【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part64【試練の里②】
今回はネルセンの試練最終編かな? 本当にそろそろラスボス挑む感じになってきたなぁ。
ネルセンの試練もこれで5回目の挑戦。導師の試練なんかもう行きつけの試練と言って差し支えない。
多分この試練が一番早く済むと思います(次点は勇者の試練)。
さ、ラストも50手以内。気合い入れてパパっとこなして幸せになっちゃいましょう!
そうだよなトリはお前だよな、ホメロス。
相手も1体ということで、シルビアとベロニカを入れ替えてちょっと攻撃的な面子にしてみることに。
相手の初手は超高速連打。これが痛いのなんの。
仲間呼ぶんかい!! いやまあ何かしら遅延してくるとは思ったけども……
パンドラボックスは仲間呼びで来ていい魔物じゃねえだろ!!!
耐性お化けのお供が呼ばれてしまったので、主人公はおとなしく覇王斬でガシガシ削ることに。こういう時無属性は助かる。
バカタレお前!!!!!!!!!!!!! いやマジで仲間呼びからのザラキーマは犯罪だろうが……!!
必死こいてパンドラボックスを倒すも、次の仲間呼びで現れたのはまたしても耐性優秀なマシン族。やめちくり~~~!!
MPを湯水のように使い、頑張って倒すと……
おかえり(絶望)
それからしばらく戦い、奮戦していたベロニカが急降下→冥槍のデスコンを喰らい死亡してしまう。「MPなくなりかけてたし蘇生しなくていいか……」と非情な判断を下す主人公。名シナリオが台無しである。
ここで、ほぼ毎ターンベホマラー・ベホマズンを撃ち続けていたセーニャまでガス欠してしまう。もうベホマラーじゃ追いつけないレベルになってきてるのに、ベホマズンの消費MP64は重すぎるよ~。
MP回復の手間も惜しいということで、代わりの回復役として起用したロウ・主人公・グレイグで連携技を発動。その名も「大岩石落とし」。
グレイグが剣で大地にぐるぐるっと切れ込みを入れて……
てこの原理で持ち上げる! 持ち上げる筋力もおかしいけど折れない剣も頑丈すぎる。
その岩石に飛び掛かるロウ。
ずびゃびゃびゃびゃと岩を切り裂いていく。爪とぎでもしてんのか?
違ったわ、ばくだんいわの製造工程だったわ。
そしてその岩を支える主人公。プリキュアでありがちな岩を支える構図である。
「最後の試練がダメになるかならないかなんだ!」
「やってみる価値はありますぜ!」
そして大岩石を無明の魔神に投げつけて大ダメージ!!
しょぼ。何が大ダメージやねんやってみる価値なかったやんけ。
まあマジレスすると多分なんか耐性にひっかかってるなこれ。普通の物理技だと思ったんだけど失敗だったか……
う~~~んロウのベホマラーでは流石に回復力が寂しすぎる……
そして全体攻撃2連で主人公までもが落ちてしまう。復活させたいのはやまやまだが、流石に手数がヤバそうなのでシルビアと入れ替えることに。
何度目かのゴールドシャワーを浴びせ……
ここでようやく無明の魔神を撃破。長かった……
そして残ったお供も片付け、これで試練終了。キツかったなぁ……仲間呼びもそうだけど、冥槍に呪いがついてたりとか、超高速連打が後衛に偏ったりとか普通に本体も強かった。
さて、今回の手数やいかに。
まあそうだよな……明らかに手数かかってたもんな。
しかし困ったな。前回と違ってザオラルを対策すればそれでいいという相手でもないし、耐性を整えたところで正直そもそものダメージ量が足りてない感があるんだよな……
……やるか。
勇者の試練にやってきた主人公。いったい何をするつもりなのか……
そうだね、メタル狩りだね。
いやほんとは稼ぎとかやるつもりなかったんですよ……でもね、どうせなら試練クリアしてさっぱりしてからニズゼルファに挑みたくなっちゃってね、だからこれは仕方ないのです。
そしてどうせやるなら徹底的に。相手が残った状態できせきのきのみ等を使い、主人公・マルティナ・カミュをゾーンに入れる。
稼ごうって決めた瞬間からこれ使おうと思ってたんだよね(誰でも思いつくと思うけど)、ということで「スーパールーレット」発動。
主人公が光の皿のようなものを生み出し、そして投げる。
それをキャッチしたバニー姿のマルティナが振りかぶり……
あら不思議、ルーレットの登場でございます。
本日のチャレンジャーはこの方、カミュさんです!
