いとめづらし

漫画アニメの備忘録等をたまに書きます。

【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part38【クレイモラン城下町③】

さて、今回はクレイモラン城の安否を確かめる……前に、気が変わったのでクエストをちょっとこなして回る。けんじゃの石後回しにするのもったいないなーと日記書いてて思ったので。

 

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けんじゃの石は海底に落ちたという話だったので海底王国ムウレアに行くと、既にもとの穏やかさを取り戻していた。しまった、ジャコラ倒す前に一度覗いてみればよかったな。 

 

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女王・セレンも無事な様子。よかったよかった。

 

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えぇ……

 

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ほんとに魚になっちゃったよ。そしてムウレアは魚じゃないといけない所がいっぱいあり、探索がいろいろできる。

 

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国立博物館。人間の落としたものなどが展示されているようだ。

 

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動物裁判だ……!深海裁判所なんてものもあるらしい。先輩弁護士の判例集を探してほしいと依頼されたので、後で探して届けてあげよう。

 

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あ、そうそうけんじゃの石を探しに来たんだった。

 

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お、ナイスヒント! 空間丸ごと移動できるから探し物が大変でしょうがないぞこの国。

 

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無事けんじゃの石を発見。ベホマラーよりちょっと弱いくらいの効果だったはず、回復手段ないキャラに持たせれば便利そうだ。

 

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けんじゃの石を見せにダーハルーネに戻ると、海の民が町人と仲良くなり滞在していた。まあ海の男コンテストあったら優勝できそうだよな、なんせ海に住んでるもの。

 

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そして老人にけんじゃの石を見せ(分かってはいたが没収されはしなかった)、クエストクリア。ミスリル武具のレシピを教えてもらう。

 

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まけんしのレイピア……あっ、これだ!!

 

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よーしよしよしよし! part32で解けなかったなぞなぞを解いてご満悦。

 

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再びお魚になってムウレアへ、先ほど依頼された先輩弁護士の判例集を見つけてきてあげた。

 

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「トロなしマグロはサメも食わない」の法理により、これで勝訴間違いなしだそうだ。海底王国の司法ガバガバじゃねえか。

 

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また、サメ店主とも会話ができるようになったためカミュ用の見た目装備を買ってあげる。なんか記憶なくなっておどおどキャラになった割に随分ハシャいだ格好だな……

 

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さて本筋に戻り、クレイモラン城下町へ。異変がないか町を見回ろうとするも、住人が誰も出歩かず扉を開けてもくれないとのこと。つまり異変があるってことだな。

 

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兵士の話によるとこの国には奇病が広まっているのだとか。

 

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そして女王・シャールと対面。主人公たちの無事を喜ぶも、今クレイモランで蔓延している「黄金病」について頭を悩ませている様子。

 

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数週間前から流行り出したその黄金病に感染すると、全身が黄金になってしまうのだとか。クレイモランの人たち、氷漬けになったり黄金になったり可哀そうすぎないか?

 

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身体が黄金になる、という話に引っかかりを見せるカミュ

 

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助けを求めようにも黄金の氷山で陸の孤島になっているし、病を調査していたリーズレットも民の強い不安により城の地下に幽閉されてしまう始末。代わりに主人公たちが調査を請け負うことに。

 

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で、そのリーズレットと久しぶりの対面。幽閉されたこと自体はそんなに怒ってなさそう。それよりも黄金病については、どうやら呪いらしいという所まで掴んでいるようだ。

 

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男なら百合に挟まるのではなく百合を守れ。その頼み、聞き届けたぜ!

 

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早速城下町で聞き込みを始める一行。通りすがりの老婆に話を聞くことに。

 

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なんと、老婆はカミュのことを知っている様子。

 

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カミュのことについて尋ねようとすると……

 

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突然苦しみだすお婆ちゃん。

 

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そしてお婆ちゃんは主人公たちの目の前でその姿を黄金に変えてしまった。

 

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目の前で黄金に変わった老婆を見てさらに苦しみだすカミュ。まあ衝撃映像だよな……

 

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と、騒ぎを聞きつけた神父が現れる。この人もカミュのことを知っているらしく、記憶喪失なのだと告げるとカミュについて教えてくれることになった。あとそこに立ってるお婆ちゃん、暖かい所に移動させてあげて……

 

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教会でカミュについて話を聞く。カミュと神父が最後にあったのは5年前だという。

 

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じゃあクレイモランに住んでいたのかというとそうではなく、クレイモランを寄港地としているバイキングの手下だったようだ。

 

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どう見てもバイキングだろ! いい加減にしろ!

