【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part10【ダーハルーネの町】
あっという間にpart10だなぁ、やっぱりドラクエは面白い。
今回はダーハルーネの町へ……の前に湿原でヨッチ族に教えてもらった復活の呪文で、DQ9の世界へ。
元が3Dの作品がドット化されると趣深いものがあるなあ。DQ9はちょっと印象が薄いが、最近出てるRTA動画を見てたりするのでそういう意味で記憶に新しい。
クエストではイザヤールから女神の果実探しを依頼される。「見えざる魔神」というからてっきりどこかに隠れているのかと思いきや、どこにも見当たらず。あれー?
ラヴィエルは洞窟がどうとか言っていたが、特に地上に降りる所もない。あー、これ別の世界の話かな? ちょっとこれは後回しにしてみよう。
ということで改めてダーハルーネの町へ。まずはシルビアの船を確認すべくドックに向かうと、シルビアがドックに入れて貰えず困っている。
なんでも海の男コンテストにドックを使用するため、コンテストが終わるまでは立ち入り禁止らしい。まあ要するに磯臭いミスコンみたいなもんだろう。
海の男コンテストに興味津々のシルビア。どうせ船が出せないならしばらく遊んでコンテストを見物してからにしようという話に。ベロニカも新しい靴が欲しいとかでそれに賛成の様子。
いやいや遊んでる場合ちゃうやろと主張するカミュ。まあ実際お尋ね者としてしんどい思いしてるし、主人公の故郷も見ているのでね……
セーニャはどう思う?
スッ
甘いものには勝てなかったよ……
ということで3人はお買い物へ。カミュと主人公だけはなんとか船を動かせる手段がないか探すことに。
さあ町探索のお時間です。なんかもう、町探索が分かってる時だけ酔い止め用意しようかなと思い始めてきた。でもあれ副作用でものすごく気だるくなるんだよね……
海の男コンテストのステージらしい。何も説明がなくても「海の男のコンテストやるんだろうな……」って察せるレベルの装飾だ。
町中に水路があり、ゴンドラに乗って移動できる。ちょっと楽しい。
……メダル王じゃなくてちいさなメダルの学校? 何教えるんだ……隠し方?
いつもの。
可愛いって言っただけでノータイムでぱふぱふ!?
お礼言われた!? な、なんか闇深くない?? しかしまあ、これ全部の町にぱふぱふお姉さんいるのほぼ確定だろうな。もしかしてデルカダールにもいたのかなぁ、また行ける機会があったら探してみるか。
とまあ満喫している中で、どうやら町長のラハディオという男がコンテストの主催もしているらしいという情報を得る。凄腕の商人で、なおかつ誰に対しても優しいから話くらい聞いてくれるんじゃないか、とのこと。
という訳で訪問してみると……
なにやら主人公の顔を見て驚愕するラハディオ。えっ、なんかついてます?
ほんとになんかついてましたか!? 顔パスの逆パターンをくらい話すらさせてもらえず。世の中顔なんだなぁ……
と、そこにセーニャが現れる。なんでもベロニカが大変だとか。その場に行ってみることに。
子供が喧嘩してる。じゃなくてベロニカが杖を少年に取られてしまったらしい。カミュが杖をさっと取り返し、事情を聞いてみることに。
あー、声が出ないパターンか。DQ4にもあったね。杖を奪ったのは魔法パワーでなんとかできるかもと思って借りたかったらしい。
ちなみに左がラッドで右がヤヒム、そしてヤヒムはラハディオのひとり息子だそうだ。
ヤヒムの喉を診るセーニャ。こんなえっちなお姉さんが目の前でかがんだらびっくりして声くらい出そうなもんだが……
ここおねショタノドに呪いがかけられていて、それを解くには「さえずりのみつ」が必要とのこと。大体こういう呪いって魔物が気まぐれでかけたか、見てはいけないものを見てしまったとかそんなんだと思う。
さえずりのみつを調合するには清らかな水が必要とのことだが……この辺って海水か沼の水しかないんだが。と思ったら西には霊水の洞くつという所があり、そこなら清い泉の水が採れるとラッドが教えてくれた。顔でNG出してきやがったラハディオの息子とはいえ、かわいそうなので助けてあげよう。
次なる目的地が見えたところで、ちょっと装備を整える。
まずセーニャにはスティックだけでなく、ヤリも持たせることに。現状スティックだと素殴りが弱すぎるため、誰もHPの減ってない状態だとバギを連発してしまうのが悩みの種だった。MP節約のためにもヤリとスティックを使い分けさせよう。
……結構絵面いいな。ちなみに防具がピンクだらけだが、これでも一応ガチで防御力重視した結果。
武器屋に行くが……うーん、片手剣が一向に更新されないなぁ。主人公の火力が……
せめて防具はガチガチにしておく。鉄シリーズが揃ってくるとちょっと整った感あって気持ちいいな。悪魔の尻尾は素早さ上昇させて先行回復をしやすくしている。
あとは強めのムチを鍛冶で作ってシルビアに渡したり、アクセサリーを再分配したりして完了。いい加減町酔いがピークなのでさっさと出発し、速攻で霊水の洞くつに到着する。
洞くつ内は薄暗く、水が流れていて鍾乳洞のようになっており、結構いい雰囲気。実際行くとなるとめちゃくちゃ足元滑りそうで死ぬほど怖いが……
セーニャのヤリ、結構いい感じかもしれない。これなら雑魚戦では殴り役になれそう、クリフト的ポジションだと使い勝手いいもんなぁ。
そしてセーニャがLv16でベホイミを習得。最近ホイミだと追いつかないことがあるので、これはありがたい。
っていうか回復魔力ってベホマ覚えたらあんま重視しないステータスになりそうだな……ほんとにヤリメインでいいのかも。まあ雑魚戦だけ見るならヤリスキルに振る必要もあんまないのかもしれないが。
と、ここで新たな敵が登場する。その名も「くらやみハーピー」。
おー、コウモリ+ハーピーか。デザインおもしろ。
!?
オアーッ見せられないよのいつもの画像!!
気持ちよくなっちゃったよ!! まさかもうぱふぱふモンスターが出てくるとは……えっこれまさか、モンスターからのぱふぱふもコンプした方がいいやつ?
しかもこいつ、ドルマという闇単体呪文を暴走させ60近いダメージを与えてくる結構な強敵だった。恐ろしい相手だったぜ……色違いにも期待
とか言ってたら洞窟の中でキャンプ地を発見し、休息がてらスキルを振ることに。
メタル斬りを覚えると、ミラクルソードのパネルが出現。ん~~確かに今主人公は最前衛で敵の攻撃を受けつつ殴りもこなすという役割にしてるので、コンセプトには合ってるな……ただ上にはやぶさ斬りがあるからなぁ、どっち優先したものか。
とか悩みながら中断。次回は水を汲むところから。
主人公:Lv17 カミュ:Lv17 ベロニカ:Lv17 セーニャ:Lv16 シルビア:Lv16
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