いとめづらし

漫画アニメの備忘録等をたまに書きます。

【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part60【神の民の里②】

キリのいいpart60に到達しました、このプレイ日記もpart70までには終わりそうな雰囲気がしております。今回はウラノスの最後の預言に従い神の民の里に来たところから。

 

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いつもすやすやしている長老様のもとに向かうと、まさかの臭いで起床する長老。ケトスの上でバーベキューでもしてたんか?

 

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ウラノスの匂いに反応していた様子。おじいちゃん特有の匂いかしら……それはともかくウラノスから聞いた事情を長老に説明する一行。

 

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んん? と思ったがそうか、ウラノスの犯行の瞬間を見てないからローシュ殺害の犯人は一応わからずじまいだったのか。まあウラノスはその後失踪したわけだしなんとなく察するものはあったろうが……

 

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長老から忘れられた塔に入るための歯車を貰い、セニカに会いに塔に向かう。

 

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神の民でもない別の者か……まあこの施設に深くかかわってるのはヨッチ族だから、あいつらなのかなぁ。

 

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頂上へ行き、時の番人=セニカと対面する。

 

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記憶を失っているのか……というより、永い永い時を経て忘れてしまったのかな。無理もない。

 

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天空のフルートを見せると、どうやらかすかに覚えている様子。しかし、記憶の中にある笛はもっと力に満ちていたという。

 

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時の番人が手をかざすと、フルートは光り輝く。見た目こそたてながヨッチ族だが中身は賢者セニカ、本来の力を取り戻させたということだろうか。

 

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聖地に伝わる「目覚めのしらべ」に心当たりがあるらしい2人。

 

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そしてフルートとたてごとを構える双賢の双子。衣装のせいでベロニカだけ子供吹奏楽団みたいになっちゃってんな。

 

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いやというか、この台詞って……!!

 

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いや~~~~絶対そうじゃん!!!!

 

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そしてふたりが奏でる調べは……!!

 

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おおぞらをとぶ

 

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…………

神ゲーか……?

いや神ゲーだったわ…………

 

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いやもうそもそも曲が良すぎる……しかもシチュエーションも最高……旅の途中ほんとに、ほんとに色々ある中でようやくたどり着いたこの光景、この2人が演奏してるってのがさ……ずりいだろこんなん……!! こんなん感動するだろうが……!! 反則……!! 圧倒的反則……!!! マジで服装まともなのにしとけばよかった……!!!

 

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そして塔の中から光が集まり始め、勇者のつるぎへと集束していく。

 

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主人公が勇者のつるぎを掲げると、一筋の光線が天に向かって伸びてゆき……

 

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いいタイミングで上空を飛んでいたケトスに直撃する。

 

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そしてケトスの身体には鎧のようなものが次々と装着されて……

 

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最後にツノを付けて完成! 真・ケトス!

 

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いつも通りケトスの背中にワープする一行。

 

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キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!

 

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おお~~~バンデルフォンの地下迷宮!! 何それ裏ボス前の裏ダンみたいな!? 絶対あそこでしょ!! 盛り上がってまいりました。

 

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飛び去るケトスを見上げ、時の番人は遥か昔の勇者の名をつぶやく。記憶が……?

そう考えると悲しいというか、愛する者を救うことができなかったセニカの力を借りて時間遡行したんだなぁ……割れたオーブを見て頷いていたあのシーンも、記憶はないけど何か自分のやりたかったことが達成されたかのような感情があったのだろうか……

 

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さて、バンデルフォンという目的地は示されたが……

 

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まずはこっち、天空の古戦場へ。ホムラの鍛冶職人のためにオリハルコン取るのと、セーニャのたてごとを強化するのにアメジストだったかを手に入れないといけないんだった、すっかり忘れてた。

 

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いやぁ、あれはすごいぱふぱふだったよ…… っていうかやっぱあれ神様なのか、ぱふぱふを司る……すげえもん司っちゃってるな……

 

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いや違うんすよ、珍しく真面目な目的なんだって。

 

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おめーがそういうこと言うから誤解されっだろ!!!