滅茶苦茶笑ってしまったがいやごめん、これは最悪のタイミングで着せ替えした私が悪いわ。イベント台無しになってんもん。

 

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生まれはともかく、妹と共にバイキングに拾われ育てられたのだとか。妹、妹か。この前話に出てきてたな。

 

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そしてカミュの妹が亡くなったという話とともに、カミュは姿を消したのだという。やっぱり妹さん亡くなってたのか……

 

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激しく混乱し、教会を出ていくカミュ。記憶ない上に妹がいてしかも死んだとか言われたらおかしくなってもしょうがない。

 

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カミュを追うと、町の外で海を眺めて頭を冷やしていた。(ついでに着替えていた)

 

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すると、港に謎の船が現れる。金ぴかの魔物が操舵しているようだ。もうどう考えてもこいつらが元凶である。

 

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そして金色の魔物たちを見て頭痛を起こすカミュ

 

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お、名前出てきたな。鉄鬼軍王キラゴルドとかいうのが今回の黒幕らしい。鎧系のボスなような気もするし、ダンビラムーチョみたいな見た目のような気もする……

 

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そして魔物たちはクレイモランに侵攻し、黄金になった人間たちを運んでいこうとする。だから屋内に移動させろって言ったじゃん!!

 

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ここでイベント戦、黄金兵たちとの戦闘。雑魚だったので割愛。

 

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戦闘に勝ったはいいものの、黄金となった人々はその間に連れ去られてしまった。

 

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カ、カミュ!? カミュなんで!? 原色だよその子!!

 

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そして船を取り逃がしてしまう。追うためのヒントを得るべく、神父たちに話を聞くことに。

 

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魔物たちはカミュのことを狙ったかのように連れて行ったとのこと。

 

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そしてあの魔物たちの言動はバイキングに似ている、バイキングならカミュを知っていても不思議ではないという。

 

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んまあ船でクレイモランに来れるのってバイキングの奴らしかいないんですけどね(左下ミニマップ参照)。

 

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という訳でバイキングのアジトに忍び込むと、魔物たちがハシャいでいた。右肩にあからさまな海賊マークあるしラム酒とか言ってるし、こりゃバイキングの人たちが魔物に変えられたっぽいな。

 

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カミュはキラゴルドが連れてくるように指示したらしい。なんで? 顔が好きとか?

 

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そしてパーティー会場に乱入すると、魔物たちは勇者である主人公のことを知っている様子。ウルノーガ、手配書とか作ってたのか……いや多分そういう細かいことするのはホメロスだな。

 

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ということで黄金兵たちと再びバトル。

 

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数が増えたところで、黄金の鉄の塊で出来た覇王斬でボコボコにするだけなのでさらっと戦闘終了。

 

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カミュを助け出すも、ふらふらとどこかに歩いて行ってしまう。慌てて後を追う一行。

 

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風穴の隠れ家というところにカミュはいた。あーここ、前は扉閉まってて行けなかったんだよな。大樹の根があるから気になってはいたんだ。

 

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ということで大樹の根の記憶を読み取ることに。

 

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大樹の根が見せてくれたのは、バイキングの手下をやっていたころのカミュの記憶だった。

 

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バイキングに拾われたカミュたちはその恩をたてにコキ使われているようだ。

 

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そしてカミュの妹というのが……

 

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うわ滅茶苦茶可愛い!!! 

