いとめづらし

漫画アニメの備忘録等をたまに書きます。

【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part49【天空魔城②】

さて今回はとうとう天空魔城の頂上を目指して進んでいくところから。

 

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魔王の神殿への通路をひた走る。

 

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塔らしき建物に入ると何やらすすり泣く声が聞こえてくる。というかもう声優さんで分かるんだよなこっちは。

 

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ふーん、そういうことするんだ。

 

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こういうことすんの絶対ホメロスでしょ? 今すぐ出て来い。

 

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真礼さんの演技が迫真すぎてちょっと笑ってしまった。

 

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セーニャが竪琴を奏でると、とたんに苦しみ始めるベロニカの偽物。

 

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そして悪しき幻影は消えていった。動揺というか素直に〇すぞという気持ちが増幅されるだけのイベントだったな……

 

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まあそうだよね、はよ出て来い。

 

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悠々と歩くなシバくぞ。小走りしろ。

 

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調子に乗りに乗っているホメロス。まあ前回闇のオーブ?だかなんだかでボコボコにされたからな……そういえばあのオーブなんだったんだ? 祭壇に置いてきたオーブ奪われてただけ?

 

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魔王の力で得た偽りの筋肉を誇示するホメロスシルバーオーブめりこんでて痛そう。

 

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ようやくホメロスをボコれる時が来たか……感謝。

 

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最後の六軍王・魔軍司令ホメロスとのバトル。笑顔だけは最強だなお前。

 

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初手の攻撃は裁きの冥槍、これはなかなかの全体ダメージ。毎ターンこんな感じだと結構強敵だなぁと思っていたところ……

 

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えっなにそのカスダメは。スクルト1回かけただけなんだけど……

 

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所詮お前は偽りの筋肉、マルティナが真の筋肉というものを教えてやろう。(デビルモードでドーピングしてるのは内緒だ)

 

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しかしホメロス、相手のドーピングは許さない姿勢。いてつくはどうでバフが消去されてしまう。うーんこの卑怯者。

 

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スクルトさえかければほとんど痛くないことに気付いたので、再び防御を固めることに。

 

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ここでセーニャのスキル・やまびこの心得が発動、これでスクルトが2枚重ねに。思ったよりやまびこ発動するんだよな、便利でありがたい。

 

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Q.ホメロスくんが防御2段階アップのグレイグくんに攻撃した場合、ダメージはいくつになるでしょう?(10点)

 

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A.こうなる。

 

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いやほんとホメロス弱いというか、せっかく裁きの冥槍は強いのにロクに使ってこないし、シルバーオーブの技も出してこないし……

なんか、こうしてみると哀れな感じもするな。魔王軍で良いポジションにはいるけど所詮人間上がりで、大して強くはなれなかったのかなとか考えてしまう。

 

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結局特に苦戦することもなく、あっさりと撃破してしまった。

 

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膝をつくホメロスに声をかけることなく歩き去るグレイグ。

 

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ホメロスも自身の嫉妬心が由来とはいえ、魔に魅入られて人生を狂わせてしまった被害者でもあるよね。ただベロニカごっこの直後だから全く同情心が湧いてこないのはアレなんだが……

 

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グレイグは最後までホメロスの言葉に振り向くことはなかった。

 

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そして最後のシルバーオーブを取り戻す。これ取り戻したはいいけど、なんかいいことあるんだろうか……?

 

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さてこれでもはや障害はなく、魔王の待つ神殿に突き進むのみ。

 

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と思ったら……

 

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なんだなんだ今までロクな仕事しなかった触手の逆襲か!?

 

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なんと、倒したはずの六軍王が蘇り(?)、主人公の仲間たちを拘束してしまった。まあ本物な訳はないのだが、ただの幻影なのかFEのモルフ的な強化コピーなのか、それが問題だ。

 

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このあたりで「あれ、もしかしてクソ雑魚ナメクジだったのは第2形態あるからだったのか……?」と疑い始めるプレイヤー。

 

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いやお前キラゴルドの中身忘れたんか?

 

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も、もしかして仲間がそれぞれ六軍王とのタイマン張るみたいな展開が……!?