 

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一度探索したダンジョンなので寄り道もせずぱぱっと目的地へと向かう。

 

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出た、ぱふぱふ神。まあ今回はスルーしますよ……と見せかけて。

 

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実は結構前にこういう豆知識があったんだよね。七色の声、つまり多分ボイスが複数あるに違いない! ということでレッツぱふぱふ

 

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おお、これはセーニャとはだいぶ演技違うけどたぶん雨宮天さんだな。いいねぇ~、女性陣全員分あるのかな?

 

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……ん?

 

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「ウフフッ❤ ダンナァ、緊張しなくていいんでがすよ! チカラを抜いてリラックスしてくだせぇ!」

「おぉ~~すごい筋肉でがすねぇ! こりゃまた相当使い込んでるんでげすなぁ!」

 

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アリスちゃんじゃねーか!!!!!

いやなにこれ!?!? クソッ、プレイ日記だと面白さが伝わらないのがもどかしい!!! その後もカミュ、ファーリス、シルビア……なにこれ10回やっても被り出てこないんだけど何パターンあるんだ!? 

……これ声当てた声優さんだいたい収録してるのでは? バカじゃねえの?(誉め言葉)

 

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さすがにぱふぱふボイスを全種コンプリートするのは諦め、先に進むことに。最後のカギで開けた扉の先、鉱石を掘ると普通にオリハルコンを入手できた。あれ、もしかして消耗アイテム?

 

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その後、雑魚BGMやし余裕やろ~と思ったアメジストワームにクソほどボコられるというトラブルはありつつも……

 

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なんとか撃退し、目的の「神秘のアメジスト」を入手する。いやあいつおかしいって、マホステくらいしか無駄行動ないのに3回行動でしかも全体トゲが麻痺付与ってなんだよボスかよ。

 

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ついでに最奥部にも行ってみると、やはりオリハルコンがそこにあり……

 

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伝説のオリハルコンを入手。ああ、通常のオリハルコンとは区別されてるのね。……というか勇者のつるぎは既にあるわけだし、未来に何かあった時のために取っておくべきだったのでは……?

 

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ホムラの里に行き、鍛冶屋にオリハルコンを売って王者の剣を作ってもらう。そうそう、3でも一回オリハルコンを売るっていう工程だったわ。当時は普通に道具屋で売ればよかったはずだけど、分かっててもちょっと怖いよね。

 

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一応女王の愛を使ってみると、ちゃんとヤヤクについてのメッセージが出てきた。やっぱりケトス覚醒後のイベントだったんだな。

 

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もう一度火山に行くと、眠る火竜の前にたたずむヤヤクの姿が。そっか、大樹崩壊してないから作物も十分にとれる→火竜にもそれを与えられる→人間を生贄にする必要が現状ないのか。

 

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火竜がハリマであるという説明を受けたのち、「ラーのしずく」というものがあればやたの鏡は真の力を発揮する、旅先でラーのしずくを見つけたら譲ってほしいという依頼を受ける。

なるほどね、ラーの鏡になるわけだ……しかし全く心当たりがない。どこで取れるかのヒントもないし……もういいから主人公教えてやれよ、その鏡食わせれば効きますよって。でもまあそれだとハリマ死ぬか、ラーの鏡にすれば死なずに済むのかも。とりあえず覚えておくことに。

 

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さて、バンデルフォン王国跡の例の扉が……おっ開いてんじゃ~ん!

 

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さっそく迷宮にレッツゴー。

 

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私の思ってた迷宮と違う……

 

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姉妹からも不評である。セーニャが寒いのは確実にその短いスカートのせいだと思うが。

 

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さて、もう一度魔法陣を踏んで次のマップは……試練の里への道? 地下なのに空あるし、というかこのマップ……

 

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シケスビア雪原だこれ!?

