?!? っていうかくじけずにっていうけど3回しかチャレンジしてないし!!
ええ~~……なんだこの敗北感……
全レース無料になってる……っていうか待て、賞品ヒヒイロカネじゃん。
貴重な魔竜のたましいヒヒイロカネにする必要なかったじゃん!!!!チクショウ!!!!
だ、ダメだ……鍛冶失敗、ウマレース強制終了、ヒヒイロカネ無駄交換の3連敗は心に来る。今回はここまでということで……
主人公:Lv64 カミュ:Lv65 ベロニカ:Lv65 セーニャ:Lv62 シルビア:Lv63 ロウ:Lv62 マルティナ:Lv63 グレイグ:Lv64
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part60【神の民の里②】
キリのいいpart60に到達しました、このプレイ日記もpart70までには終わりそうな雰囲気がしております。今回はウラノスの最後の預言に従い神の民の里に来たところから。
いつもすやすやしている長老様のもとに向かうと、まさかの臭いで起床する長老。ケトスの上でバーベキューでもしてたんか?
ウラノスの匂いに反応していた様子。おじいちゃん特有の匂いかしら……それはともかくウラノスから聞いた事情を長老に説明する一行。
んん? と思ったがそうか、ウラノスの犯行の瞬間を見てないからローシュ殺害の犯人は一応わからずじまいだったのか。まあウラノスはその後失踪したわけだしなんとなく察するものはあったろうが……
長老から忘れられた塔に入るための歯車を貰い、セニカに会いに塔に向かう。
神の民でもない別の者か……まあこの施設に深くかかわってるのはヨッチ族だから、あいつらなのかなぁ。
頂上へ行き、時の番人=セニカと対面する。
記憶を失っているのか……というより、永い永い時を経て忘れてしまったのかな。無理もない。
天空のフルートを見せると、どうやらかすかに覚えている様子。しかし、記憶の中にある笛はもっと力に満ちていたという。
時の番人が手をかざすと、フルートは光り輝く。見た目こそたてながヨッチ族だが中身は賢者セニカ、本来の力を取り戻させたということだろうか。
聖地に伝わる「目覚めのしらべ」に心当たりがあるらしい2人。
そしてフルートとたてごとを構える双賢の双子。衣装のせいでベロニカだけ子供吹奏楽団みたいになっちゃってんな。
いやというか、この台詞って……!!
いや~~~~絶対そうじゃん!!!!
そしてふたりが奏でる調べは……!!
「おおぞらをとぶ」
…………
神ゲーか……?
いや神ゲーだったわ…………
いやもうそもそも曲が良すぎる……しかもシチュエーションも最高……旅の途中ほんとに、ほんとに色々ある中でようやくたどり着いたこの光景、この2人が演奏してるってのがさ……ずりいだろこんなん……!! こんなん感動するだろうが……!! 反則……!! 圧倒的反則……!!! マジで服装まともなのにしとけばよかった……!!!
そして塔の中から光が集まり始め、勇者のつるぎへと集束していく。
主人公が勇者のつるぎを掲げると、一筋の光線が天に向かって伸びてゆき……
いいタイミングで上空を飛んでいたケトスに直撃する。
そしてケトスの身体には鎧のようなものが次々と装着されて……
最後にツノを付けて完成! 真・ケトス!
いつも通りケトスの背中にワープする一行。
キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!
おお~~~バンデルフォンの地下迷宮!! 何それ裏ボス前の裏ダンみたいな!? 絶対あそこでしょ!! 盛り上がってまいりました。
飛び去るケトスを見上げ、時の番人は遥か昔の勇者の名をつぶやく。記憶が……?
そう考えると悲しいというか、愛する者を救うことができなかったセニカの力を借りて時間遡行したんだなぁ……割れたオーブを見て頷いていたあのシーンも、記憶はないけど何か自分のやりたかったことが達成されたかのような感情があったのだろうか……
さて、バンデルフォンという目的地は示されたが……
まずはこっち、天空の古戦場へ。ホムラの鍛冶職人のためにオリハルコン取るのと、セーニャのたてごとを強化するのにアメジストだったかを手に入れないといけないんだった、すっかり忘れてた。
いやぁ、あれはすごいぱふぱふだったよ…… っていうかやっぱあれ神様なのか、ぱふぱふを司る……すげえもん司っちゃってるな……
いや違うんすよ、珍しく真面目な目的なんだって。
おめーがそういうこと言うから誤解されっだろ!!!
一度探索したダンジョンなので寄り道もせずぱぱっと目的地へと向かう。
出た、ぱふぱふ神。まあ今回はスルーしますよ……と見せかけて。
実は結構前にこういう豆知識があったんだよね。七色の声、つまり多分ボイスが複数あるに違いない! ということでレッツぱふぱふ!
おお、これはセーニャとはだいぶ演技違うけどたぶん雨宮天さんだな。いいねぇ~、女性陣全員分あるのかな?
……ん?
「ウフフッ❤ ダンナァ、緊張しなくていいんでがすよ! チカラを抜いてリラックスしてくだせぇ!」
「おぉ~~すごい筋肉でがすねぇ! こりゃまた相当使い込んでるんでげすなぁ!」
アリスちゃんじゃねーか!!!!!
いやなにこれ!?!? クソッ、プレイ日記だと面白さが伝わらないのがもどかしい!!! その後もカミュ、ファーリス、シルビア……なにこれ10回やっても被り出てこないんだけど何パターンあるんだ!?
……これ声当てた声優さんだいたい収録してるのでは? バカじゃねえの?(誉め言葉)
さすがにぱふぱふボイスを全種コンプリートするのは諦め、先に進むことに。最後のカギで開けた扉の先、鉱石を掘ると普通にオリハルコンを入手できた。あれ、もしかして消耗アイテム?
その後、雑魚BGMやし余裕やろ~と思ったアメジストワームにクソほどボコられるというトラブルはありつつも……
なんとか撃退し、目的の「神秘のアメジスト」を入手する。いやあいつおかしいって、マホステくらいしか無駄行動ないのに3回行動でしかも全体トゲが麻痺付与ってなんだよボスかよ。
ついでに最奥部にも行ってみると、やはりオリハルコンがそこにあり……
伝説のオリハルコンを入手。ああ、通常のオリハルコンとは区別されてるのね。……というか勇者のつるぎは既にあるわけだし、未来に何かあった時のために取っておくべきだったのでは……?
ホムラの里に行き、鍛冶屋にオリハルコンを売って王者の剣を作ってもらう。そうそう、3でも一回オリハルコンを売るっていう工程だったわ。当時は普通に道具屋で売ればよかったはずだけど、分かっててもちょっと怖いよね。
一応女王の愛を使ってみると、ちゃんとヤヤクについてのメッセージが出てきた。やっぱりケトス覚醒後のイベントだったんだな。
もう一度火山に行くと、眠る火竜の前にたたずむヤヤクの姿が。そっか、大樹崩壊してないから作物も十分にとれる→火竜にもそれを与えられる→人間を生贄にする必要が現状ないのか。
火竜がハリマであるという説明を受けたのち、「ラーのしずく」というものがあればやたの鏡は真の力を発揮する、旅先でラーのしずくを見つけたら譲ってほしいという依頼を受ける。
なるほどね、ラーの鏡になるわけだ……しかし全く心当たりがない。どこで取れるかのヒントもないし……もういいから主人公教えてやれよ、その鏡食わせれば効きますよって。でもまあそれだとハリマ死ぬか、ラーの鏡にすれば死なずに済むのかも。とりあえず覚えておくことに。
さて、バンデルフォン王国跡の例の扉が……おっ開いてんじゃ~ん!
さっそく迷宮にレッツゴー。
私の思ってた迷宮と違う……
姉妹からも不評である。セーニャが寒いのは確実にその短いスカートのせいだと思うが。
さて、もう一度魔法陣を踏んで次のマップは……試練の里への道? 地下なのに空あるし、というかこのマップ……
シケスビア雪原だこれ!?
