いとめづらし

漫画アニメの備忘録等をたまに書きます。

【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part31【最後の砦】

2021年ですね、今年もよろしくお願いします。それはさておき初日の出が永遠に出てこなさそうな最後の砦からお送りいたします。

 

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グレイグの愛馬・リタリフォンは気位が高いらしい。この前寝取ったような気がしないでもないが……賢いからマルティナには従ったんかな、多分。

 

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王に御呼ばれしていたのでキャンプに向かうと、お褒めの言葉を頂く。

 

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そして王様は、主人公とグレイグのいる今こそ魔王軍に挑む時だと決意したらしい。具体的にはデルカダールの崖上から地下水道を通って城内に進入し、敵のトップを直接叩こうという作戦だそうだ。

 

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あーはいはい、そういえば繋がってたね地下水道から。懐かしいなぁ。

 

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という訳で、デルカダールのカギを王様から預かる。これさえあれば地下水道とかのカギは開け放題らしい。

 

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作戦に難色を示すグレイグ。主人公とグレイグが不在の間、砦が手薄になって攻め落とされては元も子もないと主張する。それは確かにそう。

 

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しかし王の意志は固い。グレイグもその言葉に従い、主人公と共にデルカダール城に向かうこととなった。

 

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一晩休んだ後、城に向けて出発する2人。

 

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すると母親が見送りにやってきて、肝っ玉母ちゃんらしく主人公に発破をかけてくれる。

 

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そこからじんわり涙が出てくる演出がもう泣かせるよな……

 

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粋なこと言うねかーちゃん、任せてくれ。

 

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絶対に帰ってくると決意を胸に出発する2人。

 

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自動的にデルカダールの丘まで移動させてくれて(親切)、木が焼けて歩きやすくなった丘を歩き(親切ではない)地下水道へと向かう。

 

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道中、城から砦に向かって出撃する魔物たちを目撃する。もはや祈るしかないけど……これボス倒して帰ってきたらイシの村みたいに全滅してました~~だったらスタッフ恨むぞ。

 

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それはそうと地下水路へと入る。正しい順路は正面っぽいのだが……なんか右側にあるな。

 

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竜のすみかって……あっここあれだ! 滅茶苦茶執念深いドラゴンに火吹きかけられた場所じゃん!

 

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うわいたよそのドラゴン!! 

えーどうしようかな……当時は無理でも今なら実はいけるんじゃないか……? いやでも別に倒さなくても大丈夫そうな相手ではあるし……

 

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と見せかけてオラァ!! 1ヶ月前はよく炙ってくれたのう!!!

 

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あっごめんなさい炙らないで!! ……いやでも、耐えられない威力じゃないな。

 

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なんせこちらの耐久力もまあまあある上、ドラゴン斬りが良い威力を出しつつ相手の攻撃は割とグレイグが吸ってくれるので割と安定して戦える。

 

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そして割とあっさりと……

 

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倒せた。強くなったもんだな……

 

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リナ=インバースとかプリコネのミフユみたいな称号貰った。

 

さて本筋に戻り、地下水道へ。グレイグの道案内に従い先に進む……と思いきや。

 

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全然わからん(グレイグマン) まあそういう訳で地図を見ながら普通に進む。

 

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道中、雑魚敵がめちゃくちゃカッコいい技を放ってきてビビる。なにそれなにそれ、私にも教えてくれ。

 

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それ以外は特に支障もなく地下牢獄へと進む。ねえグレイグ覚えてる? 私たちの思い出の場所だよね(性格が悪い)

牢獄にはベッドと冒険の書があったので準備を整えつつ、そういえばスキルパネル最近触ってないなと思って開いてみると……

 

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うわ勇者スキル消えてる!! そっか魔王にとられたから……!! 結構衝撃的な絵面だなぁ。

 

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それはともかく、地下牢獄からデルカダール城内への侵入に成功する。しかし美しかった城は見るも無残な姿になっていた。

 

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階段が壊されてしまっているので、別の手段で2階の玉座に向かおうという話になる。

 

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そして中庭に行くと久々登場・大樹の根。葉っぱは全滅してたけど根っこはまだ死に切ってなかったようだ。

 

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あれ、勇者のアザは残ってるんだ。てっきり魔王に奪い取られた時なくなったのかと思ってた。とにかく大樹の根の記憶にアクセスする主人公たち。

 

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今回の記憶は、幼い頃のグレイグとホメロスのものであった。稽古をするグレイグとホメロスだが、剣の腕はグレイグが上回っているようだ。

 

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デルカダール王も2人が成長してデルカダール、そして生まれたばかりの娘のマルティナを守ってくれることを期待し、お揃いのペンダントを渡す。

 

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さて場面は変わってグレイグたちの寝室らしき場所。由緒正しい王家の盾が王の私室にあるらしく、それをこっそり覗きに行かないかとホメロスが誘う。王の私室にこっそり入っちゃ……ダメだろ!(真面目)

 

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意外と乗り気なグレイグ。まだまだ子供ゆえ好奇心旺盛な様子。

 

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ホメロスが言うには、王様が台所に急に現れて盗み食いをしているところを見たという。あ~~なるほど、そっから2階に行けるわけか。

 

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悪友って感じでもあって良い関係だったんだなぁ。

 

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そして最後に一瞬こぶしを握り締めるホメロスの姿が映り、大樹の記憶は途切れた。