あぁなるほどね、そういう系か! 今までのマップ使いまわす感じのダンジョンね、追加ダンジョンにありがちな奴、はいはい理解(これが無印11からあったダンジョンなのかは知らないが)。

 

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宝箱を回収しつつ古代図書館の位置にある「試練の里」とやらを目指す。

 

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そして試練の里に辿り着くと……

 

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邪神に宗旨替えした神の民の里みたいなとこだな……

 

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どうやらここはゴールではなく、本試練に向けての拠点となる所らしい。

 

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穏やかか……? 今まさに色彩の大事さを実感してるところなんだけど……

 

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姫よ、RPGでそういうこと言い始めたらキリがないぞ。まあそういう「王道ファンタジー」へのツッコミ・アンチテーゼ的な発想を基にした作品も今は無数にあるけど、それらが指す「王道ファンタジー」ってのが大抵このドラクエ的世界観なのが、偉大な作品なんだなぁと改めて思わされる今日この頃。

 

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こんな所にもヨッチ族。しかしヨッチ族もまだまだ謎の多い種族だ。神の民ともちがうし、どちらかというと時空に関わるというか。なんでニズゼルファがヨッチ族と同じ見た目してたのかも謎だし。……まさかあいつヨッチ族のひとりとか言うまいな。

 

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さて、神殿の中へ。中は宿屋から道具屋、銀行のほかにうちなおしの宝珠ショップまである至れり尽くせりっぷり。

 

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長老らしき人に話しかけると、3つの苗木から迷宮のさらに奥へ行けると教えてもらう。(ちなみにこの人、ベロニカの話によると本当にイゴルタプの兄弟らしい)

 

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さっそく一番左の苗木へ。ここからは導士の試練に行くことができ、3つの試練の中では一番簡単らしい。まあもう雑魚すらたまにアホほど強いの混じってるから油断する気はないが……

 

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ということで導士の試練へGO。

 

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さてまずは不屈の迷宮……荒野の地下迷宮か。

 

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当然落ちながら進んでいく(わざとじゃないよ、宝箱回収のためだよ、ほんとだよ)。

 

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うげぇ、滅茶苦茶有用そうなレシピ落ちてる……こりゃ全部回収せんと後悔しそう。

 

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ということで封印していたとうぞくのハナを駆使して攻略していく。一番簡単というだけあって敵はそんなに強くないし、地形も見知ったダンジョンなのでサクサクいける。

 

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そして魔法陣へと到着。

 

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ま、これで終わりな訳ないよね。しかしチェックポイントで毎回全快させてくれるの有情だな~。

 

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さて、次は天啓の谷。うっわ~ここ広いんだよね、宝箱回収大変そう。

 

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うわいきなりラーのしずくあった!! よし、あとでヤヤクのところに持って行ってあげよう。しかしなんか唐辛子みたいなビンに入ってんな……

 

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探索も面倒と思いきや、飛行できる乗り物がいたおかげで地形を無視して探索できてめちゃくちゃ便利。おお助かる助かる。

 

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ほらあからさまに一品ものみたいな兜あるじゃんさ~~。これはネルセンの兜だろう、グレイグが装備できた。これ揃えたらあの格好になるのか……うん……(テンション低)

 

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あとはレシピも拾った。上巻さっき見つけたし、あとでガンガン鍛冶やろう。

 

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宝箱も全回収したところで、魔法陣で次のステージへ。

 

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お、最深部だ! 意外と早く着いたな。

 

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後半ぜんぜん歩いてねえだろ!! ハデスナイトさんのドラゴンパクってすいすい飛んでただろ!!

 

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そして奥には、ネルセンその人がいた。

 

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クリア前めっちゃ影薄かったからか、猛アピールしてくるネルセンさん。

 

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お、褒美を選ぶタイプの奴! これ絶対エッチなほんある奴でしょ。

 

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なーんだやっぱりそういう感じか。

 

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自分の中にある恐怖……PC破損が一番怖いかな。マジで。それはともかく、準備を整えよということで一旦イベントがストップする。

 

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崇められすぎて神格持っちゃったのかなぁ……バンデルフォン王国が繁栄しまくってたから、ウルノーガも真っ先にそこを潰しにきたとかあるんだろうか。

 

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シルビアはネルセンのファンだったらしい。やっぱり騎士だと戦士ネルセンが憧れなんかな。

 

 

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25手か、相手によるけどそこまで厳しくないかな?

 

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あ~~恐怖って今までのボスってことね! 正直ゾルデは全く怖くない部類のボスだったけど……

 

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あってめ、こっちが手数制限あるの分かってて分身しやがったな!!

 

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とにかく攻撃だ殴れ殴れ! 回復は後回し!