あぁなるほどね、そういう系か! 今までのマップ使いまわす感じのダンジョンね、追加ダンジョンにありがちな奴、はいはい理解(これが無印11からあったダンジョンなのかは知らないが)。
宝箱を回収しつつ古代図書館の位置にある「試練の里」とやらを目指す。
そして試練の里に辿り着くと……
邪神に宗旨替えした神の民の里みたいなとこだな……
どうやらここはゴールではなく、本試練に向けての拠点となる所らしい。
穏やかか……? 今まさに色彩の大事さを実感してるところなんだけど……
姫よ、RPGでそういうこと言い始めたらキリがないぞ。まあそういう「王道ファンタジー」へのツッコミ・アンチテーゼ的な発想を基にした作品も今は無数にあるけど、それらが指す「王道ファンタジー」ってのが大抵このドラクエ的世界観なのが、偉大な作品なんだなぁと改めて思わされる今日この頃。
こんな所にもヨッチ族。しかしヨッチ族もまだまだ謎の多い種族だ。神の民ともちがうし、どちらかというと時空に関わるというか。なんでニズゼルファがヨッチ族と同じ見た目してたのかも謎だし。……まさかあいつヨッチ族のひとりとか言うまいな。
さて、神殿の中へ。中は宿屋から道具屋、銀行のほかにうちなおしの宝珠ショップまである至れり尽くせりっぷり。
長老らしき人に話しかけると、3つの苗木から迷宮のさらに奥へ行けると教えてもらう。(ちなみにこの人、ベロニカの話によると本当にイゴルタプの兄弟らしい)
さっそく一番左の苗木へ。ここからは導士の試練に行くことができ、3つの試練の中では一番簡単らしい。まあもう雑魚すらたまにアホほど強いの混じってるから油断する気はないが……
ということで導士の試練へGO。
さてまずは不屈の迷宮……荒野の地下迷宮か。
当然落ちながら進んでいく(わざとじゃないよ、宝箱回収のためだよ、ほんとだよ)。
うげぇ、滅茶苦茶有用そうなレシピ落ちてる……こりゃ全部回収せんと後悔しそう。
ということで封印していたとうぞくのハナを駆使して攻略していく。一番簡単というだけあって敵はそんなに強くないし、地形も見知ったダンジョンなのでサクサクいける。
そして魔法陣へと到着。
ま、これで終わりな訳ないよね。しかしチェックポイントで毎回全快させてくれるの有情だな~。
さて、次は天啓の谷。うっわ~ここ広いんだよね、宝箱回収大変そう。
うわいきなりラーのしずくあった!! よし、あとでヤヤクのところに持って行ってあげよう。しかしなんか唐辛子みたいなビンに入ってんな……
探索も面倒と思いきや、飛行できる乗り物がいたおかげで地形を無視して探索できてめちゃくちゃ便利。おお助かる助かる。
ほらあからさまに一品ものみたいな兜あるじゃんさ~~。これはネルセンの兜だろう、グレイグが装備できた。これ揃えたらあの格好になるのか……うん……(テンション低)
あとはレシピも拾った。上巻さっき見つけたし、あとでガンガン鍛冶やろう。
宝箱も全回収したところで、魔法陣で次のステージへ。
お、最深部だ! 意外と早く着いたな。
後半ぜんぜん歩いてねえだろ!! ハデスナイトさんのドラゴンパクってすいすい飛んでただろ!!
そして奥には、ネルセンその人がいた。
クリア前めっちゃ影薄かったからか、猛アピールしてくるネルセンさん。
お、褒美を選ぶタイプの奴! これ絶対エッチなほんある奴でしょ。
なーんだやっぱりそういう感じか。
自分の中にある恐怖……PC破損が一番怖いかな。マジで。それはともかく、準備を整えよということで一旦イベントがストップする。
崇められすぎて神格持っちゃったのかなぁ……バンデルフォン王国が繁栄しまくってたから、ウルノーガも真っ先にそこを潰しにきたとかあるんだろうか。
シルビアはネルセンのファンだったらしい。やっぱり騎士だと戦士ネルセンが憧れなんかな。
25手か、相手によるけどそこまで厳しくないかな?
あ~~恐怖って今までのボスってことね! 正直ゾルデは全く怖くない部類のボスだったけど……
あってめ、こっちが手数制限あるの分かってて分身しやがったな!!
とにかく攻撃だ殴れ殴れ! 回復は後回し!
さすがに回復後回しにしすぎた。
死んだ2人を蘇生させる手間も惜しいので後ろに追いやり(ひどい)、とにかくガン攻めあるのみ! アンデットならメラガイアーはよく効くんじゃないか!?
くっそ~~コイツ武器ガードしやがった……多分メラ系だけは盾ガード武器ガード対象なんだよな(他系統の呪文がガードされてるの見たことない)。
しかしこっちには追加攻撃があるんだよなぁ!!
大概にしろよお前!!!!!
そんなこんなありつつも、とりあえず勝利。問題は25手を切っているかどうかだが……
よしよし、割と余裕あったな。主人公は床舐めてて打ち勝ってないけど仲間の力も実質自分なのでヨシ!
さて願い……何か変なの多くない!?!?
強い武器レシピはわかる、最上位のレースってのは多分ウマレースかな? でエッチな本は恒例の奴だが用途は不明、セーニャの髪型はおそらく短髪バージョンのこと……ここまではいいんだけど、最後の「幸せになりたい」がざっくりすぎないか???
いや、そりゃ幸せになりたいけど具体的に何なの?? 哲学? 哲学なの??
まあ……どうせ最終的に全部もらうことは可能っぽいので、とりあえず無難に一番有用そうなの貰うか。(鍛冶ジャンキー)
なんか褒められつつ貰ったレシピは「新生・勇者のつるぎ」。おお~~これこれ、こういうの待ってたんすよ!! 主人公の最強武器!!
効果を見てみると……なるほど、仲間のデバフ消しと確率で敵のバフ消しができるのか。ただ攻撃力は今の勇者のつるぎと変わらないっぽい……?
うん、素材が足りないね。……いや待て、王者の剣とかヒヒイロカネとかはわかるけど勇者のつるぎはあるだろ。
あっそうだ、これ「勇者のつるぎ・真」だ!! んーとつまり、真じゃない勇者のつるぎを用意する必要があるわけで……ああなるほど、そのための伝説のオリハルコンなのか! もっかい作れってことね。
じゃあ勇者のつるぎ・改は後にするとして、その他かき集めたレシピで武具を作っていくことに。
ん~~~~至福のとき。
調子に乗ってカンカンしてたら「しんかのひせき」が足りなくなってきた。これ今までもレアアイテム扱いで入手してたし、非売品なんだよな~。
最近のドラクエは便利なもので、手に入れたアイテムはその入手経路を調べることができる。お、ソルティコカジノの景品じゃん。
5万枚か、思ったより高いな……ジャックポットで儲けたコインもいつのまにか結構なくなってるし、ドロップ狙ってみるか?
今度はモンスターリストの中から、さっきの「落とすモンスター」欄に書いてあったモンスターを調べてみる。デスマドモアゼル……アイテム欄の下に書いてあるってことは多分レア枠だな。
お、こいつ通常ドロップでしんかのひせき落とすっぽいぞ! こいつに決定。
ということでカミュを盗み全振り装備に着替えさせる。ぬすむはあんま使ったことないけど、多分ドロップアイテムをそのまま盗んでたはず。
ということでヘルオーディン狩りのスタート。
せっかくなので新技・ぶんしんを使ってみる。これで3倍の確率で盗める……はず?
オッケーイ! 一発成功!