パージェーロ! パージェーロ!
大当たり~~!!(確定演出)
やったぜ。(勝利の腋見せ)
ということで獲得経験値・ゴールドアップ。これで効率よくレベルが上がるって寸法よ。
いや貰いすぎ貰いすぎ。
一気に4レベル上がることそうそうないぞ……
もう一回メタキンを狩ってレベル上げ完了。これで流石にレベル不足ってことはないだろう。……まあ正直言うと、こういう稼ぎ作業割と好きなんでついやっちゃうんだよね……
あとは耐性も整えよう、ということでいつも通りカンカンタイム。冥槍の呪い効果は要注意なのと、あとは即死耐性に闇耐性でもつけておけば十分かな?
ということでメンバー紹介。まずはグレイグ、いつも通り盾になってもらいつつ魔神へのダメージもそこそこ稼いでほしいところ。サタンヘルムは呪い耐性装備で、まよけの聖印は即死耐性。
次に主人公。覇王斬で雑魚散らしが主な役割で、緊急時はベホマズンも使用。勇者が絶対使わなさそうな見た目のはめつの盾は闇耐性装備。これもサタンヘルムも今までだと呪い装備だったと思ったんだけど、呪い装備自体なくなってるっぽい?
そして大ボス戦では久しぶりの起用となるマルティナ。初回挑戦は明らかなダメージ不足を感じたので、爆裂脚でとにかく魔神を狙ってもらう。なつぐものぼうしは即死耐性装備。
そしてボス戦出ずっぱりのセーニャ。何も言うことはない、いつも通り回復お願いいたします。
ということで無明の魔神との再戦。
マルティナの爆裂脚、やはりなかなかのダメージを叩きだす。青色、体操着の下っぽくていいね。センスある
まず無明の魔神が呼び出してきたのはデュランダルとキラークリムゾン、うーんこれはハズレ。
主人公が集中攻撃で乙ったので、マルティナが代わりにサキュバスウィンクで全体攻撃していく。ピンクサイクロンは風属性?っぽくてあまり効かないけど、この技はゴールドシャワーと同じく無属性っぽい。
立て直して雑魚を散らすと、次に呼び出されたのはパンドラボックス。お前の事を待ってたんだよ!
パンドラボックスは放置して無明の魔神を殴りにかかることに。最終的には倒さなきゃいけないから主人公の覇王斬くらいはするが、即死耐性さえつけちゃえば基本無害だから放置安定なんだよねコイツ……前回は初見で出てきて見事に死んだけど。
そうそう、こういう無駄行動が意外と多い。
パンドラボックス呼んでくれる分には実質無駄行動だから助かる。
マルティナもノリノリなのか、爆裂脚に会心が混じって920ものダメージを叩きだす。やっぱマルティナのパワーは魅力あるわぁ。
そして無明の魔神を撃破! セーニャのMP的に前回よりかなり早いはず、もろたで工藤!
……と思ったら残りのパンドラボックスの処理に地味に手間取る。誰だよ実質無駄行動って言った奴。
とにかく撃破し、戦闘終了。やっぱ耐性って大事だなぁ……と思ったけど今回1回もザラキーマ撃たれてねえじゃねえか!!
いや~頑張った頑張った、流石に間に合ったでしょこれは。
あっぶぇ!!?!!??!
あれぇ!!? そんなギリギリでした!?!? じゃあパンドラボックスにあと2手余分に費やしてたら失敗だったじゃん!! う~~~んアレか、グレイグ抜いてもっと火力出せるキャラ入れなきゃいけんかったのだな。カミュかベロニカかなぁ……
まあギリギリだろうと達成は達成なので、勝者の権利として幸せになることに。
これ。これですよこれ。
いや、悩んだ。めちゃ悩んだ。ここまで結論を引き延ばすためだけに大して欲しくもないエッチな本まで回収したと言っても過言ではない。
なんせエマがいるのがなぁ~~……他の人を選んだ時彼女はどう思うのか……いやでもなぁ旅の仲間もなぁ~~~~……
いやぁここまでのシナリオ見てきた身からすると特に後半ベロニカがあまりにもメインヒロインで、めちゃくちゃ選びたいんだが……姉妹両方選ぶことできませんかね? あと地味に、お爺ちゃんと静かに暮らしたい気持ちもすげ~あるんだよな……
…………
まあ、こうするよね……好きだもんね……
いややっぱ結婚式リハーサルでの反応とかイシの村来た時の会話とか、一番ドキドキさせてきたのマルティナなんだよね。姉としての親愛の情が変質していったりするのとてもいいと思う(個人的な願望)
しかしまあ冷静になって考えると、それは自分で言えよ感凄いな。ゲームの都合だから仕方ないけど。
主人公、素直に幸せになってほしいよな……大樹に産み出された特別に特別な存在として頑張ってきたし……いやみんなだな。みんな幸せになってほしいな。
そしてこれにて5つの最終試練全てを達成し、ネルセンからもお墨付きを貰う。
レシピやった~~~~~~~~!!!!!(狂喜乱舞) 下巻欲しかったんだよねぇ、取り逃したんじゃないかと思ってたから超嬉しい。
ついに試練も終わっちゃった……もうクリアレベルに達してるだろうな……なんかクリア直前特有の名残惜しくて進めたくない感じになってしまった。
そして試練が終わると自動的にイシの村に飛ばされ、ついでに称号を獲得する。
仲間たちに話しかけてみると、なぜかマルティナの姿がない。もしかして同棲を願ったからその通りに自宅にいるのか?
