【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part22【クレイモラン城下町】
今回は魔法のカギを手に入れ、白の入り江から北へ~行こうランララン(2回目)
トンネルとかは抜けてないが雪国だった。いや~~寒そ~~~~、今年は現実も冷えるから季節感感じちゃうなあ。ということで、クレイモラン城下町に上陸する。
あ、いつも3D酔いしてるんで大丈夫です。ちなみに船でも車でも新幹線でも、スマホとか本とか読んじゃうとけっこう酔うタチ。地味にキツいのが他人の香りがする車かな……
なんだか元気のないカミュ。もしかして今回はカミュに因縁のある土地なのかな?
ロウはクレイモラン国王とも旧知の仲らしい。国王だったとはいえこの顔の広さは人柄が大きいんだろうな。早速、港から正門に向かいクレイモラン王国に入る。
デデドン!(氷結)なんと正門は氷漬けになり、入ることができない状態になっていた。
いやさすがに寒いからってこんな凍り方はしねえよ……とりあえず城壁には裏門があるらしいので、そこから入ることに。
ああ、魔法のカギを手に入れないとストーリー進行できないようになってるのね。ということでカギを使って城下町へ。
薄々察してはいたが城下町は城も町も、そして人間や家畜さえもすべて凍ってしまっていた。 全員参加型雪まつりか?
こいつ前回の冴えが嘘みたいにポンコツ天然だな…… とにかく原因を探るべく街を探索することに。
中央広場では、人々がオブジェに向かってめいめい驚きや警戒のリアクションを取って凍り付いていた。んー、ここに元凶が降り立ったぽい?
お、雪だるまだ。調べられるかな?
どうして
触れる者皆傷つけながら探索していると、たき火にあたっている人を発見する。
女性は主人公たちを見ると驚きの表情を浮かべた。旅の人、と言うからにはクレイモランの人間のようだ。てか王冠被ってるし王族なんだろうな。
女性が言うには、3か月前に魔女らしき女が町の上空に現れ町全体を吹雪で覆ってしまったという。そして女性が気絶から目を覚ました時には、町と自分以外の人間は凍り付いてしまっていたそうだ。
……この人だけ無事なの怪しくないか??(前回騙されたので疑心暗鬼)
と、ここでロウが女性のマントに刻まれた紋章に目を付ける。その前にあからさまなクソデカ王冠気にならない?
女性はクレイモランの女王・シャールと名乗る。ロウと旧知の仲であったクレイモラン先王は1年前に死去していたそうだ。
またブルーオーブについて尋ねると、城の中にあるため氷を溶かさないと手に入れることはできないという。
魔女を退治すれば氷も解けるのではということで救援部隊も呼び魔女退治に励んでいるが、なかなか上手くいっていないそう。オーブを手に入れるためにも、主人公たちも魔女退治を手伝うことに。
魔女がひそんでいるというシケスビア雪原のミルレアンの森に向かう一行。
いやなにこのカット? こいつ黒幕ちゃうの??(信じる心を忘れたプレイヤー)
ということでクレイモラン地方の雪原を東へと進み、森を目指す。
もう見るからにクッッッッソ寒そうだもんな……私の地元の女子中高生は冬場、スカートの下にジャージとか履いてた記憶がある。カミュ、ズボン貸してやれよ。
さらに進み、シケスビア雪原へ。雪山でクマに会うとアホほど恐怖だな。そんな強くないけど……
ほーん、大きなツノを持った乗り物か。新種かな?
というか、手に持ってる場合ツノって言うのか……?
とにかく、ナマハゲっぽい魔物に乗りつつ雪原探索を続ける。
すると、目的地とは違うがなにやら巨大な建造物を見つける。
ほお~~古代図書館……心惹かれる響きだ。ただここダンジョンのようなので、とりあえず詳しい探索は後回しにすることに。多分いつかは来ることになるだろう。
そして到着・ミルレアンの森。ここに魔女とその手下の魔獣がいるらしい。
と、なんとそこにはデルカダールの兵士の姿が。外国の救援部隊ってデルカダールかよ! 実質主人公VS魔女VSデルカダールVSダークライの三つ巴じゃん。
凍った川をスイーーっと滑って遊ぶ主人公。氷の抜け道で迷いに迷ったあの時を懐かしむ余裕すらある。
誰一人として主人公の顔を覚えていないデルカダール兵士から話を聞く。多分グレイグのことかな? 寒さが苦手なのか、意外。
懐かしのモンスター、オークキングのザオラルを見て(これって経験値2回入るんだっけ?)とか思いつつ先に進むと、イベント発生。
もはや前が見えないレベルで吹雪が襲い掛かる。吹雪の中、魔法のビキニ一丁でチャキチャキ進んでたゼシカのこと思い出すなぁ。
変なこと考えてたらはぐれた。
この一本道ではぐれることある!?!?