分身は1ターンでいなくなってしまったが、その後の通常盗みも一発で決まる。うんうん、これでしんかのひせきに困ることはないだろう。
ということでまた鍛冶再開。チマチマした狩りとか好きじゃないはずなのに、鍛冶の為ならやれちゃう……不思議……
この辺で今回は終了。ちょっと文量が多いがそのはずで、いつもは1時間でやめてるところを今回は3時間ぶっ続けでやってしまったためです。いやもう、迷宮探索とか鍛冶とか楽しすぎて……そして完全にヤヤクのことをわすれていたので、次回はヤヤクにラーのしずくを届けるところから。
主人公:Lv62 カミュ:Lv63 ベロニカ:Lv63 セーニャ:Lv60 シルビア:Lv61 ロウ:Lv61 マルティナ:Lv61 グレイグ:Lv62
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part59【聖地ラムダ②】
前回、桃白白したりハッスルじじいと遊んだりしたところからの続き(説明放棄)。
聖地ラムダの長老と話すと、「錆びた王笏」というアイテムを手渡される。廃品回収の人と勘違いされているわけではもちろんなく、賢者セニカ由来の一品らしい。
これを時の王笏に戻すには、戦士ネルセンにまつわる鍛冶レシピが必要らしい。ネルセンなぁ……やっぱあの封印の先なのか、それともホムラの里あたりにあるんだろうか。どちらにせよ、いったん後回しにしよう。
セレンが教えてくれるものの中では最後のサブイベントがあるドゥルダ郷にやってきた。ほんとに苗木あるじゃん、前回来た時全く気付かなかった。とりあえずサブイベントをこなしてから苗木の映像を見ることにする。
そっか、大樹崩落してないからニマ大師生きてるんだね。それは嬉しい。
相変わらずでっけぇ……ニマ大師、ご無事そうで何よりです。
ニマ大師から、ユグノア王家とドゥルダの関係について一通り説明を受ける。(前回来た時も聞いたので省略)
久しぶりに再会した師に恭しく挨拶をするロウ。しかしニマ大師、若さの秘訣を教えてほしいものである。明らかに人理を越えた何かの力持ってるよね?
その節はどうもお世話になりまして。
ということで、連武討魔行を行えることになった。前回1回チャレンジして、それ以降ほっぽり出してたんだっけ……ここ数百年誰も制覇出来なかった最終試練まで解放してくれるらしい。いっちょやってみっか!
嘘はすぐバレるぞ、おじいちゃん。
かっこよくやる気をだすおじいちゃん。初代大師衣装がバッチリ決まり過ぎている。
あっ
すぐとは言ったがそんな爆速でバレろとは言ってないぞ。
こうしてある意味ハッスルじじいロウの悲鳴が響き渡ったとさ……ちゃんちゃん。なんかエロ本オチ多くない?
まあそんなことはさておき、連武討魔行に挑む。まずは壱の試練をやり直し、前回苦しめられたドラゴンを楽々撃破。
なんと5手でクリア。8手なんて無理だろ! と思ってた時代から比べると圧倒的成長を感じるなぁ……あれももうだいぶ前の話か。
その後弐の試練・参の試練を余裕でクリアし、お次は四の試練へ。
第1戦はスライム八方塞がりというだけあって8匹のスライムが登場、ベホマなどにやや時間をとられるもここは余裕のクリア。
そして次、第2戦・メタル総進撃。カミュの会心必中でメタルハンドを倒していけば余裕……と思いきや、こいつマヌーサを使ってくる。おかげで行動回数が嵩む嵩む、この時点で21手かかってしまった。
第3戦は激おこヒーローズ、これも単純に火力が高くて回復が必要なのとメダパニーマが2人に刺さったのとで結構苦戦する。
第4戦だけはスムーズに倒せたものの、最終結果は……
う~~~む34手。次は装備とか配置を効率化すれば30は切れるだろうけど、20切れる感じはしないなぁ……ちょっとこの辺で終わって後回しにするかぁ。
四の試練のクリア報酬として、由緒正しいお尻叩き棒を貰った。セーニャにお尻叩かれたいけどな~私もな~
あと特殊効果、お尻叩きが「30%でいい感じに当たる」ってなんだよ……尻のツボとか?(多分会心のことだとは思うけど)
ついでにロウ用のレシピを錬金。良い感じの王様感ある。
さて、そろそろ本筋を進める時間がやってまいりました。6partぶりくらいじゃないか……? サブイベント豊富すぎんよ。
最初の苗木の記憶は、ローシュたちが勇者のつるぎを作ってケトスを呼び出すところで終わった。これはもう知ってる知識だね。
精神世界みたいなところで作戦会議をする仲間たち。
なんか透過素材みたいになってんな……
ということで次、バンデルフォン地方の高台にある苗木に手をかざす。
笛を吹き、ケトスを呼び出すセニカ。しかし美人だなぁ。
そしてローシュが勇者のつるぎを天にかざすと……
ケトスに角が生えた!?!?
立派っつうか、クジラとペガサスの混ぜ物みたいになったな……
そして最後、ダーハラ湿原北西の高台へ。
角ケトス(仮名)に乗り、黒い太陽のもとへ向かうローシュ一行。
そのためのツノ。やっぱ先代勇者様もダイナミックお邪魔しますやってたんだなぁ。
そして勇者一行はニズゼルファとの対決に挑む……というところで映像は途切れる。ニズゼルファの形態や技のネタバレはしない記憶装置の鑑がこの野郎……
黒い太陽への行き方は分かったが、ケトスにツノを生やす方法が分からずに悩む一行。なんかこう、余ってる槍ガムテープで付けとけばいいんじゃね?
と、そこに現れたのは神出鬼没でおなじみの預言者。精神世界にも干渉してくるとは、ますますうさんくさいというか何というか。
ケトスの覚醒ってあれ勇者の力だけじゃなくてセニカの力も必要なんだ。でも普通に考えたらとっくに死んでると思うんだけど、行方?
すると預言者はベロニカを呼び出し、ベロニカの姿が本来のものではないことを言い当てるとペンダントを手渡してくる。
ベロニカがペンダントを身に着けると、光を放ち始め……
ま、まさか……まさかまさか……
マジか。
マジかぁ!!!!!! かわいい!!!!
いや実はOP映像で元の姿は映ってるんだけど……ゲームのグラだと余計かわいいなぁ、このサイズであの仕草されるとギャップが凄い。
スカート短っっっ。
でもなんだろう、普通の身長だとその頭巾シュールすぎるな……あとセーニャの衣装ミスってるせいで赤と赤になっちゃったな……
しかもセーニャの方がスカート短かったし。
そんなことはどうでもよくて、勇者を導く運命の双子が力を合わせ祈り始めると……
そうはならんやろ。
いや、木になることある?
なんでもこの木は勇者に真実を伝える「導きの木」というらしい。
「これ実質あの姉妹なんだよな……」とか思いつつ、おずおずと手をかざす主人公。
すると再び映像が流れだす。これは……ニズゼルファにトドメを刺すシーンか。
すると、後ろからにじり寄る影が。
グサーッ!
ウラノスさん!?!? ウラノスのウラは裏切りの裏だったのか!?!?
倒れ伏すローシュと、笑みを浮かべるウラノス。大魔道士の癖に暗殺の時は(おそらく)短刀使うんだな。
そして邪神の力を得たウラノスは姿を消してしまった。
……あっ、ウラノス=ウルノーガか!! そう言われれば名前似てんねえ!!
そして遅れて駆け付けたネルセンとセニカ。非業の死を遂げたローシュを見て嘆くセニカ……いや何、こんな死にざまだったのローシュ様。勇者の星となってロトゼタシアを見守ったのですとか大嘘やんけ。
あと気になるのがユグノア王国。てっきりローシュが建国したもんだと思ってたけど、この分だと親族なのかな……まさかセニカとの子供が既にいるとか? 流石に無いか。
っていうかそもそもユグノア王家はローシュの血族って作中で明言されてたっけ……? されてなかったかもしれん。なんか縁深いだけなのか?
そして場面は変わって、神の民たちとセニカ・ネルセンが話している。勇者が殺されて滅ぼせなくなっちゃったからせめて封印しようとしているようだ。長老がちゃんと起きてる……!(どうでもいい衝撃)
な~~るほど、勇者の星はニズゼルファの肉体を封印したものだったのか。ニズゼルファの「かつてわが肉体はウルノーガに滅ぼされた」ってセリフは前回時空での勇者の星破壊のことを指してたのね!
