【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part4【ナプガーナ密林】
今回はイタズラで犬にされた木こりを助けよう! というところからのスタート。なんかあれだな。DQ7であった、動物にされた村人と動物と喋れる木こりのエピソードを圧縮した感じの展開だ。
そういえば男2人旅だけど、イケメン2人だとあんまりむさくるしい感ないな……いやヤンガスとかハッサンとかがデフォルトだったからさ……
それはともかく、犯人であるいたずらデビルを探す道中、なぜか密林の中でホルスタインを発見する。
……まさかお前、天気よほウシとか言うつもりじゃないだろうな。はっ倒すぞ。5秒で浮かぶ自分もどうかと思うが……
謎の牛を尻目に少し歩くと、いかにもな宝箱が。いやいかにもっていうか、さっき映像の中でいたずらデビルが入ってくの見たんだけどね。
あ、はい。
なにがなんでもレスバトルに勝ちたい時の常套句やめろ。謎の映像で予習してたから驚かずに済んでるだけやろ!
こいつめっちゃ煽るやん……というわけでpart1ぶり(省略しちゃったけど)のボス、いたずらデビル戦。
2回攻撃やギラを使うなかなかの強敵だったが、主人公がかえんぎり連打・カミュは適宜薬草でじゅうぶん間に合うレベルだった。
合間にまた連携技を決めたりしつつ、快勝。
デビルを倒すことで無事木こりも元のオッサンに戻り、イシの村につながる橋を直してもらえることに。
そして木こりは、主人公が触れて過去の映像を読み取った植物・ファンタジーゼンマイ(本名:大樹の根っこ)についても教えてくれた。
何でも、世界の中心に浮いていて世界の調和を保つ役割がある命の大樹という樹があり、選ばれし者はその根っこに触れると大樹の意思……なんか過去の記憶を読み取ることができるらしい。
大樹って世界樹とは別なのかな? 同じだったらこの根っこちぎって持って行きたいんだけど……
そしてあとでブログに書くためにきちんとメモを取る偉い主人公たちは、橋を越えてようやくイシの村へと向かえることに。もともと村に兵士たちが向かったらしくてヤバいのでは? みたいな話だったもんね、急ご急ご。
なんだこいつ滅茶苦茶かわええ……あっ急いでます、走ってます。
全速力で走り、イシの村に到着する。まさか滅ぼされてたりとかしないよな……?
生きてる^~~~~~!!!
いやほんと良かった……これで村滅びてたらラインハット滅亡させてたわ。(八つ当たり) というわけでエマちゃんの安否を確認しに……
……ん?
……んん??
えええええええ!?!?
いやいやいや幻術!? 幻術なのか!? あなたの息子ですが!?
あーそういうことね(急に冷静になる)
つまりだ、これもさっき見た大樹の意思的な奴なんだろうな。……じゃあ現実のイシの村は? いや、よそう、俺の勝手な推測でみんなを混乱させたくない……
いや待てそれよりも、10年前のイシの村ということは。
可愛い~~~~~~~!!!!!幼き日の主人公がバンダナを取ってあげた思い出なのに今の主人公が取っちゃったらセルフNTRみたいにならんか?とか思ったのは内緒
そして10年前なので若いのはエマちゃんだけではなく、村のはずれには自分自身もいた。ゴールドオーブ渡さなきゃ(使命感)
おじいちゃん!! 会いたかった!!
おじいちゃんだけは主人公のことを孫だと信じてくれた。それはそれとして、おじいちゃんの遺言に従ったら投獄されたんだが? と雰囲気ぶち壊しのクレームをつけると、謝罪と共に「滝のそばの三角岩のところを掘ってみろ」とのこと。
そんなことを話していると……
嗚呼……
おじいちゃん……笑顔で消えゆくおじいちゃん。私こういうの弱いんだって……
しかしいや待てこれ、村に戻ったら実は滅びてました~みたいなパターンじゃないだろうな!?