なんか良いな、こういう仲間同士の関係性が垣間見える感じ。
いいなぁ、パーティーの様子見たい。
あの家を兵士で囲まれるの嫌すぎる。
いつまで引きずっとんねんお前。
そうだよなぁ、ロウにとってはどっちもかけがえのない存在だよなぁ……しかしユグノアはともかくデルカダールの姫がここに住んでていいのだろうか。まあいいか。
ううむ、さっぱりしたコメントなのになぜか罪悪感……
ともかく家に帰ってみると……
謎のJKが家にいた。
(ムードのために通常衣装に戻す図)
思えばマルティナが一所に留まっているのはユグノア襲撃以来ではなかろうか……
散歩に誘われ、神の岩へふたりで行くことに。
※仲間たちは自宅で空気読んで待機してくれています
最序盤に別の女と歩いた神の岩を進んでいくふたり。
おお、スモーク系の敵が出るのも最初と同じだ。
合体技でスモークをオーバーキルしたり……
今まで使う機会のなかったセクシービームで遊んだりする。(なんでここだけで5枚もスクショしてんの?)
「セクシービーームッ!バキューン!……なんてね❤」←ここすき
フッて吹き消す動作いいねぇ、ほんと特技モーション細かくて好き。
すっかり夜になってしまったが、頂上に辿り着くふたり。
(正座待機)
一瞬ためらうような手の動き100億万点。
主人公その「おっどうしたどうした」みたいな顔やめろお前。空気読め空気。
デートスポットと化した神の岩。でも案外、昔の村人たちもそうやって使ってたかもしれんな。
自身のものより大きくなった主人公の手に、成長を感じるマルティナ。今でもマルティナが握れば壊れますよとか言うな
スゥ~~~~~~~~~~~~~
これは……いいですね……こういうの良いですね……とても……良い……求めてた展開が来た感じが凄い……
すると、突如雨が降り始める。
離れ離れになったあの日も雨、デルカダール兵に追われて川に落ちた時も雨。確かにふたりきりの時、いつも雨が降ってた気がする。
思い出し笑いをするマルティナ。美人だなぁ……(唐突な感想)
おっ?
イエスだね!!
男女2人、頂上、雨の中。何も起きないはずがなく……
当然ですが起きません。
突如蹴りかかり、稽古を始めるマルティナ。ブレない脳筋である、だがそれがいい。
……まあ、ここで急に暗転して「そして 夜が明けた!」とか言われても逆にちょっと反応に困るからいいんですけどね。
このあとめちゃくちゃ稽古した。
稽古で体を暖めていると、雨も止み空には星が浮かんでいた。
そしてふたりは夜空を見つめ、ふたり手を取り合って支え合うことを誓うのだった……
おお~~~……ええやん……
正直思ったよりちゃんとイベント作られてて良かった。マルティナのエピソードといえばやっぱり16年前の出来事があって……っていう「過去」の印象が強いんだけど、そんなマルティナと手を取り合って今のふたりを見つめなおし、最後は未来を語り合うみたいなの……ええやん……良かった良かった。これは幸せですわ。
一応セーブデータとっとこ……とか邪なことを考えつつ今回は終わり。次回はニズゼルファに挑戦、の前の最終準備回かな? 延々鍛冶やってるだけの日記になるかも。
主人公:Lv75 カミュ:Lv77 ベロニカ:Lv77 セーニャ:Lv73 シルビア:Lv74 ロウ:Lv73 マルティナ:Lv75 グレイグ:Lv76
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