セニカと神の民の力で、黒い球体に封印の紋様が施される。これで古代文字が記されていた理由もわかった。
いきさつをまとめると、邪神の力はウルノーガにほぼすべて取り込まれちゃったけど、わずかに残ったニズゼルファの力の残滓みたいなものがあのダークヨッチ族だった。でその残滓と肉体(勇者の星)が合体することで本来の姿と力を取り戻した……みたいな? ウルノーガはそうなることを知っていたから事前にニズゼルファの肉体を破壊することで復活を阻止し、自分の支配を確立したと。
いったんは世界を危機から救ったセニカたち。これからのことを尋ねられると、勇者のつるぎをあるべき場所に戻した後、旅に出るという。
なるほど、勇者のつるぎを大樹に安置したのはセニカだったのね。ニズゼルファの復活がありうる以上、勇者以外に手出しできない場所に大事な武器を保管したってことか。
古代図書館で熱心に調べ物をしているセニカ。そういえばここ、魔女を封印した魔法使いの書庫じゃなかったっけ。リーズレットを封印したのってセニカ……? いや、さすがにもうちょっと後の時代の話か。
そしてセニカは剣を携え、忘れられし塔へとたどり着く。
剣を振りかぶり、時のオーブを壊……
せない。ダイヤモンドは砕けない。
やはり勇者以外には無理だったようだ。もう勇者死んでるし詰んでるのか……悲しすぎる。
失意のまま倒れ伏すセニカ。
するとヨッチ族が集まってきて、セニカの身体が輝き始め……
あっ君かぁ!!?!?
なんと、時の番人の正体は賢者セニカであった。こ、これは転生したのか……? それともまだ姿を変えて生きてるってことか……? どちらにせよネルセン以外ロクな最期遂げてない感が凄い。
いや~~……悪い言葉を使うと歴史歪曲を感じましたね……
まあアレなんだろうな、ウラノスが裏切者であることすら伝わってないってことは明らかに関係者が隠したんだろうな。人々を不安にさせないようニズゼルファは無事倒したことにして、勇者は物理的に星になって見守ることにしましたよと……
映像が終わると、双子は元の姿に戻った。ベロニカそっちに戻っちゃうのね。まあ見慣れてるしこっちでもいいか。
ああ、姿変わっただけでセニカではあり続けてるんだやっぱり。
さて、預言者の正体は……
ウラノスやんけ!!!!!! 裏切りウラノスやんけ!!!!!! 誰だよ「預言者の正体わかったかもしれんw聖なる竜でしょw」とか言ってた奴出てこいよオラァ!!!!!!
いや~~まあ確かにホミリン時代の魔法の実力とか考えると大魔導士ウラノスは納得ではある……くっ、ロリババア文化に慣れ親しんだせいでお爺ちゃん口調の女性に全く違和感がなかったのが敗因かもしれん……!!
ウラノス曰く、邪神にトドメを刺そうとしたその時ウラノスの頭に「ローシュを殺せ、さすれば力をやろう」と声がしたのだという。必死にその声に抗おうとしたが、気付けばローシュを殺し、悪に染まったわが身はウルノーガとなってしまったのだとか。
……いやマジで今回衝撃展開に驚いてばっかりだな。
今話しているウラノスはかすかにのこった善なる心の表れだとか。
そしてウラノスは最後の預言を主人公に伝え、消え去っていった。そっか、ウルノーガが死んだからこっちも消えちゃうのね。
さて、ウラノスの預言に従い神の民の力を借り、セニカに会いに行こう……というところで今回は終了。
主人公:Lv61 カミュ:Lv61 ベロニカ:Lv62 セーニャ:Lv59 シルビア:Lv60 ロウ:Lv59 マルティナ:Lv60 グレイグ:Lv61
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part58【神の岩】
前回はデルカダールで無念のまま散っていったホメロスの魂を救い、神の岩で無念のまま散りそうなデクを助けに行くところから。
急いで神の岩へ。part1以来ですよpart1、最初のダンジョンに再び訪れるっていうこのロマンね。
やっぱりドラキーくらいは倒せないと兵士になれないんだな。
でもこんな強化モンスターうろついてたらイシの村の子供一生成人できないと思うけど……
それはさておき連携技・忠義の鉄塊を発動してみる。忠義はわかるけど鉄塊……?
猛スピードで走る3人、そして跳び上がるグレイグとマルティナ。
BOTWのRTAやりまーす
そしてマルティナは飛び降り、ジャイアントスイングでぶん投げてさらにグレイグを加速させる(なんで?)
そこに先回りしていた主人公(なんで?)
アストロンでグレイグを鉄塊の弾丸に変化させる!!(なんで?)
ご武運を! みたいな顔やめろやお前ら。
そして鉄塊となったグレイグが敵に衝突しダメージ!
……いや忠義が過ぎるだろ。デルカダール人こんなんばっかなんですか?
アホな連携技はともかく、魔物に襲われているデクを発見する。なんでわざわざここまで連れてこられたんだろう……と思ったけど多分この辺が棲み処なんだろう。part1でも同種の魔物が雷に打たれてたし。
あの頃の私と一緒にされちゃ困るぜ、ということでヘルコンドル・邪との勝負。
うーん、2回攻撃とはいえギラグレイドも打撃もなかなか痛いな。
前回の反省を活かして有言実行、ヘナトスをかけてみる。
あとギラグレイド対策で炎の旋律を……ギラって炎耐性でいいんだよね?
あ~減ってる減ってる、一応実感あるレベルではあるな。たてごと効果上昇を取ってたんだか取ってなかったんだか……
まあそれ以外は大したこともなく撃破。……うすうす気づいてはいたんだけど、サブイベボスで一番強かったのネドラなんじゃないの。
無事デクを救出し、イシの村の復興を手伝ってもらうことに。
あとは以前に助けた人たちなので、声をかけてイシの村まで来て貰う。……いや、だからムンババいる?
そしてイシの村にルーラすると……おお、復興してる! 長かったなぁ……最後の砦の必死に頑張ってる感も悪くなかったけど、やっぱりこの穏やかな故郷を取り戻したかった。嬉しいなぁ。
ベロリンマンもすっかり馴染んでいる。定住してくれてもいいよ、みんな歓迎するよ……多分。
(結婚しよ)
な、なんかマルティナがめっちゃ可愛いんだけどどうした……?
うお……エマちゃん主人公見つけたら手振ってくれる……なんだこの、俺はどうすればいいんだ!?(何が?)
うんまあ、人じゃないのも集めたけど。
おまもりに真とかあるんだ!? うお~~これは嬉しい、最終決戦につけてこ!
やっぱ最後はエマなのかな……いや、でも……なんか悩みがギャルゲみたいになってきた。実際どういうエンディングなんだろ。
デクの道具屋。えっ何この品ぞろえは……めちゃくちゃ強い武器防具売ってんだけど。
自分の家があるという幸せ、噛みしめてます。
ルパス親子もしばらくは村にいてくれるらしい。旅暮らしは娘さんにとってはなかなか大変そうだよなぁ。
ムンババ、私が留守のあいだ村は任せたぞ。この村、明らかにお前だけ戦闘力ぶっちぎってるからな。
さて、女王の愛に次の目的地を聞いてみると、プチャラオ・ラムダ・ドゥルダだそうだ。まずはプチャラオ……の前にちびっと集まったメダルを納めにメダル女学園へ。
かわいいエピソードだ……
お姉ちゃんの苦労話。明らかにセーニャはお姉ちゃんに甘えるタイプだろうし、そもそもベロニカ自体が口喧嘩最強だろうしな……
大人になってわかる給食の偉大さである。
なんかビッグな新入生が増えてた。
水を一旦口に含んで霧状にして吐き出すことで水やりしてる……いやいいけども……
寄り道はほどほどにしてプチャラオ村へ。いつもの大騒ぎBGMが流れる中、人々が踊り狂っていた。魔物に呪いをかけられてしまったらしい。なんだその呪い……
やめろバンデルフォン音頭思い出させるな笑うから。(part37参照)
このままながめてるのもいいか
チェロンと久しぶりの再会。呪いをかけられたのはどうやら若者だけで、その魔物は遺跡の方にお気に入りの若者を連れていったらしい。え、だ、誰……? メルトアってそんなキャラだったっけ……?
