【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part41【勇者の峰】
前回は、ベロニカが命を賭して皆を守ってくれたことが判明し、その力をセーニャが受け継いだところから。まあ、正直まだショックだけど……ちょっと時間置いたら落ち着いてきたかもしれない。
それに、セーニャがしっかりしてるのにプレイヤーがしょぼしょぼするわけにもいかんよね。とりあえずゼーランダ山の山頂へと向かう。
短い距離の山道を登ると、長老たちが待っていた。ここは勇者の峰と呼ばれているらしい。なぜここに呼び出したかというと、ベロニカが夢でここに立っていたそうだ。
長老が取り出したのは、ベロニカが持っていたはずの笛。ベロニカがこの笛を吹いている夢を見て、起きたら枕元にこの笛があったとのこと。
なにかのお告げに違いないということで笛を吹くセーニャ、峰に美しい音色が響き渡る。この子器用だな。
しかし、特に何も起きず。
試しに主人公が笛を持つと紋章と笛が輝きだす。最近の勇者の紋章、ほんとなんにでも反応するよな。そして笛は姿を変え……
なんだあのでっかいモノ・・・♂
えっなにこれ……釣り竿?
ほんとに釣り竿かよ!! 勇者の紋章って釣りバリにもなるのかよ!!
なんか食いついたよ!!
きた!きた!きてんだろ!
そして釣り上げたモノとは……
デカァァァァァいッ説明不要!!
いや説明必要だわ(冷静)
これが件の白い乗り物・ケトスだそうだ。空飛ぶクジラか……なんかクジラって空飛びがちなとこあるよね。ゼルダ夢島、最終試験くじら、ふらいんぐうぃっち……他にもあったと思う。
長老が言うには、ケトスに乗って天空に浮かぶ島を探して魔王を倒す手段を見つけろとのこと。とうとう空の移動手段もゲットか……
そして笛(正式名称は天空のフルート)を奏でる主人公。笛洗った?
するとケトスの背中にワープすることができた。いや……思ったより怖そうだなこれ。マルティナとか気絶しちゃうんじゃないの。
そして主人公たちを乗せたケトスは、悠々と勇者の峰を飛び立つのであった。
うお~~~この世界がミニチュアに見える感覚! 空飛ぶ醍醐味だよなぁ。
あ~なるほど、降りられる地点は決まってるのね。で、ピンクの吹き出しが出てるところが次の目的地で、中央上のでっかいのが魔王城か。
せっかくなので寄り道してみる。
ああこれあれか、ケトスでしか行けない所なのか。何が言いたいかというと今までみたいにちょっとした移動手段としては使えなくて、新たな場所に行けるようになるってことなんだね。
え、そうなんだ。なんでも、不思議な力のおかげで風を受けたり落ちたりすることはないらしい。いやそれはそれとして怖いものは怖くない?
……
行き止まりなので何があるかと思ったら、いくつか採集ポイントがあった。ここに来ればレアな素材が手に入るんだな。
別の所に来て見ると……左下のアレ、魔法のカギじゃ開かない印だから最後のカギっぽいんだよなあ。そろそろ終盤な感じもするけど、いつになったら手に入るのやら。
ちなみに最後のカギが必要な高台はホムスビ北、ナプガーナ、メダチャット、クレイモランと(自分用メモ)。
なんか謎の場所見つけた。
忘れられた地……忘れられた塔? BGMもないし謎だ……
うおっ滅茶苦茶ヨッチ族いる。こんだけいるとちょっとビビるな……
これは……塔を登ってる、のか? ヨッチ族のクエストコンプしたら謎が解けたりするのかなぁ。
入口は閉ざされていて、歯車のようなくぼみがある。今は何もできなさそうなので他の地へ。
今度はバンデルフォン地方の高台へ。シャドウベビーが可愛すぎて戦いづらいマルティナ。おまかわ。
お前何なら得意なんだよ。
奥には大樹の根のような不思議な植物があったが、枯れてしまっていた。後で来ることになるんだろうか。
結構長い時間うろうろしたので、目的地らしき浮島へと向かう。
おおお、また天国のような独特な雰囲気の……
庭園らしき風景と奇妙な建物……なんか界王星の波動を感じる。
なにこのオブジェ、耳から煙出てるけど。蒸気機関……?
