【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part56【ヒノノギ火山】
前回はぱふぱふを極めし者となったところからの続き。ホムラの里の巫女・ヤヤクがいなくなってしまったという話を聞き、ヒノノギ火山へと向かう。
なんかこの火山寒くね?
最奥に辿り着くも、火竜の姿はない。あれ? ここにいると思ったんだけど……もしかしてまだフラグが立ってないのかな。いったん後回しにしてみることに。
また、思い出したかのように「しあわせのくつ」をセーニャに装備させておく。これは歩くたびに経験値が加算されるアクセサリ。これからはレベルが一番低いキャラにこれを装備させておき、なるべく均等を目指そう。
さて、せっかく近くまで来ているのでお次は荒野の地下迷宮。ヨッチ族がここにいるらしい……というか明らかに一番奥だろうな。4つも最後のカギの扉あるじゃん、お宝お宝。
2度目のダンジョンなのに何回か落ちつつ先に進む。もう記憶が薄れてて……
で、出~~初見殺し奴~~!!! ちょっとビビったが、まあさすがに普通の雑魚レベルだった。
ヨッチ族とお宝を回収して無事踏破。
ちなみにお宝にはグレイグの見た目装備レシピもあった。ほ~~、この白い衣装もなかなか映えるね。
さて、次はリスト順に行ってサマディー。勇者の星が間近に墜落したとあって、避難した人々も多いらしい。
ただファーリス王子は絶望はしていないようで、元気に兵士たちと魔物退治をしたりしているらしい。クエストの方は……まあうん、私がニズゼルファなんとかすれば魔物も落ち着くだろうから、やらなくても大丈夫だよね……?(面倒くさいだけ)
国民を元気づけるためウマレースも新しいレースが開催されているらしい。そういえばウマレース、初めて来て以来やってなかったな。いっちょやりますか!
お、なんだなんだ。
ウマレースが有利になるアイテムかな? 今さら10000ゴールドくらい平気だし買ってみよう。
思ったよりズルくて草。チートやんけ!
あ~なるほどね、これ使うと称号はもらえないのか。賞品だけはもらえるけど、名誉を手にすることはできないと……
うーん、そんな永続ダッシュできちゃうならまあ実力で勝ち取った感じしないもんなぁ……どうしよっかなぁ使うかどうか……
いや使うでしょ。賞品さえ手に入ればそれでいいし。
はい余裕~~~^^
これが廃課金の力だよ、諸君。
ということでふつう・むずかしいのプラチナまでコンプリート。ちなみに途中でガイアのハンマーが賞品にされてた。国宝ほいほい手放すなっつっただろアホ国王!!
さてお次はネルセンの宿屋。あ~~そっか、アーウィンのイベントか。
一応泊まってみるも、前回と全く同じ内容の夢を見る。じゃあユグノア行くか。
お、ネルセンの武具? 秘伝書は面倒だけど武具は欲しいな。
……そういえば、ここになんか封印されてる扉があったような……多分ここだと思うんだけど、前回開かなかったんだよなあ。
うーん開かない。これどうやったら開くんだろう。
それはさておき、アーウィンを救いにユグノア城跡に行く。最初からガレキがどかしてある……と思ったらこのごろつきのおっさんがどかしてくれたらしい。
やかましいわ。なんか今回ダジャレ多いな、人の事全く言えた口じゃないけど。
ということでユグノア城地下を進むと、今回はバクーモスが最初から外に出てきている。邪神の力によって力がみなぎり、いつもより腹ペコらしい。
甲冑の男がユグノア王であり主人公の父であることもサクっと説明され、主人公たちを直接食らいに来るバクーモス。昔のお前はアーウィンだけで割と満足してたというのに……
早速バクーモス・邪との戦闘。あれ、アーウィンは入ってこないんだ。てっきりダブルで来るのかと……
あ~そうそう、呪文威力下げてくるんだっけこいつ。じゃあベロニカじゃなくて物理メンバーで攻めていくか。
ということで、ボス戦起用は久しぶりのマルティナがデビルモードに。マルティナはほんと攻めっ気しかなくて回復手段がないから、敵の攻撃が激烈だとなかなか難しいのよね。主人公がベホマズン係にでもなれればいけるんだけど。
ともかく爆裂脚で攻め立てる。バニーVSライオンの百獣の王決定戦である。
お、ドルマドンは初めて見たかもしれん! 闇系最強呪文かな?
また、催眠付与の直接攻撃も健在である。
ただまあ、単体眠りならどうとでもなる。弱くはないんだよな、ネドラに比べると火力が低いだけで。
そしてシルビアの騎士道スキル「ジャスティス」の初お披露目。
JUSTICE! シルビア、全体回復・全体攻撃に加えて強めの単体攻撃できるならもうどこでも起用できるな。さすが頼りになる騎士様だ。
最後はマルティナの爆裂脚でトドメを刺す。水着のマルティナにやられるだけいいだろ、前の時空のお前はオネエの集いにやられてたぞ。
バクーモスを倒すと、アーウィンは正気を取り戻し、エレノアと共に安らかな光となって消えていった。この辺は前と全く同じだが、親との別れを2度も体験する主人公の気持ちやいかに……
イベントが終わると、なんとアーウィンが兜と鎧を残してくれていた。早速装備してみることに。
おおお、ごっつ……でもいいね、めちゃくちゃ強そう。グレイグとシルビアと並んだら各国の騎士勢ぞろいみたいになってカッコいいかも。
マント付いてるのが憎いよねえ、私マント好きなんですよ。
さて、次はナギムナー村。そういえば、ロミア生きてた場合のキナイってどうなるんだろ? まあ嘘ついてきてそれで終わりだから、特に話が発展することもないのか。
……おや?
……えっ、キナイくん?
キナイくん!?!? そこはまずいですよ!!?!?!?
や、やべえ、2人が出会ってしまう……なんだよそれ、運命は避けられねえってのかよ……あとついた記憶の無い嘘がバレそうになってて焦るんだが。
という所で今回は終了。次回は白の入り江に向かいますが……やめてね? またあの展開繰り返すのやめてね???? おい頼むぞ????????
主人公:Lv59 カミュ:Lv59 ベロニカ:Lv59 セーニャ:Lv57 シルビア:Lv58 ロウ:Lv57 マルティナ:Lv58 グレイグ:Lv59
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