いとめづらし

漫画アニメの備忘録等をたまに書きます。

【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part3【デルカダール城下町・下層】

おおむね1プレイ1時間でお送りする(酔うので)プレイ日記part3はデルカダール下層でのオーブ探しから。

カミュの元相棒でオーブのありかを知っているはずのデクを探すため、聞き込みという体でうろちょろしていると、橋の下にいかがわしいおっさんが。

 

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5Gで手に入る裏情報ってなんだ……? おっさんの髭の本数とか……? と思ったら、どうやらこの橋の下、宿屋のように寝られるらしい。

 

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序盤だと宿代もバカにならないし、5Gで無料宿泊所を解放できるって感じだったのかな? じゃあ言う通り、騙されたと思って寝てみるか……

 

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騙されたわ。

もし私が本当に魔王を呼びよせる存在だったら、まずこの街から滅ぼさせるからな。

 

普通に引っかかった悔しさと恥ずかしさの中、どうやらデクは最初に訪れたデルカダール上層街に店を構えたらしい、という情報を得る。
そしてその上層に行くには門番をなんとかしなくてはならず、その門番は犬が苦手なので、女の子に犬を借りに行くことに。

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こいつも私から奪うだけ奪って騙してくるんじゃないだろうな……?(疑心暗鬼)

とはいえ言いなりになるしかないので、道具屋で聖水を用立てて再び少女のもとへ。(レッドベリーは道中摘んでた)そして少女に2つの道具を渡す。

 

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……

……この街滅ぼすのやめといたるわ。

 

ペット愛にちょっと感動しつつ犬を借り、門番を撃退して上層へ。

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イヌかクビか選べ。

 

上層で、前回意味もなく遊んだロープを伝ってデクの店へ。かなり立派な店構えで、これは間違いなくカミュの情報とオーブを売って大儲けしたに違いない、と怒るカミュ

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……いや、これ悪いことしてない顔だよカミュくん。私のドラクエ歴を信じろ。

 

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カミュくん!! グーはやめろ!グーはやめろ!!

 

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デク選手、必死のクリンチでしのぐ!

 

しかし話を聞くと、デクはカミュを裏切ったわけではなかったようだ。カミュが捕まったことを知り、拾ったと偽ってオーブを王国に献上、もらった賞金で店を開いて売り上げは兵士への賄賂に使っていたらしい(そのおかげでカミュの脱獄計画も見逃されていた)。

そしてそのオーブはデルカダール神殿というところに王国軍が運んで行った、ということまで教えてくれた。裏切者どころかめちゃくちゃいい相棒じゃん……

 

という訳で次の目的地はデルカダール神殿、その道中はデルカダールの丘からナプガーナ密林を抜けイシの村に寄りつつ……というルートを辿ることになった。お、これはダンジョンの予感。

せっかく自由行動になったわけだし、一通りデルカダールの丘を探索する。きりかぶおばけやらベビーパンサーやらを倒しつつ、うろうろしていると……

 

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めちゃくちゃパンチ力の強いキラーパンサーに出会いビビり散らす。

あっそうです、あなたのお子さんをヤったのはそっちのカミュって奴です。

 

チームワークにヒビを入れつつも別の戦闘中、なんと2人がゾーン(ランダム?でなる強化状態)に入り、連携技を出せるように!

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かっけぇ……

威力も高いので、ボス戦で狙っていきたいところ。

 

丘の探索後、一旦街に戻り準備を整える。

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予算の都合上お揃いのステテコパンツを買うことに。同じ柄のパンツを履いた仲って言うだろ?

 

そしてやってきましたナプガーナ密林。

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 草しか生えてなくて見晴らしも悪いし、敵も段々といやらしい技を使うのが増えてきて、まさにダンジョンといった風情。

 

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↑誘う踊りで踊り狂う主人公となめまわしで震えあがるカミュの図

 

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↑まだ行けない場所にサイクロプスがいてちょっとテンション上がってる私の図

 

 そしてキャンプ地点に到着し、一晩休憩することに。そしてカミュがなにやらアイテムをくれる。

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あー、8の錬金窯みたいなやつだ。今回もあるんだなあ、上薬草錬金とかできるんだろうか。

 

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あっ、自分で叩くの!?(オートマ錬金窯に慣れ切ったゆとり世代

たたくコマンドを適切な量押して緑のラインまでゲージを増やして仕上げると、より高性能なアイテムになるらしい。(下の黄色くなってるのが理想)性能に差が生まれるとかおもしろ……実質アトリエじゃん。

 

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カンカン。

 

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カンカン。

 

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おっしゃ~~!!!え? あ、イシの村ね。覚えてる覚えてる。

 

ひとしきり錬金し、主人公の装備がかなり整ったので(自分だけパンツを脱ぎ捨ててうろこのよろいに着替えた)先に進むことに……と思ったら橋が壊れていて、近くにいるのは犬だけ。

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この犬、話しかけるとついてくる。もう3匹目なんだけど、このゲーム犬率高くない?

 

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で、ぽつんと生えている謎の植物……植物? 仮名ファンタジーゼンマイに主人公が手を触れると、なんと謎の映像が2人の脳裏をよぎる。

 

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というわけでこの犬は、実はここに住む木こりでしたとさ……犬に変化っつったら姫の役割じゃねえのかよおっさんかよ

明らかにいたずらの範疇を超えてる過激派デビルをこらしめるべく、奴が次なるいたずらのために隠れた宝箱のもとへ、というところで今回は終了。

 

主人公:Lv7 カミュ:Lv7

 

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