確かに、言われてみればくぼみみたいなのがある。
……くぼみ……
あ、これか?(part28)
なんか掴めてきたかもしれん。あの時のアジトにこれがあってあのアジトも空に浮かんでたってことは……
とりあえず中に入る。なにこの扉の顔っぽい模様……
あっこいつの顔か。魔神ブウみたいな奴出てきちゃったよ。
神の民なんだ!? やっぱガリンガが攻め落としたのってこいつらの里か。じゃああのアジトも元々神の民の国の一部で、であそこの仕掛け動かせるホミリン=預言者は神の民……ってことじゃないかな?
その神の民というのは、ロトゼタシア創生の時代から世界を見守ってきた天空の住人だそうだ。メンバーの誰も神の民について知らないようなので、地上との交流は基本ないのかな。
しかしこの子以外は里を地上に落とされ、死んでしまったらしい。うーんそうなるとあの預言者は神の民じゃないのか……? いやでもなんかそれっぽいんだけどなぁ。
なんでこの子だけ生きているのかというと、聖なる種火のところで掃除をしていたからだそうだ(?) 多分邪気から身を守れたってことなんだろう。とにかく魔王を倒す手掛かりかもしれないので、種火を調べさせてもらうことに。
思ったよりド派手に燃えてんな……
そしてあらゆる不思議現象のマスターキーと化した左手を主人公が差し伸べると……
火が一層の輝きを放ち始める。
そして種火は小さな容器に収められ、主人公が持ち運べるようになった。
すると、安置された3つの苗木のような植物がその輝きに共鳴をはじめる。命の大樹に似た力を感じるとのことで、触れてみることに。
3つ並んでるとどこから触りに行くかで個性分かれそうだなー。私は無難な人間なんで左から。すると大樹の根と同様に過去の記憶が主人公たちに流れ込む。
それはどこかの浮島で青年たちが鉱石?のようなものを掘り当てている映像だった。
うんまあ明らかにローシュですね。一番左のライアンみたいな鎧の戦士はまだ名前わからないけど、あとは右からウラノス、ローシュ、セニカだろう。ウラノス思ったよりお爺ちゃんなんだな。
次の苗木の映像は、戦士がサマディー王国でハンマーを手に入れ、火山に向かうシーン。
そして最後の映像は、ローシュたちがハンマーで鍛冶らしきことをしているシーンだった。
3つの光景を総合すると、勇者の剣が作られた時の光景なのでは? と予想する一行。あれ勇者たちのハンドメイドだったんか……ごめんご先祖様、ウルノーガに寝取られちゃった。
ほぉ~~それは面白いな! 今まではどこかにあったり材料渡して作ってもらう感じだったもんね。自作武器かぁ~~いいねぇ。
という訳でサマディー王国とホムラの里に行くことは確定として、鉱石のある場所だけ神の民に聞いてみることに。
古戦場から逃げるな。
もしかしてその金属、ダマスカス鋼とかヒヒイロカネとかいう名前だったりします? それはともかく、目的地3つが分かったので早速順番にめぐることに。
あ、地味に助かる。歩いて行けるんだけどめんどくて後回しにしてたんだよね。
古戦場に行く前に、もう一回さっき高台で見つけた苗木のところへ来てみた。うーん、種火の影響で特に変化はないか。
古戦場はさすがにボス戦ありそうだし、気持ちも落ち着いたのでセーニャのパネルをいじることに。しかし開けるところ多くて悩む悩む。結局スティック・両手杖を使い分ける魔法のプロフェッショナルで行くことにした。
特に気になるのがこの「やまびこの心得」。めちゃくちゃSP重いけど、2回連続で魔法が発動したらデカいよねー。これは火力役としても楽しみかも。
というところで今回は以上。今回で古戦場に行こうかと思ったんだけど、スキルパネルいじりで10分くらい使ってしまったのでまた次回。
主人公:Lv44 カミュ:Lv44 セーニャ:Lv43 シルビア:Lv44 ロウ:Lv44 マルティナ:Lv44 グレイグ:Lv44
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