【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part32【最後の砦②】
闇を司る若本様を倒し、デルカダールに光を取り戻したところからの続き。
最後の砦に戻ってみると、人々の姿がどこにもない。おい……おいスクエニおい。
マジでもうそろそろ消費者センターに連絡するぞお前。俺はやるぞ。
グレイグの悲痛な叫びが響く。誰もいなかったら一緒にスクエニ本社行こうぜ。
すると、どこからともなく鼓笛の音が聞こえてきて、ルキが走り寄ってくる。
んも~~~~~良かった~~~~~そんなサプライズいらねえから~~~~~~~!!!!!
なんだろうこれデルカダールの国歌? 囲まれてるから四面デル歌だな。
エマもにっこり。みんな無事だった様子。よかった……ほんとによかった……
めいめい喜びを分かち合う。カーチャンの台詞全部泣ける。
デルカダールは太陽を取り戻したが、世界はまだまだ救われていない。もちろん頼まれるまでもなくここから世界を旅して救っていくぜ!
……えっ、まさかまさかの!?
うわ仲間になるの!?!? マジで!?!?
固く握手をする2人。ユウジョウ!
はぁ~~~正直ぜんっぜん予想してなかった。なんせパッケージにいないし、普通にお助けキャラだと思ってた~~!! うわ~~~やっぱ前回のオノレシピはそういうことか~~~!!! そういえば勇者を守る盾となろうって言ってたもんなー!
えーいやでも嬉しい、だいぶ好きになってきてたもん! これはテンション上がるわ!
デルカダール王の号令で勝ち鬨をあげ、宴が一昼夜続いた。
そして翌朝、旅に出発しようかというところだが、せっかくなのでもう一度希望の砦を一通り回ってみることに。
元気にシャボン玉で遊ぶ少女と、元スリの男。少女に笑顔が戻ったことについて感謝を述べられた。私の財布にも5G戻ってこないかなぁ(滅茶苦茶根に持つ)
大樹崩落時に逃げ延びる途中で拾った赤子。主人公の名前にちなんで名づけをしたいそうなので、OKを出す。
くそっトンヌラ遺伝子が混じってしまった……!!
旅立つ前に王様にあいさつに向かうと、なんとグレイグがデルカダールの盾を贈られる。前回も出てきた、王国最強の騎士に与えられる盾である。親子のようなもの……そっかぁ、そうなんだなぁ。
な、なんかバグ技で盾だけ最強装備入手したみたいになってるけど……でもカッコいいぞ。あの黒い鎧もっかい手に入れられたら超絶似合うと思うんだよなぁ。
そして王は今後の方針についても教えてくれた。ゼーランダ山とドゥーランダ山の山頂に住まう民は、それぞれ勇者に縁が深い者たちらしい。ゼーランダ山は聖地ラムダだろうけど、ドゥーランダは行ったことないな。という訳で、ひとまずの目的地はドゥーランダ山に決定する。
旅立つ前にエマに挨拶。こんな可愛い幼馴染を残して死ねないよなぁ!?
お母さんも見送ってくれた。帰るべき場所があるという意味ではむしろ当初よりも希望のある旅立ちと言える。
旅立つ前にグレイグのスキルパネルをチェック。片手剣・盾・斧・両手剣・英雄か……まあでも流れ的にもデルカダールの盾持たせてやりたいよな~~って考えると両手剣はないな。
ということで斧(片手持ちなので盾も装備できる)メインで進め、盾ルートから英雄も開いていく流れに決定。
さて出発。順路としてはナプガーナ密林を抜け、ソルティアナ海岸からドゥーランダ山への山道に入れるらしい。
ということでナプガーナ密林へ。どこもかしこもエグい地形になっちゃっててしんどいなぁ……
グレイグは虫が苦手な様子。君意外と弱点多いな? 可愛さアピールか??
以前木こりのマンプクに直してもらった橋が再び崩れ、再修理もされていない。そしてマンプクの姿がどこにもない……考えたくないがおそらく……なんでイベントなしでこういうキツいもん見せてくんねん!