この学者さん地味に好きなモブキャラなんだよね。喋り方とか。
さて、遺跡から壁画世界に入って魔物を追う。
踊りと聞いてシルビアも上機嫌である。なにそれ、ヨガ?
お、前回なかった巨大宝箱が。
当然トラップで、ギガ・ミミックとの戦闘に入る。こいつがまたメダパニーマやら痛恨やら使ってくるなかなか面倒な敵だった。
いっちょ試してみますか、ミナデイン!
いや~~さすがに演出かっけぇなあ。
威力しょっぱ……
いやこれはあれです、多分ギガミミックに雷耐性あると思う。これでもギガデインのおよそ1.5~2倍くらいのダメージなので、無耐性の相手なら結構強いと思われる。
さて、またしち面倒くさい回廊をひたすらダッシュし最奥へ。そこにいたのは……
誰?
誰だか分からんが千葉繁さんボイスでめちゃくちゃハシャいでるから無条件で面白いのやめろ。
若者たち(男オンリー)にパレード服を着せて踊らせていた魔物は問答無用でこちらも踊らせようとしてきて……
ハッスルじじい・邪との戦闘開始。ひっでぇ名前だなおい!
そもそも邪じゃないハッスルじじいとも会ったことないのにいきなりハッスルじじい・邪て。あらゆる意味で唐突。
気圧されつつも、さそう踊りをしてくるのは明白なのでレディーファーストキラポンで回復役を早めに守っておく。
と、じじいは2回行動で仲間を呼んでくるスタイルのようだ。
しかし雑魚散らしなら得意分野、主人公・マルティナ・シルビアのうち2人が全体攻撃をすればすぐに対処可能である。
さそう踊りも3人にキラキラが付いてれば怖いものなし。
その他の攻撃は呪文攻撃で、これはそこそこ痛いものの……
倒すと毎回仲間を呼んでくるので、正直行動はかなり緩め。
あれ、3回行動するようになったな……HP減ったからかな?
うおっ、ハッスルダンスで回復だけじゃなくゾーンに入れてくるのか! ずっる、シルビアにそのダンス伝授してあげてくれ。
とはいえ全体攻撃で雑魚を倒す→じじいが仲間を呼ぶ→全体攻撃で雑魚を倒すの繰り返しをしていれば、仲間呼びとハッスルダンスで毎回2行動消費するただの1回行動おじいちゃんみたいなもの。
最後はマルティナでトドメを刺し、無事に撃破。
アホほど仲間呼ばれたからめっちゃ経験値貰えた。
無事村人たちが踊死するまえに助けることができた。めでたしめでたし。……っていうか壁画世界、メルトアが死んでも残ってるんだね。そっちのがびっくり。
ニズゼルファなに生み出しとんねん。
踊るのに理由はいらねえんだよ、多分……
……なんか村人たちがダンスに目覚めている……
ダンスによって恋が芽生えたり、ダイエットに成功したりする村人たち……なんだダンスって最高なんじゃん! ……というかこれ、「人々を踊らせる」っていうハッスルじじいの目的達成されてね?
そして商魂たくましいプチャラオ村は、ダンスを商売にしてしまったらしい。パレードかぁ……多分アレだろうな……
アレでした。
じじい死すともダンスは死せず、ついに野望を成就させる魔物の出現に震えながらも今回はここまで。次回はラムダ→ドゥルダかな。サブイベントはドゥルダでしまいなので、そろそろ本筋進める感じになりそう。
主人公:Lv60 カミュ:Lv61 ベロニカ:Lv61 セーニャ:Lv59 シルビア:Lv60 ロウ:Lv59 マルティナ:Lv60 グレイグ:Lv60
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part57【白の入り江②】
今回は白の入り江からお送りしま……すっげぇ群れてんなおい。
ロミアを庇って立ち向かうキナイ。声が中村悠一さんなのでやたら強そう。
安易な語尾でキャラ付けをするのはやめるぷり!
ということでキングマーマン・邪、マーマンダイン・邪×4との戦闘。
数が多い相手なら全体攻撃の出番、ということでPT自慢の全体攻撃使いたちが次々と技を繰り出してマーマンダインを一掃する。
いいのかザオリクなんて唱えちゃって、経験値が増えるだけだぞ(邪悪)
回復もシルビアで間に合うので余裕しゃくしゃくのプレイヤー。
再びマーマンダインを沈めてからのキングマーマンの行動。まずは水柱呼び出し、まあこの程度は余裕。
次に暴走マヒャド。ま、まだまだ大丈夫。
最後に直接攻撃。まあ主人公ならギリ耐えられるか……
いや300ダメージは無理だわ。なんで3回行動で無駄行動ないんだよザオリクしろや。
あ~どうしよっかなぁ、セーニャで生き返らせないと経験値入らないけど今殴ったらあいつもう死にそうなんだよな~……
まあいっか。こうして主人公が砂浜を舐めたまま戦闘終了したのだった。意外と強敵だったな……
マーマンたちに襲われて船を失ったキナイは偶然この入り江に流れ着いたのだとか。そしてロミアに介抱されて……ってその流れ一緒やんけ。
お前も前回の記憶が……? あれ、ってことはやっぱ前回はどの選択肢選んでもロミアがナギムナー村に来てしまうんだろうか。
ロミアはキナイの正体については気付いていない様子。ロミアは今後もキナイ・ユキを待ち続け、キナイも時々ロミアの様子を見に来ることにしたようだ。2人で話をするうちに真実に気付きそうなもんだけど……それはもう2人の問題ということなんだろう。
真実を知ったとしても、その時キナイが大事な存在として横にいれば思いとどまってくれるかもしれない。生きてさえいれば可能性が残るっていうのはこういうことなんだろう。
そうだねぇ……あとその水着姿がようやくTPOに即した衣装になったね。
ナギムナー村の村長にもキナイの無事を伝え、お次に訪問するのは人魚つながりで海底王国ムウレア。ここでも問題が起きているようで、セレンから頼まれごとをする。
地上を見ることのできる千里の真珠から輝きが奪われてしまったらしい。ということでそのデスエーギルとかいう魔物を退治しに行くことに。
さて、指定された場所に行くとマーメイドハープがひとりでに鳴り始める。とうとう自動演奏機能までついちゃったのか。
すると、件のデスエーギルが姿を現す。六軍王のグラは割と雑魚に使いまわされてるけど、ガリンガは特に色々流用されてる気がするな。
そしてデスエーギル戦。
かった。いくらカミュが非力とはいえ19ダメージて。久々にこんなカチカチの敵見たな。
マヒャドデスくっそ痛いな……敬語でマヒャド唱えただけみたいな名前なのに……
補助を色々使いたい気分なので、氷の旋律を奏でてみる。これでマヒャドデスも抑えられるはず。
そして次の相手の攻撃。うーん見た目通り物理も普通に強いのか。
ベロニカ狙うのやめて! 主人公かシルビア殴って主人公かシルビア!! あれ、ていうかさっき3回行動だったっけ……?