あっ良かった~~滅びてない……
え、待って待って
待て待て待て待ていやこの流れは
ダメかと思わせて大丈夫かと思わせてダメかと思わせて大丈夫かと思わせてダメな奴じゃねーか!!!!許るさん!!!!!!!!!!!
村には旅の神父がいるのみで、村人は誰もおらず。デルカダールの軍が焼き討ちしたので間違いないらしい。村人は避難してるとかそういう展開であってくれ……頼む……
隣のベッドは母親の……
村入り口。村への攻撃に使われた大砲だろうか。
とにかく目指すべきはおじいちゃんの残した言葉、滝の三角岩……ということで割と近場なので一瞬で到着する。
言葉通り三角岩のあたりを掘ってみると、タイムカプセルのような箱が。
そして中には二通の手紙があった。
一通目は主人公の実の母からの手紙。OPに映ってた、赤ん坊の主人公と一緒のカゴに入っていた手紙だろう。主人公はユグノアという国の王子であること、大きくなったらデルカダールの王を頼ることなどが書かれていた。文面読むだけで悲しい。
二通目はおじいちゃんからの手紙。主人公母の手紙を読んでデルカダールに送った結果辛い目にあわせてごめん、なぜこんなことになっているのか真実は自分の目で確かみてみろ確かめるのだ、という内容。
人を恨んじゃいけないよっておじいちゃん、この状況だとキツすぎるよ……プレイヤーは恨み晴らす気まんまんだし。復讐は何も生まないがスッキリするからOKなんじゃ(天才博士)
そして箱には魔法の石が同封されていた。どうやら各地にある旅立ちのほこら(多分旅の扉的なワープだよね?)を使うためのアイテムらしい。
というわけで今後の目的は、旅立ちのほこらから世界を旅して、勇者にまつわる謎を解き明かしていくこととなった。
ごめん素で忘れてた。先にカミュの用事、デルカダール神殿に向かうことに。
道中、知ってる敵や知らない敵を倒しつつ進む。
なにこの右のロボット……いやこれもしかしてフォルム的にスライム族だったりする?まさかね……
蟹食べてぇ。それはそうと1つ発見がありまして……
ほんとにモンスター轢き頃せた。やってみるもんだな……さすがに経験値は入ってなさそう? かな?
そして駆け足でデルカダール神殿へ。デルカダール軍がたむろしているのかと思いきや、外にはだれもおらず。そして軍が設営したらしきキャンプも無人。レッドオーブを守ってるんだか知らんが、表を完全に留守にするもんかね?
なんかこのシチュエーション、血が導く悲願(クトゥルフTRPG動画)を思い出すな……
そして長い階段を上り神殿内部へ。
そこにはデルカダール兵の死体が。正直知ってた。
そしてこれみよがしな地下への階段が示され、ダンジョン攻略開始。新たに習得した連携技・おたからハンターも使いつつ敵を倒していく。
攻撃と同時にアイテムを盗む技で、威力はしょっぱいがどうやらぬすむが確定成功? するようだ。というか素のぬすむが成功率低すぎる、器用さとか上げればいいんだろうか。
しかしここのダンジョン、意外と敵が強い。
火の息を吐いてくるスモークや回復・継続ダメージ呪文を持つインプなど、まともに相手しているうちに一瞬でケアル役の主人公のMPがカラになってしまった。
こりゃいかん、そろそろ1時間だしここで一度キャンプに戻ろう……ということでさっき主人公が覚えたリレミトを使う。
……いや、だから主人公のMPカラじゃん。
リレミトMP消費0になってる!?!
いや~~緩やか仕様助かるわ~~~。思わぬ仕様変更に救われ無事神殿から脱出しキャンプイン、次回こそレッドオーブを手に入れるぞというところで今回は終了。
しかし、なんか日に日に文量増えてないか? いやなんか触れたいシーンが多すぎて……ごめん……
主人公:Lv9 カミュ:Lv10
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