ともかくナプガーナ密林を抜け、先に進む。
さて、次の目的地のドゥーランダ山はすぐ北なんだが……ソルティコの町の様子も気になるところ。ちょっと寄ってみますか。
と思ったらソルティコへの道が崖崩れでふさがってしまい、逆に今まで塞がっていたメダチャット地方への道は通れるようになっているらしい。もう世界が滅茶苦茶や。
とはいえ抜け道はちゃんとあり、海岸沿いの隧道を抜けてソルティコの町へ。
ソルティコの町の前で戦闘中、連携技を発動させる。そういえば連携技使うの久しぶりだな……
そしてその効果にさらに会心が乗ってめちゃくちゃなダメージを出すグレイグ。この前の1000ダメージ越えのカミュ、あいつマジで悪いことしてたんだな。
さて、ソルティコの町に到着。どうやらグレイグは領主・ジエーゴの門下で剣の腕を磨いたらしい。ああ、そういえば執事の日記でもシル……ゴリアテがグレイグに勝ったとかなんとか書いてあったな。
そのジエーゴは魔物に襲われた子供を庇って大けがを負い、部屋で臥せっているとか。またこの街には避難民が大勢来ているようだ。
街では謎の集団の話を聞く。悪魔のような……音楽を奏でる……行列……なんかちょっと前にその創設に携わったような記憶が……
いややっぱそうだよな、シルビアたちだなこれ。西の方にいるのか……メダチャット地方かな? でもまあ今行っても流石に会えなさそう。
それはそうと帰ってまいりました、ソルティコカジノ。
お、レート100枚のポーカーできるようになってる! 前は断られてたんだよな、ちょっと遊んでいくか。
んぎもぢいい^~~~~~~~~~~
あ、世界救うんだったヤバいヤバい。25万枚の「メタスラの剣」を手に入れようかとも思ったけど、まあそこまでしなくてもいいかなということで一通り満喫したところでソルティコの町を立ち去る。
道中、キラキラしているメイデンドールを発見。あれは確か乗り物の印だったと思うが……
乗り物!? どこに!?
ほんとに収監されたwwwwwwwwwwwwwwww
いやマジで前回適当に言った事が実現して大笑いしてしまった……(必ず日記を書いてから次のプレイをしているので、本当に知らなかった)なんだこのゲーム、そのくらいの性的嗜好はカバーしてますよと言わんばかりの至れり尽くせり感……! 私の負けだスクエニ!!
一通りメイデンドールちゃんのスカートの中を堪能しつつ、一旦メダチャット地方にも寄ってみることに。
スライムたちの合体風景を眺めつつメダル女学園に向かう。そういえば前にこの地方来たときは合体する前に倒しちゃってたんだよな……
さて、気になるメダル女学園へ。皆様大丈夫でして!? 名誉女学生のわたくしが助けに参りましてよ!!
なんか大丈夫そうだな……
メダル校長にも特殊な台詞はなく、ごくごく平穏な様子。まあそれならそれでいいか。
クエストはいっぱいある感じなのでついでに消化していく。マリンヌ先生に「学園に出入りする男性としてもっと魅力的な男になりなさい!」と言われる。
んー魅力が上がる装備、魅力が上がる装備と……
グレイグからデルカダールの盾をはぎ取って、現状最強はこんな感じか。魅力値224。
え~~厳しいな~~! いくつ必要なんだろ、まあ今度またレベルが上がってから再トライするかぁ。
次、図書委員のチコちゃんとなぞなぞ勝負をするクエスト。
……えっなんだろ。なまくら……斬れない……綺麗な剣……いやそんなのないはずだし。
っああ~~~~なるほど!!
正解がわかったら装備しろとのことなので装備しなおしてと。
いや~~これ思いつける範囲だったな~~、悔しい。まあでも正解は正解でしょう。
そして第2問。うーーん、魔剣(負けん)とかそんなんかな……
なんかそれっぽいな。もしかしたらまだ手に入らないのか……? とりあえず保留してみる。
女学園の無事を確認し、シルビアを探してプチャラオ村にも寄ろうかと思ったが、そろそろ本筋を進めたくなったので一旦方向転換しドゥーランダ山に向かう。
ドゥーランダ山はふもとから洞窟を抜けて山頂に向かうようになっていた。ふもとでキャンプをしたところで今回は終了。
……あっもしかして、カミュ編で魔物が言ってた「神の民」って聖地ラムダじゃなくてこっちの人のことか?
主人公:Lv36 グレイグ:Lv36
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