ベロニカ狙うなっつっただろお前!!!! そしてこれあれだ、3回行動じゃなくてターン最後に2回攻撃→ターン最初に2回攻撃が続いちゃったんだな。それじゃ回復の余地がないよぉ……
せっかく蘇生させても、全体ランダム打撃やらですぐベロニカが落ちてしまう。こりゃあかん、遊んでないでいつも通りスクルトかけよう。
マヌーサも2回試して2回失敗。耐性ありそうだなぁ。次2回攻撃のボスがいたらヘナトスでも使ってみようかな。(3回攻撃だとルカニやヘナトスは爆速で解除されてしまうので)
しょうがなくグレイグの鉄甲斬で敵の防御を下げ、主人公で殴る定番の流れでちまちま削って無事勝利。物理主体の時はグレイグ先頭が安定すぎる。
デスエーギルを海のもずく……藻屑にしてセレンに報告。
おお~~、これはDQ1の王女の愛のパロディだね。元ネタ知らないと急にセレンがラブコールしてきたみたいになってビビるだろうな。サブイベ取りこぼしがなくなるならありがたい。
じゃ、早速次のサブイベを教えてもらおうかな。
対面してるのにSNSで会話する若者みたいになっちゃった。恥ずかしい。
改めて女王の愛を使ってみる。便利メニューにあるの文字通り便利だね。
あ、デルカダール城にイベントあったのね! その発想はなかった、スルーするところだったぜ危ない危ない。
イシの村にもイベントあったの!?!? ごめん復興するまでなんもないと思ってた、思い込みって怖いな~。
そして神の岩の上に絶体絶命の人がいる、というところまで教えてくれた。最大3つまでなのかな。絶体絶命と言うとちょっと気になるが……まあ順番に行くか。(薄情)
話を聞くと、奇妙な黒い影が場内をさまよっているのだとか。
中庭に行くと、大樹の根のそばで黒い影を見つける。ああ、こいつの正体って……
大樹の記憶を読み取ると、案の定ホメロスの記憶が映し出される。後半はこの時間軸では起きていないはずの出来事だったけども。
時を巻き戻しても大樹だけは記憶し続けているんだな……まあ主人公が時間遡行できるのも元を辿れば大樹パワーだから当然と言えば当然か。
中庭から移動する大樹を追っていくと、例の食糧庫の食器棚へとたどり着く。
ホメロス、実体を失っても王の秘密をチクるほど恨みがつのって……(違うと思う)
そして黒い影はホメロスの私室へと向かう。過ぎ去りし日々か……
劣等感にさいなまれてたとはいえ、めちゃめちゃ良い位置に私室貰えるくらいには実績上げてたんだよなぁ……
黒い影の傍にあったのは、とても几帳面な字で書かれたありし日のホメロスの日記だった。アホのようにて。
日記には修行から戻ったグレイグに剣の手合わせで歯が立たなかったこと、以前と変わらぬ親しげなグレイグに強い劣等感を覚えたこと、ふたりで王国を守ろうという約束を覚えているのは自分だけなのではという不安が書かれていた。
しかし、日記の締めはできることを探し続けようという前向きなものになっていて……それなのにウルノーガの闇に魅入られてしまったのか。悲しい。
グレイグによると、ユグノアで魔王軍を撃退した功績でグレイグは将軍に取り立てられたのだという。しかし同じく軍を率いていたホメロスには不自然なほど冷淡な処遇だったそうだ。
抑えつけていた劣等感をウルノーガに上手いこと刺激されてしまったのか……マヤの時と言い、アイツ王様のフリは下手くそだった癖に他人の心理を誘導するのはめっちゃ上手いんだよな。変な所で人間の機微に明るいというか……
そして黒い影は最後に、ホメロスとグレイグがよく手合わせをしていたというバルコニーに現れる。
すると黒い影はホメロスの姿をかたどり、無念の声をあげる。
戦闘態勢に入る主人公たちに対して、自分一人に任せろと言うグレイグ。闇を生んだ一因は自分にある、だから自分がやらねばならぬと。
そして手合わせをしたあの頃のように武器を構える2人……いや片方ダブルソードだし片方くっそゴッツい斧だけど。
ホメロスとグレイグ、一対一のバトルが始まる。
イベント戦闘だとは思うがこの雰囲気で万が一にも負けたくないため、ビックシールドで防御態勢を整えるグレイグ。
攻撃を繰り返していると、ホメロスが魔物フォルムに変化する。
うわ言のようになぜだ、と繰り返すホメロス。攻撃を続けるとやがて闇の力が抜け落ち、元のフォルムに戻ってしまった。
そしてホメロスに語り掛けるグレイグと、もがき苦しむホメロス。
もはやホメロスの闇は攻撃能力もなく、鈍い動きで剣は空を切る。この力のない動き悲しくなるな……
最後の一撃は、せつない。
ホメロスの言葉に、存在しないはずの記憶がよぎるグレイグ。
言えたじゃねえか……
はぁ~~この絵は……せつねぇ……親友だったのになぁ……
そしてグレイグの言葉で、ホメロスの闇が消えていく。
いや~~~その劣等感は分かるわ……
泣いちゃう。友情が大事だったからこそ、並び立てなくなるのが怖かったんだよな……
どこかで話せていれば……と過ぎ去りし時に思いを馳せてしまうな……
死せるホメロスが、蘇った友情を戦う力として友に託す。
そしてグレイグの鎧は輝きに包まれ……
ああ^~~~この親友の思いを背中に背負ったマントたまらねえぜ。
姫様今良い所だから服着てもらっていいですか?
そして新たな鎧に身を包んだグレイグが、改めて友と2人で主人公を守ることを誓う。
はぁ~~~~~~~……良いイベントだった……
いや前回の天空魔城でのホメロスは正直パッと始まってサッと終わった感じあってこんなもん? って印象だったし、今回に至っては速攻ウルノーガに斬り殺されて流石に悲惨すぎではと思ってたんだけど……いや良かった、感動しちゃった。こういうことね、こうやって救済するためだったのね。
何が良かったかっていうとやっぱホメロスへの理解が深まったところかな。魔に堕ちる前の劣等感と、でも約束を胸に頑張ろうとしていたところで……っていうのが心に来た。このイベントの存在に気付かせてくれたセレン様愛してる。
許すことを求めてこないのは素敵だなと思う。でもまあ許すよ、イシの村の人たちも結果的に無事だったし……テオお爺ちゃんも人を恨んじゃいけないって言ってたし。
デルカダール城まで来たので、ついでに王に挨拶する。するとニズゼルファについて報告する流れに……あっそうだ、そもそも王に頼まれて勇者の星見に行ったんじゃん。スムーズにケトス乗っちゃったから完全に失念してたよ、報連相のできてない勇者だと思われてしまう。
ニズゼルファ打倒を命じられて玉座から離れるとイベント発生。マルティナと少し話がしたいという。水着から着替えさせといてよかった~王に殺されるとこだった
いやちょっと、大事なゴ……戦力なんでちょっと勘弁を……
主人公を守れなかった無念の流浪から、今は大切なものを守るための戦いになったのだというマルティナ。ほんまええ子やで。
強くなったマルティナに、デルカダール王は母の形見を譲る。母の青春時代の形見のリボンと、王族時代の形見のティアラを身に着けることになるな……母は偉大。
そして父との約束を胸に、マルティナは再び旅立つのだった。
さてお次はイシの村へ。仲間会話でちゃんとエマたちについて触れられてたんだな、それすらせずに一瞬でルーラしちゃったもんで……
え、なにその反応可愛いんだけど。
え? 可愛いんだけどマルティナさん。
甘酸っぱい雰囲気を感じつつエマのもとへ。いや~ごめんごめん、復興してから訪れるもんだと思ってて、自分がその手伝いする発想がなくてスルーしちゃってたよ。村の一員としての自覚が足りなすぎる。
あっ、ほんとに人探す系か!! はいはいだいぶ心当たりありますよ。
デクね、うんあの人なら頼めば絶対来てくれるからクリアしてるな。
ガレムソンたちとルパスはクエストクリアしてるからOKと。
これいる? いや、そういえばあいつ助けた時だけ特に報酬なかったなとは思ってたけど……
という訳で知り合いたちに声をかけに行くことに。まずはデクかな、デルカダールにとんぼ返りする。
さらわれちゃってるよ!! そらそうだよなデクだってなんらかのサブクエ消化してからだよな普通に考えて!!