 

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さすがに回復後回しにしすぎた。

 

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死んだ2人を蘇生させる手間も惜しいので後ろに追いやり(ひどい)、とにかくガン攻めあるのみ! アンデットならメラガイアーはよく効くんじゃないか!?

 

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くっそ~~コイツ武器ガードしやがった……多分メラ系だけは盾ガード武器ガード対象なんだよな(他系統の呪文がガードされてるの見たことない)。

 

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しかしこっちには追加攻撃があるんだよなぁ!!

 

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大概にしろよお前!!!!!

 

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そんなこんなありつつも、とりあえず勝利。問題は25手を切っているかどうかだが……

 

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よしよし、割と余裕あったな。主人公は床舐めてて打ち勝ってないけど仲間の力も実質自分なのでヨシ!

 

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さて願い……何か変なの多くない!?!?

強い武器レシピはわかる、最上位のレースってのは多分ウマレースかな? でエッチな本は恒例の奴だが用途は不明、セーニャの髪型はおそらく短髪バージョンのこと……ここまではいいんだけど、最後の「幸せになりたい」がざっくりすぎないか???

いや、そりゃ幸せになりたいけど具体的に何なの?? 哲学? 哲学なの??

 

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まあ……どうせ最終的に全部もらうことは可能っぽいので、とりあえず無難に一番有用そうなの貰うか。(鍛冶ジャンキー)

 

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なんか褒められつつ貰ったレシピは「新生・勇者のつるぎ」。おお~~これこれ、こういうの待ってたんすよ!! 主人公の最強武器!!

 

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効果を見てみると……なるほど、仲間のデバフ消しと確率で敵のバフ消しができるのか。ただ攻撃力は今の勇者のつるぎと変わらないっぽい……?

 

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うん、素材が足りないね。……いや待て、王者の剣とかヒヒイロカネとかはわかるけど勇者のつるぎはあるだろ。

 

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あっそうだ、これ「勇者のつるぎ・だ!! んーとつまり、真じゃない勇者のつるぎを用意する必要があるわけで……ああなるほど、そのための伝説のオリハルコンなのか! もっかい作れってことね。

 

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じゃあ勇者のつるぎ・改は後にするとして、その他かき集めたレシピで武具を作っていくことに。

 

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ん~~~~至福のとき

 

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調子に乗ってカンカンしてたら「しんかのひせき」が足りなくなってきた。これ今までもレアアイテム扱いで入手してたし、非売品なんだよな~。

 

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最近のドラクエは便利なもので、手に入れたアイテムはその入手経路を調べることができる。お、ソルティコカジノの景品じゃん。

 

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5万枚か、思ったより高いな……ジャックポットで儲けたコインもいつのまにか結構なくなってるし、ドロップ狙ってみるか?

 

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今度はモンスターリストの中から、さっきの「落とすモンスター」欄に書いてあったモンスターを調べてみる。デスマドモアゼル……アイテム欄の下に書いてあるってことは多分レア枠だな。

 

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お、こいつ通常ドロップでしんかのひせき落とすっぽいぞ! こいつに決定。

 

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ということでカミュを盗み全振り装備に着替えさせる。ぬすむはあんま使ったことないけど、多分ドロップアイテムをそのまま盗んでたはず。

 

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ということでヘルオーディン狩りのスタート。

 

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せっかくなので新技・ぶんしんを使ってみる。これで3倍の確率で盗める……はず?

 

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オッケーイ! 一発成功!

 

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分身は1ターンでいなくなってしまったが、その後の通常盗みも一発で決まる。うんうん、これでしんかのひせきに困ることはないだろう。

 

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ということでまた鍛冶再開。チマチマした狩りとか好きじゃないはずなのに、鍛冶の為ならやれちゃう……不思議……

この辺で今回は終了。ちょっと文量が多いがそのはずで、いつもは1時間でやめてるところを今回は3時間ぶっ続けでやってしまったためです。いやもう、迷宮探索とか鍛冶とか楽しすぎて……そして完全にヤヤクのことをわすれていたので、次回はヤヤクにラーのしずくを届けるところから。

 

主人公:Lv62 カミュ:Lv63 ベロニカ:Lv63 セーニャ:Lv60 シルビア:Lv61 ロウ:Lv61 マルティナ:Lv61 グレイグ:Lv62

 

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