【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part20【プチャラオ村】
ついにpart20まで到達しましたプレイ日記、プレイ時間は現在およそ22時間弱。今回はプチャラオ村の名物・プワチャット遺跡の壁画を見に行くところから。
道中、シルビアが迷子の女の子を見つけているところに出くわす。
少女の名前はメル。両親とともにプチャラオ村に来たが、その2人は「壁画のご利益で大金持ちになる」と言ってどこかに行ってしまい、メルはひとりぼっちになってしまったそうだ。旅行地で親だけはしゃぐパターンまあまああるよね。
メルの両親を探してあげることになり、村の探索はシルビアに任せ主人公は遺跡へと向かう。まあ普通に考えたら壁画を見に行ってるんだろうが……
道中、妙な話を聞く。失踪ておいおい、メルの両親もう失踪確定みたいなもんじゃん。
遺跡に入るとメルの両親らしき姿はなく、カミュたちが壁画を鑑賞していた。
あ~~まあ確かに美人だな……よく見ると胸大きいし。
と、壁画を凝視するセーニャ。セーニャも胸気になるの?
ほんとに胸見てた。いや正確には胸元のカギを見ていたようだ。
おおっ、ついに魔法のカギ入手イベントか! 各地に結構鍵付きの扉あったからな~~、これはテンション上がるわ。
あとどうでもいいけどこの姉妹、制服姿で遺跡とか見てると修学旅行生にしか見えないな……
談笑していると、なにやら壁画のカギが光りだして……
と思ったらモブが乱入して光は収まった。
ブブーカたちも壁画を見に来たらしい。壁画のご利益を信じ切ったその勢いに押し切られ、主人公たちは遺跡を後にする。
……あ、そういえばメルの両親見つけてないじゃん。さっきの中には多分いなさそうだし、とりあえずメルの元に戻ることに。
しかし元の場所にメルの姿はなかった。どうせみんないなくなる
みんなで村中を探すも、メルは見つからず。すると、キャッチらしき男が声をかけてきた。
なんでも男の妻は宿屋を営んでおり、職業柄色んな事が耳に入ってくるとか。少女のことも妻なら知っているに違いないとのこと。
で、しかも初回は宿泊料がタダらしい。観光客相手にその商売方法は絶対儲からないだろ…… あっいや待て、まさかお前が黒幕か?
とりあえず宿屋に泊まる前にもうちょっとうろうろすることに。
聞き込みをするセーニャ。子供もセーニャの癒しパワーでほわほわしている。
聞き込み中にバニーに捕まるカミュ。お前……バニーは前回までで十分堪能しただろ!
バニーは何人いても良いに決まってるよなぁ?
というかこのバニーさん顔好きだなぁ、かわいい。早速ぱふぱふしてもらうことに。
顔に!! ありがとうございます!!!
魅力上がることある!? 仲間からは不興買ってると思うんだけど……
……パフか。今回アイデア勝負してきやがるな……
せっかくなので宿屋に泊まることに。ちなみに迷子が見つかるとかの話は男のでっちあげだったらしい。違法キャッチですよ違法キャッチ!
ただ、無料にはしてくれたのでしっかり泊めてもらう。
翌朝、再びメルたちを探しに遺跡に向かうことにした一行。同じ宿に泊まっていたというブブーカが昨日から戻らない、というお察し情報を女将から聞く。
ここでセーニャが、村の雰囲気に違和感があることに気付く。
あー、確かに観光客が全然いないな……宿屋に消されたか……
んまあ明らかに壁画のせいだと思うので遺跡に急ぐ。
と、道中ようやくメルを見つける。
しかし、メルはこちらを一瞥しただけで遺跡のほうに歩き去ってしまった。ここまでくるとこの子が怪しい感じあるな……
遺跡に辿り着くと、案の定メルの姿はなかった。そして壁画を見てみると……
いや絵のモブ増えてる増えてる。
この増えた人たち、昨日ここで会った奴らに似てない? という話になる。大好きな絵の中に閉じ込められちゃったんか(メトロポリタン美術館)
不穏な気配を感じこの場を立ち去ろうとするも、絵画の間の扉がひとりでに閉まる。こ、こいつ物理的に閉じ込めてきやがった!
