【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part21【壁画世界】
今回は壁画世界のセーブポイントからスタート、早速ボスのいるであろう場所へと向かう。
そこには件のメルが待ち構えていた。幼女のキャットファイトすき
メル改め壁画の魔物・メルトアは姿を変え……
おおおっ球体関節!?!?
てっきり普通の美人かと思ったらドールかぁ~~~フェチ突いてくるねえ! 緑髪もなかなか美しいじゃん。
会いに来てくれる二次元か……悪くないな。
という訳で久しぶりに本格的なボス・メルトアとのバトル。髪をかき上げる仕草がセクシー。
もうエピソードからして絶っっっ対に魅了とか混乱とか付与してくると思うので、こちらはセーニャ・シルビアを先発に。
ほらセーニャもこう言ってる。このエピソードで終始的確な発言してたセーニャもこう言ってる。
今回は珍しくカミュを戦闘メンバーに起用。ボスにも効くというヴァイパーファングを撃ってみると、きっちりメルトアに猛毒を付与。これは結構ありがたいかもしれん。
と、ここでメルトアが胸元を……じゃなくて胸元のカギを見せつけてくる。
メルトアに魅了されてしまう主人公。ローゼンメイデンとか好きなオタクが操作してるもんでどうも……
とはいえこちらにも秘策あり! セーニャがご自慢の新兵器・キラキラポーンを放つ。
セーニャ「キラ、キラ、ポン♪」←クッソかわいい
これでツッコミ持ちのシルビアを魅了から守れば壊滅はしないでしょ、多分。
ここでカミュはヴァイパーファングからのコンボ、毒状態の敵に6倍ダメージを与えるタナトスハントを放つ。バフ・デバフなしで148ダメはご立派!
ただこの技、一回使うと相手の毒を消してしまうようだ。うーんそうか、猛毒は1ターンで50ダメージ入るしそれは微妙かも……だったら猛毒で放置した方がいいかもなあ。ということでこの後、カミュは猛毒を入れなおしたらベロニカに交代することに。
メルトアの攻撃は状態異常だけではない。目からビームで全体ダメージを与えてきたり、触手攻撃でHPを吸収してきたりする。ただしこちらにはシルビアのハッスルダンスがあるので、アラクラトロ戦よりもかなり立て直しが楽にできる。
再び魅了攻撃をしてくるも……
キラ☆キラ効果で払いのける。いや~~キラキラポーン取ってよかったほんと。
デコピンて(笑) お可愛いこと。
いやおデコ消し飛ぶわ!!!
しかしこれも即座に回復が効く、シルビアはダンスやってるからな。これハッスルダンス取ってなかったら結構苦戦してそうだな~~……
最後はカミュの入れなおした猛毒がメルトアを犯し……
毒ダメージでフィニッシュ。結局毒だけで300ダメージ以上稼いでたので、これはカミュも活躍させられたんじゃないだろうか。キラポン・ハッスルダンスなど方針変更してまで取りに行った技を活用できたこともあり、楽しい戦闘だった。
戦いに敗れ苦しむメルトア。ようかいけむりのババアみたいになってんよ。
と、メルトアの口からウルノーガの名前が出る。なんもかんもウルノーガが悪い。
メルトアは「永遠なる命のチカラ」という謎めいた言葉を残し、消えていった。
プワチャット王国はウルノーガが宰相に取り付き滅ぼしたんだろうということらしい。同じようにあのワル顔ダブルソード軍師に取り付いてるんだろうな。
そしてメルトアが首から下げていたまほうのカギを入手する。思ったよりデカいな……
現実世界に戻ると、絵に閉じ込められた人々も無事戻ってこれていた。よかった、触手にもぐもぐされてたからダメかと思ってた。
そしてプチャラオ村ご自慢の美人壁画は、美人不在のイスの壁画へと姿を変えていた。めでたしめでたしだが、この村の収入源は失われちゃったなあ。
……と思ったら、人を閉じ込めた呪いを売りにしてまた商売の種にしてるらしい。まあ確かにオカルト的にはそっちのが面白いかもしれんが。
レプリカまで売ってるし……この村たくましすぎィ!!
なるほど。人々をさらに呼び込むために壁画レプリカを提案したのに、それが商品化されたのは自分が退治されてからになり、自分のいない壁画のレプリカになってしまったと……皮肉が効いてるね。
という訳で無事魔法のカギを入手したので、各地にある魔法のカギ用扉を開けに回ることに。マップ上で分かりやすいアイコンになってるから探しやすくていいね。
うへへへへ……至福。ちいさなメダルやらレシピやらをがっぽがっぽ入手する。
ちなみにメダル女学園の魔法の扉の先は倉庫になっていた。小物まで凝ってるなぁ。
さて私は忘れてませんよ、バンデルフォン王国跡に魔法のカギで開く扉があったことを。
早速その扉の元へ向かう。
あ、マジでたまたま奇跡の瞬間が発生してしまったので共有しておきます。
それはさておき扉を開けると、古びた宝物庫のような場所であった。
あっさりとパープルオーブを入手。これであと1個か~。
次のオーブ探しに映る前に、集めたレシピでカンカンやる。段々要求難易度が上がってきてて面白い。
そして今回はそろそろいい時間になりつつあるので、冒険の書の世界を1つクリアして終わりにすることに。今回はDQ5、迷いの森。DQ5の中でもあえて最初に迷いの森ってのは面白いな。
眠りの粉を振りまいている魔物を倒してほしい、というクエスト。い、いや~~でもこれ妖精の力を借りないと先に進めないのでは……? もうそんな純真な子供なんてうちのPTにはいないし……
おったわ。肉体年齢クリアしてればOKだったわ。
このお爺ちゃん割と見境ねえな……
あの服ラッキーカラーとかそういう概念で決めてたんだ。
少し先に進むとイベント発生。ベロニカが空中と会話……ではなく他の面々には見えない妖精と話し出す。
魔物のところまで妖精が道案内してくれることに。
花畑につくと、一輪だけ怪しい花が……
ということで小ボス・まどろみそう戦。あまいいきで全体睡眠を付与してくる厄介な敵だが、あまり命中率は高くなく苦戦はしなかった。
ベロニカのメラミで花粉ごと消毒してクエストクリア。周りの樹とか花燃えてそう。
ロウの話や一応確認に行ったセレンの予言からすると、次は白の入り江から北に進んだところの地方に行けばいいらしい。ということで次回は北へ~行こうランララン。
主人公:Lv29 カミュ:Lv29 ベロニカ:Lv29 セーニャ:Lv28 シルビア:Lv28 ロウ:Lv29 マルティナ:Lv29
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