 

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実際どうなってるんだろうね? アザは残ってるけどスキルみたいな勇者の力は奪われてるんで間違いないはず。大樹の魂から剣を取り出す力も奪われてた。それ以外の残滓みたいなものが辛うじて残ってるから大樹の根にはアクセスできたって解釈でいいんだろうか。

 

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そんなことを考えつつ台所に向かい、食器棚を動かしてみる。

 

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つまみ食いのためにだいぶ立派な階段作らせてんな…… まあいざという時の脱出経路にも使えるんだろうけど。

 

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思い出話を語るグレイグ。あの頃はホメロスとふたり国を守っていくのだと純粋に信じて、とても楽しかったそうだ。

 

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言えたじゃねえか……

 

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もうこの先に誰がいるか薄々察しているグレイグ。主人公はそんなグレイグに無言でうなずき(いつもだろって言うな)、2人は先に進む。

 

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階段を上り、王の私室に到着する。ホメロスここで王様気取りで寝てて鉢合わせしたらどうしようかと思った。

 

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本棚でレシピを覚える。キングアックス……オノ? いや待て、オノ使いのキャラいたっけか……いなくない? えっ誰か加入するのか、それともオノ技に目覚めるのか?

 

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王の私室の向かいは王女の私室だった。マルティナの部屋か……日記帳を発見する。

 

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おう酷評やめたれや子供の絵やぞ。……あっいいこと思いついた、これ持ってってグロッタのバニーちゃんに見せてやろうぜ!!

 

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お、メルトアの色違いだ。このキャラデザもいいよなぁ、スカートの檻に収監されたい。

 

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そんなことを言っていたら玉座に到着。そこに座っているのは……

 

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案の定ホメロスであった。顔色悪くない? 日光浴びた方が良いよ、この闇やめようぜお互いのために。

 

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ホメロスに斬りかかるグレイグ。しかしホメロスは超人的な能力でこれをたやすくかわす。

 

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この感じだとやっぱり、ホメロスは乗っ取られたという訳でもないのかな?

 

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問答を始めるかつての親友たち。

 

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王から貰ったペンダントを手に勉学に励むホメロス

 

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グレイグへの対抗心がいつしか嫉妬に、そして憎しみに変わってしまったようだ。

 

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ホメロスの回想は続く。何か功績を挙げたのだろう、凱旋して人々に歓迎されるグレイグ。

 

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ここでまさかの握手拒否。

 

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ファンサ塩だよグレイグくん!! (あくまでホメロスの回想なので、記憶がねじ曲がってる可能性は十二分に考えられるけども)

 

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すっかり魔王に忠誠を誓ってしまったホメロスは、闇魔法を主人公に向けて放つ。

 

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しかしそれをグレイグが庇う。

 

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男の決意ほんとかっこいい。

 

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そしてホメロスは魔物となった真の姿を現す。魔王の力で得た偽りの筋肉許せねえよ……

 

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そしてホメロスは高笑いを残して城を去る。あっ、やっぱここで戦闘にはならないんだ、まあそうだよね。

 

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ホメロスが去るとさらに渋い声の笑い声が聞こえ、玉座に向かって闇が集まり……

 

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玉座裏でスタンバってたの!? ごめんね待たせて!!

 

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うわ若本さんだ!!!!!!!!

あっ違うそうじゃなくて敵将、屍騎軍王ゾルデが現れる。ホメロスいたせいで玉座裏で体育座りしてたんかな……上司いなくなってウキウキしてそう。

 

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右目になんかハマってるのこれ、もしかしてパープルオーブか? いやサイズはこの前と違う気がするけど。

 

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とにかくボス・屍騎軍王ゾルデとのバトル。お前もダブルソードか。

 

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そして二刀流の敵の常套手段、ソードガードで武器ガード率を高めてくる。物理がダメージソースだからめんどいな~~。

 

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いなされつつもチマチマ殴っていると、ゾルデがオーブの力を解き放つ。あーやっぱそうだよね、オーブだよね。

 

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そして影を作り出すゾルデ。実質4刀流かよ。

 

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じゃあいつものやりますね……

 

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あ^~~ゾンビバスターギガスラッシュがしこたまダメージ入って気持ちがいい。

 

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そしてグレイグも宣言通り盾となって主人公を守ってくれる。HP無限のキャラが庇ってくれるの多少ズル感あるがめちゃくちゃありがたい。

 

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影を倒した後2人目の影が出現すると、本体と影がゾーンに入り……

 

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おーかっこいいねー。(グレイグが受けてくれるので余裕の表情)

 

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影がいればギガスラ、いなければはやぶさ斬りを繰り返して無事勝利。今回はスクルトとか魔法の聖水とか、補助が普通にありがたかったな。

 

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おそらく闇を作り出していたであろうゾルデは、若本ボイスを残しながら去って行った。

 

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そしてパープルオーブを取り戻す。あれか、六軍王を倒して6つのオーブを取り返すのが今後の目標になるのか。

 

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そして城からあふれ出す闇は消えていった。初日の出を取り戻しました。

 

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逃げ惑う魔物たち。これで組織だって砦を襲うことはなくなるだろう。

 

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留守にしている砦が心配なので帰ろう、というところで今回は終了。いやほんとに無事でいてくれないと主人公さすがに闇堕ちするから許して。

 

主人公:Lv35

 

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