すると壁画のカギが昨日よりもさらに強く輝きだし、一行は光に飲み込まれてしまう。
気を失った一行が目が覚ますとそこは、見知らぬ奇妙な世界だった。
いや~まさかそんな、ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。
ファンタジーだったわ……
マリオ64的な絵の世界ならなんとかなるかもしれないけど、ダークソウルだったらぜってぇ生きて帰れないわ。
リビングデッドを焼却しながら先に進む。
奥には、例の美人画の前でくねくねする人たちが。
またこの絵かよ、とベロニカが絵の女性をけなす。こいつ絵にまで喧嘩売ってる……
絵が煽りに乗ってきた。正体現したね。
という訳で、失踪事件の犯人は壁画そのものだった。そういえばメルも茶色の髪と紫の衣服だったわ……
ふらふらと奥に歩いていくブブーカたち。後を追って主人公たちも壁画世界を進む。
次のフロアへ。最初は普通の階段だったが……
次はジャンプしないと登れなくなり……
最後にはよじ登らないといけない高さの階段に。遠近法がない時代の絵を正確に立体化すると、奥のものが巨大になるみたいなノリかな……奇妙な世界っぽくて面白い。
雑魚敵の中では呪いをかけるシャドーサタンが厄介。ちなみに呪いを呪文で解除できるのは現状ロウの「おはらい」だけ……かな? 昔シャナクだった気がするんだけど。
そして道中、宝箱を発見する。
……いやいや。
いやいやいやいや。
まあ開けるけどね。ギガ・ひとくいばこってなんだよ。
ギガくい箱(こう略すとスマホみたいだな……)はラリホーマや痛恨を放つ強敵だったが、痛恨喰らったのがHP高いマルティナで助かった。特に問題なく撃破。
そして奥に進むと、またもやブブーカたちを発見。
今度は茨の前でうねうねしている。
茨そのものもうねうねしだした! これ触手じゃん!
イバラの触手に飲み込まれていくブブーカたち。僕の思ってた触手プレイと違う。
そして囲まれる主人公たち。まずいな、こっちには姫がいるんだぞ……触手VS姫は見てみたいまずいぞ……
と、光りだす紋章。あの、もうちょっと待ってもらっても……
紋章の光に怯む触手。根性無しがよぉ!
触手が怯んで包囲が解け、その隙に逃げ出す主人公たち。逃げたその先には朽ちた石碑のようなものがあった。
石碑は最初にこの壁画を発見した者が記したもののようだ。発見した壁画は呪われていて、人間の命を糧とするため人の欲望を不思議な力で叶え、惑わし、吸収していったとのこと。
ということでメルちゃんは壁画の罠であったことが判明。とりあえず幼女NPC出しとけば信じるやろ的な、雑なCoCシナリオみたいなことしやがって!!
さらに奥に進むと、空間の裂け目のような光を発見する。
あ~~そういえばキズあったあった。今回セーニャ何かと冴えてるな。
傷をつけたであろう迷惑観光客に感謝しつつ裂け目に飛び込むと、無事元の世界に帰還することができた。
さて、町に戻ってみると……
ニッコニコのメルがお爺ちゃんを遺跡に誘っていた。
……っていうか今気づいたけど多分この子CV茅野愛衣さんじゃね……?(間違ってたらごめん) わ、私はいつまでロミアを引きずればいいんだ……
おうコラ幼女コラおどれ中身数百年物のオバハンだったやないけ詐欺かおのれコラ。それはそれでありやないかコラ(?)
正体を現すメル、主人公を塗料呼ばわりする。絵だからエサじゃなくて塗料なのね……微妙にディティールに凝った言い回しだな。
メルの力は何者かから与えられたものらしい。今度はメル自らが丸呑みにしてやるから壁画世界に来い、と言い残し消えていった。最初からそう言っとけば付いてくる奴は付いてきそうだが……
ともかく、準備を整え再び壁画世界へ。触手イベントが発生した奥に進む。
そこは3層に分かれた立体的なフロアだった。うーむめんどくさい、#FEにもこんなダンジョンあったな。
しばらく歩いていると……
ウオオオアアアアアアはぐれキタアアアアアアア!!!!!!!!
よし、よし、よし! 逃げない! 頼む! 1体だけでも!!!
そのための片手剣、あとそのためのメタル斬り!
くうう~~~~~~2回攻撃ダメか~~~~~~~!!!!
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
マジもんの悲鳴を上げるプレイヤー。くそ、くそ、くそぉ……マルティナのヤリ上げたら一閃突き覚えるかなぁ……振りたくなってきた……
悲しみのあまりパペットマンのバラバラ死体を量産するマルティナ。グループで出てきてしんくうげりで確一だから先行ワンキルできるんだよね……しかもマルティナは「思い出のリボン」で毎ターンMP回復するから使い放題なのも偉い。
ボスの間らしきところの直前で回復・セーブポイントがあったのでここでセーブして今回は終了。
次回ははぐれメタルの分まで壁画のアイツをボコボコにします。
主人公:Lv28 カミュ:Lv28 ベロニカ:Lv28 セーニャ:Lv27 シルビア:Lv27 ロウ:Lv28 マルティナ:Lv28
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