「これ私仲間にハブられてね?」という悲しい考えを頭から振り払いつつ先に進むと、さらにイベントが発生する。
あ、これ主人公の声じゃないです。 謎のキモオタボイスの元に向かうとそこでは、魔獣と人間が戦っていた。
あっ、寒いの苦手なグレイグ隊長! 大丈夫? カイロ使う?
ムンVSムッフォの頂上決戦。いやなんの頂上だよ。
と、ここでグレイグが主人公を見つけ気を取られてしまう。
その隙を逃さず攻撃するムッフォ。グレイグくん最近いつも倒れてない?
トドメを刺す……と思いきや、主人公を見つけ矛先をこちらに向けるムッフォ。ということで魔女の従える魔獣との戦闘開始。
ムッフォ改めムンババとのタイマンだが……視界わるっ!! ともかく基本的にはひたすら殴り、HPが危なくなったら回復するくらいしか戦法がない。
相手はムフォフォダンスを踊り攻撃力を上げてきたりもするが、基本は殴りが中心。いやムフォフォダンスってなに?
ベホイムで回復しつつ、魔法の扉の宝箱で入手したはやぶさの剣で2回攻撃してダメージを蓄積させ、無事勝利。はやぶさ斬りいらなくなっちゃったな……まあ、また剣更新したら使えるからいいんだけど。
仕上げはお母さんグレイグが決め、魔獣は崩れ去った。
さてとばかりに主人公に剣を向けるグレイグ。いや「ほな行くで」感出してるけど、そもそもここにはお互い魔女討伐に来たわけで、まだ目的達成してなくない?
ほら来た~~~~。
謎の攻撃によって足元が凍り付く2人。謎のっていうかどう考えても魔女だけど。
えっちだ……
えっちだ……
えっちだ……あっプレイ日記ですね、はい。みゆきちは相変わらずセクシーでいいなぁ。
どうやら魔女は誰かに解放してもらったらしい。まあウルノーガかな……しかし前回のメルトアといいこの魔女といい、ウルノーガもしかして魔物娘オタクなのでは……? ウルノーガと仲良くできる説浮上してきたな。
あと「お前」が主人公に向けられたものかグレイグに向けられたものか分からないが、主人公がここに来るかどうかは不確実だしグレイグ狙いっぽいかな。グレイグがこの森に来ることはウルノーガなら当然把握してるだろうし。
魔女はグレイグのペンダントを掴み取る。デルカダールっぽいペンダントでお揃いってことはまあ間違いなくホメロスだな。恋する乙女みたいな気持ちは理解できるが勝利確信してるからってそういう情報をうかつに漏らすな。
トドメを刺そうとする魔女。やだ~~~グレイグと今後の人生共にするのやだ~~~!!
と、ここでグレ主提案おばさんを制する声が!
きた!幼女きた!グレ主阻止幼女きた!これで勝つる!
ベロニカたちの増援で形勢不利とみたか、空を飛んで逃げる魔女。
魔女が去ると、主人公たちの氷も溶けた。多分完全に凍らせる前だと時間経過で魔法が解けちゃうんだろう。
ペンダントを拾いなおしたグレイグは、主人公たちを捕えずに森を立ち去った。まあ身内がめちゃくちゃ怪しくなってきてるもんな……グレイグ、迂闊に立ち入って暗殺されたりすんなよ。マジで。
と、主人公が倒れてしまう。吹雪の中歩いてきてムフォフォダンス見て魔女の氷魔法喰らってとハードスケジュールだったから無理もない。
主人公が目を覚ますとそこは山小屋だった。前もこんな展開あったな。DQ11、割と天丼というか似たようなイベントの繰り返しで印象に残すやり方が多い気がする。
ということはドアを開けると……
おじさんだった。正直絶対そこは外してくると思ったので納得。
おじさん……おじいさんの方が適切か? はエッケハルトという名の魔法学者であった。たまたまクレイモランを離れていて凍らずに済んだらしく、今はこの小屋に住んでいるそうだ。
エッケハルトから件の魔女、リーズレットについて詳しく訊く。リーズレットは遥か昔に禁書に封印され、古代図書館という場所にその禁書は収められたという。あー、さっきの所か。
そんなことを話しているとベロニカたちが戻ってくる。
えっ可愛い……そんな甲斐甲斐しく世話してくれるキャラだったの……初めてベロニカにきゅんとしたかもしれない。
ということで、エッケハルトと共に古代図書館に行き魔女について調べることとなった。
あのペンダントはデルカダール王国由来のもので間違いないらしい。
主人公は結構重症で、高熱でうなされてたらしい。ありがとな、ベロニカ。
え~~~~~~~可愛い……急にこんなんされたら好きになるじゃん。
今までトラブルメーカーの面が強くて見た目的にもマスコット枠だったのに、ここに来てヒロイン感出してくるのずるいわ……そんなん可愛いやんけ。
ということで今回はここまで。次回は図書館に行きます。
主人公:Lv30 カミュ:Lv30 ベロニカ:Lv30 セーニャ:Lv29 シルビア:Lv29 ロウ:Lv30 マルティナ:Lv30
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