 

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妹の名はシンシア……ではなくマヤ。いや~~可愛いな、生意気な感じが盗賊少女っぽくて……声もいい。これ水瀬いのりさんですね。

 

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さっきからバイキングのアタリが強いと思ったら、マヤがバイキングたちの財布を盗んだせいらしい。キレられて当然で草。

 

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という訳でボロボロになるまでこき使われた2人。顔の良い兄妹だなぁ。

 

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それぞれの夢を語るふたり。

 

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過酷な環境ながらも、ふたりは笑顔だった。

 

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そして一旦途切れて、別の場面。一心不乱に銅貨を磨いているマヤ。

 

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そんなマヤにカミュはネックレスを渡す。

 

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ああ~~~不器用なお兄ちゃんすき~~~~~~

 

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憎まれ口を叩くマヤ。レッドオーブか……

 

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んあ^~~~~なんだこの不器用な兄妹!!! 私を殺す気か!!!

 

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なんでもいわくつきの首飾りらしく、身に着けた人間に金銀財宝をもたらすのだとか。

 

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首飾りをつけたマヤ。すると持っていた銅貨が輝き始め……

 

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なんと黄金に変わってしまった。あっ……(察し)

 

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布のようなものを触ると、それも黄金に変えてしまう。どうでもいいけどショートパンツすき(マジで今言うことではない)。

 

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大喜びするマヤ。あかんて、こういう話は大抵悲惨なオチがあるもんなんだって……

 

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ここでいったん大樹の記憶は中断。……そうだよなぁ、なんかレッドオーブにこだわってたもんなぁ。

 

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さて、大樹の記憶再開。マヤは身近なものをいろいろと黄金に変えている様子。

 

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すっかり上機嫌で、カミュに分けてあげようかなどと言う。

 

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そしてマヤが取り出したのは、黄金と化した鳥だった。

 

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いくらなんでもこれはあかんやろ、と血相を変えるカミュ

 

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流石にマヤもやりすぎたと自覚したのか、しおらしい態度になる。

 

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カミュに諭され、首飾りの力はしばらく使わないと宣言するマヤ。首飾りを外そうとするも……

 

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なぜか首飾りを外すことができない(察しが確信に変わる瞬間)。

 

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そしてペンダントは不気味な光を放ち始め……

 

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やっぱりな(絶望)

 

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短剣でペンダントを斬ろうとするも、ペンダントの力で短剣がボロボロになってしまう。

 

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そうこうしているうちにマヤの身体はどんどん黄金に侵食されていき……

 

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キツい……

 

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ついには黄金になってしまったマヤ。カミュは後悔と絶望で拳を地面に打ち付ける。

 

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そして失意のうちに旅に出るカミュ。ここで大樹の記憶は途切れる。……いや辛いなぁ……妹のためにあげた首飾りのせいでだもんなぁ……

 

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ぽつぽつと語りだすカミュ。やはりあの首飾りは呪われたアイテムだったらしい。自分の過ちから逃げるようにヤケになっていたら、気付けば盗賊になっていたそうだ。

 

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そんなある時預言者に出会い、宝珠と勇者についてお告げを聞いたらしい。レッドオーブは預言でもあり、妹の願いでもあったんだな。

 

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そう、カミュは記憶を取り戻していた。いや冗談でショック療法とは言ったけど、こんな重いショックで記憶直せなんて私言ってないよ……

 

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しかし記憶ではここにマヤがいたはずだが、実際にはいなくなっている。「黄金城」という魔物の根城に連れ去られたに違いないという。

 

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ということでカミュが再び仲間になる。スキルもしっかり使えるようになっているので、改めて短剣スキルを取得させる。

 

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ついでに主人公のスキルにとうとうメスを入れることに。今まで片手剣一筋だったが、攻撃力不足が気になり始めたので、ここで振り直しして両手剣を使わせてみる。まあ5000G程度だし、ダメならまた戻せばいいしね。

というところで今回は終了。いやー……この兄妹はほんと幸せになってほしい。黄金化ならきっと元に戻せる……はずなので、さっさと敵将……なんだっけ、コンコルド 違う、キラゴルドを倒しに行こう。

 

主人公:Lv40 カミュ:Lv39 シルビア:Lv40 ロウ:Lv40 マルティナ:Lv39 グレイグ:Lv40

 

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