神の岩で絶体絶命なのアイツかよ!!! 放置しちゃってたよごめんね!! デルカダール→イシ→デルカダール→イシの無駄な往復が決定したところで今回はここまで。
主人公:Lv59 カミュ:Lv60 ベロニカ:Lv60 セーニャ:Lv58 シルビア:Lv59 ロウ:Lv58 マルティナ:Lv59 グレイグ:Lv60
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part56【ヒノノギ火山】
前回はぱふぱふを極めし者となったところからの続き。ホムラの里の巫女・ヤヤクがいなくなってしまったという話を聞き、ヒノノギ火山へと向かう。
なんかこの火山寒くね?
最奥に辿り着くも、火竜の姿はない。あれ? ここにいると思ったんだけど……もしかしてまだフラグが立ってないのかな。いったん後回しにしてみることに。
また、思い出したかのように「しあわせのくつ」をセーニャに装備させておく。これは歩くたびに経験値が加算されるアクセサリ。これからはレベルが一番低いキャラにこれを装備させておき、なるべく均等を目指そう。
さて、せっかく近くまで来ているのでお次は荒野の地下迷宮。ヨッチ族がここにいるらしい……というか明らかに一番奥だろうな。4つも最後のカギの扉あるじゃん、お宝お宝。
2度目のダンジョンなのに何回か落ちつつ先に進む。もう記憶が薄れてて……
で、出~~初見殺し奴~~!!! ちょっとビビったが、まあさすがに普通の雑魚レベルだった。
ヨッチ族とお宝を回収して無事踏破。
ちなみにお宝にはグレイグの見た目装備レシピもあった。ほ~~、この白い衣装もなかなか映えるね。
さて、次はリスト順に行ってサマディー。勇者の星が間近に墜落したとあって、避難した人々も多いらしい。
ただファーリス王子は絶望はしていないようで、元気に兵士たちと魔物退治をしたりしているらしい。クエストの方は……まあうん、私がニズゼルファなんとかすれば魔物も落ち着くだろうから、やらなくても大丈夫だよね……?(面倒くさいだけ)
国民を元気づけるためウマレースも新しいレースが開催されているらしい。そういえばウマレース、初めて来て以来やってなかったな。いっちょやりますか!
お、なんだなんだ。
ウマレースが有利になるアイテムかな? 今さら10000ゴールドくらい平気だし買ってみよう。
思ったよりズルくて草。チートやんけ!
あ~なるほどね、これ使うと称号はもらえないのか。賞品だけはもらえるけど、名誉を手にすることはできないと……
うーん、そんな永続ダッシュできちゃうならまあ実力で勝ち取った感じしないもんなぁ……どうしよっかなぁ使うかどうか……
いや使うでしょ。賞品さえ手に入ればそれでいいし。
はい余裕~~~^^
これが廃課金の力だよ、諸君。
ということでふつう・むずかしいのプラチナまでコンプリート。ちなみに途中でガイアのハンマーが賞品にされてた。国宝ほいほい手放すなっつっただろアホ国王!!
さてお次はネルセンの宿屋。あ~~そっか、アーウィンのイベントか。
一応泊まってみるも、前回と全く同じ内容の夢を見る。じゃあユグノア行くか。
お、ネルセンの武具? 秘伝書は面倒だけど武具は欲しいな。
……そういえば、ここになんか封印されてる扉があったような……多分ここだと思うんだけど、前回開かなかったんだよなあ。
うーん開かない。これどうやったら開くんだろう。
それはさておき、アーウィンを救いにユグノア城跡に行く。最初からガレキがどかしてある……と思ったらこのごろつきのおっさんがどかしてくれたらしい。
やかましいわ。なんか今回ダジャレ多いな、人の事全く言えた口じゃないけど。
ということでユグノア城地下を進むと、今回はバクーモスが最初から外に出てきている。邪神の力によって力がみなぎり、いつもより腹ペコらしい。
甲冑の男がユグノア王であり主人公の父であることもサクっと説明され、主人公たちを直接食らいに来るバクーモス。昔のお前はアーウィンだけで割と満足してたというのに……
早速バクーモス・邪との戦闘。あれ、アーウィンは入ってこないんだ。てっきりダブルで来るのかと……
あ~そうそう、呪文威力下げてくるんだっけこいつ。じゃあベロニカじゃなくて物理メンバーで攻めていくか。
ということで、ボス戦起用は久しぶりのマルティナがデビルモードに。マルティナはほんと攻めっ気しかなくて回復手段がないから、敵の攻撃が激烈だとなかなか難しいのよね。主人公がベホマズン係にでもなれればいけるんだけど。
ともかく爆裂脚で攻め立てる。バニーVSライオンの百獣の王決定戦である。
お、ドルマドンは初めて見たかもしれん! 闇系最強呪文かな?
また、催眠付与の直接攻撃も健在である。
ただまあ、単体眠りならどうとでもなる。弱くはないんだよな、ネドラに比べると火力が低いだけで。
そしてシルビアの騎士道スキル「ジャスティス」の初お披露目。
JUSTICE! シルビア、全体回復・全体攻撃に加えて強めの単体攻撃できるならもうどこでも起用できるな。さすが頼りになる騎士様だ。
最後はマルティナの爆裂脚でトドメを刺す。水着のマルティナにやられるだけいいだろ、前の時空のお前はオネエの集いにやられてたぞ。
バクーモスを倒すと、アーウィンは正気を取り戻し、エレノアと共に安らかな光となって消えていった。この辺は前と全く同じだが、親との別れを2度も体験する主人公の気持ちやいかに……
イベントが終わると、なんとアーウィンが兜と鎧を残してくれていた。早速装備してみることに。
おおお、ごっつ……でもいいね、めちゃくちゃ強そう。グレイグとシルビアと並んだら各国の騎士勢ぞろいみたいになってカッコいいかも。
マント付いてるのが憎いよねえ、私マント好きなんですよ。
さて、次はナギムナー村。そういえば、ロミア生きてた場合のキナイってどうなるんだろ? まあ嘘ついてきてそれで終わりだから、特に話が発展することもないのか。
……おや?
……えっ、キナイくん?
キナイくん!?!? そこはまずいですよ!!?!?!?
や、やべえ、2人が出会ってしまう……なんだよそれ、運命は避けられねえってのかよ……あとついた記憶の無い嘘がバレそうになってて焦るんだが。
という所で今回は終了。次回は白の入り江に向かいますが……やめてね? またあの展開繰り返すのやめてね???? おい頼むぞ????????
主人公:Lv59 カミュ:Lv59 ベロニカ:Lv59 セーニャ:Lv57 シルビア:Lv58 ロウ:Lv57 マルティナ:Lv58 グレイグ:Lv59
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part55【グロッタの町④】
前回は過去最大の死闘を繰り広げ、命からがらクレイモラン王国を救ったところからの続き。
さて、次にどこに行こうかだけど……まあやっぱりサブイベこなしちゃうか。ルーラリストの上から順に訪問していく感じにしようかな。
という訳でまずはイシの村に。ヨッチ族リストに復興後とあったのだが、まだ復興していなかった。メインシナリオを進めればいい感じかな?
お次はデルカダール城下町の下層。ここも相当お久しぶりである。
ちいさなメダル10枚ってすごいな!? ヤケクソみたいな報酬である、さすがにちょっとクリアしたいなこれ……デルギンスというかくれんぼ名人にかくれんぼの極意を教わってきてほしいとのこと。あれか、グロッタの影が薄い闘士か。
ということでちょっと順番は前後するが、グロッタの町を訪れる。
ここも問題発生かよ……
お、ブギー支配の歴史がなくなって自主的にカジノ作ったことになったのか。……闘士がいなくなったの、仕事失ったからでは?
まあ、黒い太陽も白い太陽も見えんからねこの町。
あそうかブギー像もグレイグ像に戻ったのか。確かにやりづらそう、「銅像の人だ!」ってなるもんな。
負け惜しみ言ってて草。ステゴロでマルティナに負けても恥ずかしいことなくない? ゴ……マルティナだよ?