 

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……なさそうですね。はい。

 

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次々と決意を叫ぶ仲間たち。アニメだったら絶対ここで1期のOP流れる展開である。

 

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全員1度は結婚式を挙げた仲、みんな連れてくに決まってんだろ!(語弊)

 

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気合いパワーで六軍王の拘束を跳ね飛ばす仲間たち。

 

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ホメロス「バカなぁぁ~~!!!」

 

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結局他の六軍王は、ホメロスの作った幻影だったようだ。もうなんかこいつやることなすこと唐突でしょっぱいんだよな……(酷評)

 

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今度こそ死を間近に迎え、あがくホメロス

 

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ここでグレイグが本心を吐露する。ライバルの背中を追い続けてきたのはお互い様だったのであった。

 

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すれ違い続けた2人は、永遠の別れを迎える直前になってようやく理解し合えたのかもしれない。お互いコミュニケーション下手そうだしなぁ……

 

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友のペンダントを握り締め、打倒ウルノーガの決意をさらに強くするグレイグであった。

 

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そしてとうとう魔王の元まで辿り着く。

 

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枯れ果てた大樹の葉から連想し、主人公たちを吹けば散るひと葉と表現する、微妙に文学的な魔王様。

 

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この剣、刃がない峰の方が痛そうなんだよな。

 

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あれ、なんか顔変わった?

 

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だってよウルノーガ……髪が!!

 

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そんな茶番は置いておいて、魔王ウルノーガとのバトル。

 

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お、これシルバーオーブの技っぽい! さっきホメロスが見せてくれなかった奴だ。

 

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魔王戦といえども戦法は変わらず、バフをかけて物理で殴るのみ。グレイグも新技・天下無双でバシバシダメージを稼いでいく。

 

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ルノーガは今までの六軍王の技をドンドン使ってくるが、逆に言うと無駄行動も多いと言えないこともない。ギガマホトラとか正直連発されない限りどうでもいいし。

 

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ここで主人公が片手剣に持ち替えた意味が出てきた。片手剣特技のギガブレイクは最高の全体攻撃特技で、これは両手剣には真似できない。(覇王斬でよくねとか言うな)

 

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しかしさすがに魔王はホメロスほど甘くない、全体攻撃も強力だし単体攻撃も痛い。

 

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と、ここでグレイグがウルノーガの攻撃力を下げる。なんで? と思ったら装備しているグレートアックスの効果だった。おそらく7回攻撃のため7回ダウン判定があるのだろう。偉すぎ。

 

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そしてマルティナが爆裂脚で800越えのダメージを連発し……

 

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無事撃破。比較的あっさりだった。というかこの4人攻守ともに安定しすぎなんだよなぁ、物理無効とかよほどのことでもない限り脳死でいけてしまう。

 

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やったか!?

 

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やってない。まあドラクエは第2形態がない魔王の方が珍しいので……

 

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そしてウルノーガはその姿を変え……

 

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そうはならんやろ。

 

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あ本体そっちだった。いやそれでもそうはならんやろ。

 

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骨だけの姿になってしまったウルノーガが襲い掛かってくる。なんか2体並んでるとコンビ芸人みたいだな……

 

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あ、左のそっちは邪竜ウルナーガっていうんだ。兄弟か?

 

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2人して玉座の裏側に隠れてしまうナーガノーガ。だからなんで魔王なのにちょっとコミカルな挙動しちゃうんだよ!

 

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あ~~なるほど、ウルナーガにしか攻撃できないってことね。その間にウルノーガが裏から攻撃してくるやらしい感じの戦法なのか。

 

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なにわろとんねん。

お前……お前後ろに下がったのただ観戦したかっただけか!?!?

 

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後ろの骸骨はなんもしてこないので、仕方なく4人でウルナーガから殴っていくことに。相手の攻撃はしゃくねつの炎などもあるが、正直今となってはさほど痛くもない。

 

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あ~~お前もいてつく波動使ってくるのか……魔王城に来てようやくバフ盛り戦法対策され始めてるな、他の六軍王ボコってるところ観察されてたんだろうか。

 

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と、ここでウルノーガの方が前に出てくる。1体に集中できないのは鬱陶しいなあ。

 

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いやお前今最前線だから!!!!!働けや!!!!

 

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一方、裏からでもしっかりメラゾーマを唱えてくるウルナーガくん。勤労意欲の差が激しいコンビだな。

 

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ここでようやく2人が同時に前に出てくる。

 

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こうなればこちらのもの、全体技で攻め立てていく。バフなしでも結構効くねえ、さすが勇者の属性だけある。

 

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あっ

 

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グ、グレイグーーーッ!!!

 

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ヤバいめっちゃ咀嚼音する!! ペッしなさいペッ、美味しくないから!

 

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グレイグ不在のままバトルは続くが、戦闘自体は順調である。セーニャのやまびこも絶好調、魔王を倒すという意気込みを感じますね。

 

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なに通な味わい方してんだよこいつ。

 

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と、ようやくグレイグを吐き出してくれた。さんざ咀嚼して吐き出すとか10円ガムみたいな扱いだな……

 

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これにはグレイグも大ショック。いやショックで済むのかよ。あんだけボリボリされて原型とどめてるのかよ。

 

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戦闘も佳境に入り、ゾーンに入ったナーガノーガは連携技を繰り出してくる。

 

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その名も地獄陣、ターン開始時に100以上のダメージが入る地形効果である。地味に厄介。

 

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うわグレイグのHPヤバい。

 

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ほんとはベホマ撃ちたいんだけど、他のキャラも削れてるからベホマラーでなんとか持ちこたえてもらうしかないよなぁ……

 

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やまびこ神スキルすぎィ!!! 1ターンで全員を立て直す女神セーニャ様。

 

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攻撃を集中させ、ようやくまずはウルナーガを撃破する。

 

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残るはウルノーガのみ。主人公も張り切ってます。

 

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と、ここで4人全員がゾーンへ突入。4人連携技使っちゃいますか!

