【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part18【白の入り江】
前回、意気消沈した気持ちをアニメで回復してからの再開。
あらすじで心折るのやめない?
ともかく、ロミアの遺したものを受け取りに白の入り江へと向かう。
あ^~回復した心が再び破壊されるんじゃ^~~
そこには「マーメイドハープ」というアイテムとロミアからの手紙があった。手紙は最後まで迷惑をかけたことの謝罪と、マーメイドハープを内海の光の柱で使えば海底王国に行けるという説明が書かれていた。
はぁ~~~~~……今度は女王様に顛末を伝えなくては……地獄に向かって螺旋階段をぐるぐる降りてる気分だ。
あまりにも落ちすぎてるので、一旦ヨッチ村から冒険の書の世界に行って気分転換することに。今回はDQ8のラパンハウス。
お~~ドットのラパンハウスも迫力あっていいねえ。
しかし、この世界では特にクエストらしいクエストは起きず。主のラパンも留守にしているようなので、何か条件が発生するとクエスト開始できるのだろうか。
私はプックル派です。
あ、あざとい……
脳筋か?
ドット世界で多少癒されたところで、本筋に戻り光の柱でマーメイドハープを奏でてみる。
下に参りま~す
そこはマーマン・マーメイドたちの暮らす海底王国ムウレアだった。幻想的でいいなぁ……女王の力によって人間でも息ができるようにしてくれているらしい。
人魚がいっぱいではしゃぐおじいちゃん。天国とか言うな(心配性)
へー、人魚も眼鏡するんだ。曇らないのかな……
うおっ武器屋にサメおる!?
通じないんかい!! 買い物できないことに突っ込めばいいのか、サメが武器屋の店主やってることに突っ込めばいいのか、サメがちゃんと海中にいることに突っ込めばいいのか、もう言いたいことが渋滞してて訳わからん。
あっ……
すまん、このゲーム人の心をちくちく刺すの上手すぎないか?
メンタルが出血しながらも海底王国の女王様の元へ。思えば前回の謁見では地下牢獄に落とされたんだっけ……
さすが人魚だけあって女王様も水着……女王・セレンは主人公たちのことを知っていた。魔法で地上の様子をすべて把握しているらしい。
難しい話はあとで……ということでセレンはグリーンオーブを快く譲ってくれた。お礼、お礼かぁ。
人間に恋し、泡となって消えていった人魚はロミアが初めてではないそうだ。海底でも命の大樹の威光は届いているようで、私たち(おそらく人魚と人間という大きなくくりを指していると思われる)は大樹の意思があればきっとまた巡り合うとセレンは言う。
ついでにその魔法で、次に行くべき場所についても占ってくれた。今後目的地に迷ったらここに来ればいいようだ。少女たちが集う……もしかして件の女学園か?
地図を見ると、確かに光の柱からワープできる箇所が世界にいくつかあるようだ。ということはもう色んなところに行けるってことなんだけど……まあ、あえて推奨順番を崩す理由もないか。
大人しく「!」マークが出ている光の柱に向かうことにする。
すると「閉ざされた海・白光の渦潮」という気取りすぎたフレンチレストランのメニューみたいな名前の場所に辿り着く。
ここはメダチャット地方、北に行けばメダル女学園、南に行けばブチャラオ村があるらしい。うわほんとにメダル女学園あるし……ドラクエで女学園って単語聞くことになると思わなかった。学校の存在自体はたまにあった気がするけど。
で、どちらに向かうかだけど……
一切の迷いなく女学園へと向かう主人公。
そこには緑豊かで美しい庭と趣ある校舎を構える、まさに「学園」があった。
校庭では集会が行われていて……いや凄いな魔物も普通に混じってるよ。腐った死体なんて制服着ちゃってるよ。
なにこの歌……
「歩こうザ・ワールド♪」のあたりとか、なんだろうこの漂うパワプロのサクセスでありそうな高校感は……
ごきげんようすき。
メダル王……ではなく校長に話を聞いてみると、なにやら興奮した面持ちで歓迎してくる。
近い近い近い。
あとで校長室に来るようにと言われたので、まずは学園を探索することに。ドラゴンクエスト11S学園編はじまったな。
先生の主張が強すぎる。
お嬢様学校にありがち、スケバンもいる。
さっきの先生の方がルージュっぽくない?
百合の間に挟まる主人公。
ガ……ガイアッッッ
図書室にはこの学園の成り立ちが書かれていた。ある時メダル王が娘を授かり、美しく賢くちいさなメダルを愛する子供に育てたいと考えて学校を設立したそうだ。
図書室でのんびり本を読んでいると、「怪鳥の宝玉」という本を見つける。
うわさらっとオーブの情報出た!
なるほどシルバーオーブは怪鳥の幽谷ってところにあるのね……地図に載ってたな、次の目的地はあそこか。
それはそれとして、せっかく御呼ばれしたので校長室に向かうことに。しかしお洒落な学校だよなぁ。
校長曰く、主人公にはメダル集めの才能が有るらしい。
ああ、まぁメダル集めは得意っていうか……コツですか? まあアレですね、他人のツボでも容赦なく割ること。
本当は主人公を入学させたいが、女子校のため無理という話になる。
あ、します? 女装。なんとかならなくはないと思うんですけど……
権力でなんとかしちゃったよ。
なんかあれだな、女子校にひとり混じる男子生徒って……知ってる知ってる、私そういうゲームよくやってたよ。
校長からスタンプカードの上限を解放してもらい、これからもメダルを集めたら来るように言われてその場を離れる。
そして、怪鳥の幽谷に向かう前にクエストをいくつかこなすことに。食堂には副校長のグレースという女性がいた。
なんでも古い日記の中には、奇妙な伝言が残されていたらしい。
グレース先生自身もブランコのさがった木の下で親友と語り合った思い出があり、このメッセージは自分に宛てたものではないかと気になっている様子。自分は忙しいから、代わりに見てくるように依頼された。
日記の通り夕方に木の影の先端辺りを調べると、プレゼントが埋まっていた。早速先生に渡し箱を開けてもらうと、中には1本のリボンと手紙が入っていた。
やはり日記帳のメッセージはグレース先生に宛てたものだったようだ。というかデルカダールのお妃さまって……
やっぱマルティナの母親だ! グレース先生は卒業式の日に結婚を打ち明けられ、ショックで大げんかしてしまったという。
お母さん似なんだろうなぁ……
マルティナのガーターベルトと思い出のリボンを付け替えつつ、今回は終了。次回は怪鳥の幽谷へ行ってオーブを入手しよう。
主人公:Lv24 カミュ:Lv24 ベロニカ:Lv25 セーニャ:Lv24 シルビア:Lv24 ロウ:Lv25 マルティナ:Lv26
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