さて孤児院近くの人に事情を聞いてみると、元闘士たちが孤児院の地下に押し寄せていったとのこと……うん絶対アラクラトロだな。ちなみにハンフリーは闘士たちを追いかけていった模様。
ちなみにデルギンスはメダチャット地方に行ったようだ。サマる予感がしてきた。
ということで孤児院の地下、グロッタ地下遺構へと歩を進める。
Twitterの人みたいなこと言うのやめろや。
蜘蛛の巣を掻き分けつつサクっと最奥に到着する。さて、どうせアラクラトロ戦だろうから準備をバッチリしますか。
カンカンカンカンカンカン。
いやお使い系のクエストはあんま好きじゃないんだけど、こういう黙々と装備作るのは割とずっとやれちゃうんだよね……不思議。
アラクラトロと言えば蜘蛛の糸で絡めとってくる休み攻撃・メダパニーマの混乱付与が強かった記憶。ということで今回は休み耐性の天使のサンダル・混乱耐性の理性のリングをスタメン4人に付けて対策バッチリ!
扉の奥に行くと、邪悪な力に操られている闘士たちと対峙するハンフリーの姿が。どうやらハンフリーは無事な模様。アラクラトロの仕業に違いないが、主人公たちが倒したはずではと訝しがるハンフリー。
ベロリンマンお前、そんな奴じゃなかっただろ! じゃあどんな奴だったのかと言われると困るけど……
なんか勝手にNTRヒロインみたいなこと言いだしたぞ、このマスク・ザ・ハンサム(マスク抜き)……
ということでVS呪われし闘士たち。導かれし者たちみたいに言うな。
どうせ前座だろうし1体ずつ処理するのも面倒なので、イオナズンやらゴールドシャワーやらでシバいていく。
そうそう、ベロニカがスキルでやまびこを習得したからたまに呪文が2連打になる。攻撃呪文メインのベロニカだといつでも恩恵受けられていいね。
と、ここで主人公とベロニカの連携技「メドローア」が発動。これもロマン技だぁ!!
氷と炎が両方そなわり最強に見える!!
タイムリープ後初めての共同作業ビーーーーム!!!!
これは強い! 似たような技なら、クロノトリガーの反作用ボムって名前のセンスも好きよ。
あとは定石通りスクルトやハッスルダンスで守備を固めつつ堅実に戦闘を進める。
ガレムソンたちがまた連携技で結構なダメージを与えてきたりはしたものの……
それぞれのHPはやはり低く、危なげなく勝利。
なんとか正気に戻る闘士たち。
そこに現れたのは案の定アラクラトロ。こいつもニズゼルファの力で強化復活したらしい。
強くなっても相変わらずやることは闘士たちをチマチマ操ってしもべにするの一点張り。芸がないというか芸に溺れているというか……
一応擁護すると、遺構入り口にある孤児院が聖なる力の加護で守られていて、魔物たちは上がってこれないらしいのでこういう手法をとるのも仕方ないと思われる。……じゃあアラクラトロはどうやってここに入ってきたんだ? という気もするが、多分アラクラトロが入ってから孤児院ができたのか、もしくは別に入口があるんだろう。
それはさておきアラクラトロ・邪との対決。相当苦戦したボスの強化版だから気を付けないとな……
死グモのトゲは170前後、流石にネドラよりは大分威力が低いな。とはいえ防御デバフ付きなので油断は禁物。
そして糸攻撃。……お、2回攻撃か! それならだいぶ楽かもしれん。
前回から続投の補助役2人はお決まりの回復&スクルト。
主人公のギガデインのダメージが300ちょいで……
メラガイアーが550ちょいか。今回はベロニカがメイン火力になること決定。
死グモのトゲ、結構な確率で防御下げてくるからセーニャはスクルトにかかりきりかもなあ。
おっメダパニーマ、やっぱ使ってきたな。
対策してんだよなぁ!!
今回は主人公も回復補助に回る。賢者の石も持たせてます。
もひとつおまけのメラガイアー!! いや~~やまびこ強いわ、ガチャ当たった感覚で脳汁出るし最高(感性が終わってる)。
あ、シルビア混乱した……なんかシルビア、状態異常かかる率高くない? 内部耐性の差でもあんのかレベル。
あ、アラクラトロが治してくれた。親切なクモだなぁ。
叩けば治るアナログTVみたいなシルビアはともかく、ベロニカのメラガイアーがアホほどMPを食うので主人公らでMPを補給していく。気分は給水所の兄ちゃんである。
さらにレディーファーストでさらに倍率ドン!
こうして割とあっさりとアラクラトロ・邪を撃破できたのだった。よっしゃ!
そもそもネドラより明らかに弱いのもあるけど、ここまで楽に勝てたのはキッチリ対策練ったおかげだな~。クリア後ボス、バイキルト殴りじゃ解決しない奴ばっかりだけどそれが楽しい。
ハンフリーから感謝の言葉とクリスタルクローを貰う。結局誰も爪装備してないな……マルティナとかで試してみた方がいいのかなぁ。
助けた闘士たちも感謝し、いつか恩返しをすると約束してくれる。ルパスもそんなこと言ってたけど、どこかで彼らを頼る展開になるのかな? イシの村の復興作業とか?
その他の闘士たちからは見た目衣装と見た目衣装レシピを貰う。
そういえばと交換所に行ってみると……よかった、コインも残ってた。そして新たな衣装・きわどい水着もある。危ない水着の色違いっぽい。
そして賢者の聖水を大量に補充しておく。聖水量産のためにこき使われてる賢者さんがいるのかもしれない。いつもありがとな。
で、まずこれがマスク・ザ・ハンサムから貰った見た目衣装・カリスマシリーズ。色合いが派手なのはご愛嬌としても、確かに貴族騎士っぽさはあって良いかも?
そしてこれがギャル妖精スタイル……サンディだこれwwwwwwwwwwwwww
確かにちっこいけど妖精扱いされてる……しかもちゃんと黒ギャルにされてるし……やばい面白すぎる。
そしてこれがきわどい水着。上半身はまあいいのよ、ビキニでね、まあいい。
下半身がなぁ……際どくも危なくもないこのパンツがなんとかならんかったものか……せめてパレオとかでこう、見せない感じの方がまだ良かった。でもパレオにしても、蹴り技主体のマルティナだと下も描写せんとダメになるかぁ。
ままならない人生に思いを馳せつつ歩いていると、なんと屋上のルーレットステージ下にぱふぱふお姉さんを発見。マジか、気付かなかった。
これは……来たかッ!?
これがVIPクオリティかよ……
うおおおお称号貰った!?!?
すげ~~、あるとは思ってたけどぱふぱふマイスターの称号ほんとに手に入れちゃったよ……なんだこの無限の達成感、これもう実質ゲームクリアだろ。
さてグロッタの町での用事も終わったので、次はホムラの村に。……あれ、デルギンスを追うならメダチャット地方では? とお思いだろうが、アラクラトロ戦で満足してクエストのことをすっかり忘れてしまっているのである。
ボッコボコて。
おじいちゃん、それは擁護できないからやめような。(風呂場侵入の過去はタイムリープによりなかったことにした孫の発言)
修行の旅……もしかして前の時空でシルビアの弟子だったイッテツか? と思ったけど髪色が全然違った。
おっ、王者の剣! オリハルコンと言えば王者の剣ですよねぇ。そういえばこの時間軸だと、まだ古戦場にオリハルコン残ってるのか。取りに行かなきゃな。
そしてヤヤクの社へ。ヤヤクはどこかに出かけてしまったらしい。
……そうか、今回はまだ間に合うじゃん! 口に放り込むっていう解呪方法もわかってるし、 ハリマは分からんけどヤヤクだけでも助けられるはず。多分火山だろうから向かいますか! という所で今回はおしまい。
主人公:Lv58 カミュ:Lv58 ベロニカ:Lv59 セーニャ:Lv56 シルビア:Lv57 ロウ:Lv56 マルティナ:Lv57 グレイグ:Lv58
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.