 

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超連携を発動、その名もギガバースト。

 

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主人公が剣を宙に投げ……

 

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力を送る3人。

 

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そしてその力を受け取った主人公の剣が……

 

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世界魔王を滅ぼす!

 

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強すぎィ!! ノーバフでこのダメージはヤバいわよ!

 

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そしてこの一撃がトドメとなり……

 

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魔王ウルノーガ・邪竜ウルナーガ撃破!!!

 

 

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身体から光を放ち、苦しみながらウルノーガたちは消えていった。挙動が2人でリンクしてるからほんとにコンビ芸人みたいだったな……

そして「よくぞウルノーガを倒してくれた」という女性の声がどこからか響く。預言者なのか、大樹の意志的なあれなのか。

 

そして案の定崩壊する天空魔城。間一髪でケトスに飛び乗り難を逃れる。

崩壊していく魔王城から温かな光が漏れ出たかと思うと……なんと命の大樹が蘇っていく。増毛完了! そして周囲の生命をよみがえらせ大地に緑が戻る中、浮上する命の大樹。

セーニャは「この景色をお姉さまに見せてあげたかった」とつぶやき、竪琴を奏でだす。一行は優しい音色に包まれながら帰路につく……

 

……あれ? これ終わる流れじゃね?

 

そして次に表示された文字は……

 

ゲームデザイン&シナリオ

堀井 雄二

 

エンディングやんけ!?!?!?!?!?

ウソォ!?!? まだ全然勇者の星とかの謎も解けてないしヨッチ族も埋まってないし最後のカギすら手に入れてないし……!?!?!

いや待てあれか、クリア後エピソードか。だとしたらだいぶボリュームありそうだな!? 楽しみだ~~~。

 

ボイスキャスト

主人公

斎賀みつき

 

斎賀みつきさんだったの!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

ヤバい、エンディングだった時より驚いたかもしれん。まったく意識してなかった、そう言われれば……いやすげえわ斎賀さん流石だわ。

 

スタッフロールの横で、帰路に就く仲間たちの様子が映し出される。ジエーゴと仲間たちのもとに帰ったシルビア、ユグノアに残る決断をしたロウ、ラムダの皆に迎えられるセーニャ、無事目覚めたマヤちゃんと拳を合わせて喜び合うカミュ……駄目だ泣きそう。全員良かったねぇだけどマヤちゃんの話はマジで泣く。

兄妹揃ってのサムズアップに見送られ、最後の砦に戻る3人。主人公はエマや母親と再会し、グレイグは主君に、そしてマルティナは父親に勝利を報告する。

……あ、マルティナ仲間にしてからデルカダール王に顔見せてなかったな……普通にごめん。忘れてた。

また少し時が流れ、テオおじいちゃんが主人公を拾ったあの小川で大樹を眺める主人公。そこに仲間たちみなで集まってくる……

 

ここでBGMが終わり、どこかの風景が映し出される。多分グロッタの町あたりかな? あそこ確か大樹崩落後に変な地形ができてたんだよね。

謎の光を放つ物体があり、そこにヨッチ族の姿も。その光を放つ物体とは、意味ありげな歯車であった。あ~~~~~~~~あれか、空飛んでて見つけた忘れられし塔! あそこシナリオに絡む場所だったんだなぁ! ヤバいワクワクしてきた。

 

そしてついに……

 

 

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終わった~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!! 

いやまあ続きは当然あるだろうけど、とりあえず一区切りだ~~~~~~~~!!!! 始めたのが11月末だからなんだかんだ2ヶ月かかったね。プレイ日記書きながらということもありのんびり進行です、お付き合いいただいた方ありがとうございます。

 

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でももうちょっとだけ続くんじゃ。

 

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勇者の冒険は、続くったら続く!!!

はぁ~~~……今回で一区切りですけど、続きも当然やりますよ。もう謎が残ってて気になりすぎるし。作品通じての感想は真のエンディング(あれば)を迎えた時に書かせて頂きましょう。

ということで今回は終わり! 次回からはクリア後の世界! 今までのパターンだと明らかに調整バグったボスとか出てくると思うんだよなぁ、楽しみすぎる。

 

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