いとめづらし

漫画アニメの備忘録等をたまに書きます。

2020秋アニメ感想【ネタバレあり/20作品】

いやー多かった多かった。個人的には秋アニメめちゃくちゃ豊作だったと思いますね、見始めたアニメほとんど面白くて視聴継続しちゃったし。

当然の如くネタバレありのため注意。

 

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【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part40【クレイモラン地方】

前回はカミュの妹・マヤを救いだし、聖地ラムダに向かおうという所からの再開。

 

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マヤを救い出したことでカミュのスキルパネルが広がったとのことだったので確認。おお~上下の暗いところが開けるようになってる! とりあえず短剣をコンプし、一番奥の「状態異常付与率UP」まで取得。

 

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バイキングのアジトに寄ってみることに。皆元に戻っていたが、黄金兵だったころの記憶はない様子。あのお婆ちゃんも黄金になってたころの記憶はなかったし、マヤちゃんもそうだったのかな。というかせめてそうであってほしい……

 

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今うちのPTにもそのガキの1人いるけどな。まあ本人が何も言ってこないから私は何も言わんけど。

 

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さてラムダの里に向かおうという道中、クレイモラン王国兵からクエストを受託する。なんでもキラーマシンの強化型「タイプG」に弟を殺されてしまったらしい。ということでキラーマシンを狩ってそのタイプGが現れるのを待つことに。

 

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しかし、狩っても……

 

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狩ってもタイプGは出てこない。こ、これ確定で何体目とかじゃないのか……15分倒し続けて何も出てこないので諦めて先に進むことに。

 

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凍った泉の所。あれ、前回来たときはここに黒い龍がいたような……ウルノーガのせいで復活しちゃったのかな。

 

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と、湖からちょっと進んだところでイベント発生。

 

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だからフラグ回収が早すぎるんよ。

 

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どうやら特にウルノーガの部下とかそういう感じではないみたいだ。冬眠明けでお腹減ったから通行人を食べて栄養補給したいらしい。クソ迷惑な爬虫類だな。

 

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という訳で中ボス・魔竜ネドラ戦。

 

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ネドラは開幕やけつく息で味方2人をマヒ状態にしてくる。ぐえーっキアリク持ちのシルビア麻痺ったしまんげつそうも道具欄に入れてない!

 

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しかもおたけびまで使ってくる面倒極まりないネドラさん。そんなんだから封印されるんだろ!

 

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幸い麻痺は自然治癒もするので、この前手に入れた賢者の石で粘りつつ態勢を整える。

 

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そうそう、ドラゴン相手ならブレスを軽減できるフバーハもかけなきゃね。

 

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またシルビア麻痺った!!アラクラトロの時と同じじゃねえか!!

セーニャー! キラポン持ちのセーニャー! はやくきてーはやくきてー!!

 

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とりあえずチマチマ反撃……あれめっちゃ効くな。と思ったらあれだ、主人公の武器ドラゴン特攻のドラゴンバスターだこれ。

 

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またユグノア王族の連携技「ユグノアの子守歌」を発動してみる。

 

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メタル系すら眠るの文言は偽りなし、ネドラを眠らせてバフデバフをかけ直すことに成功。

 

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最後は主人公が渾身斬りで700超のダメージを出し無事撃破。ぽっと出てきた割に厄介な相手だったぜ……なんか最近バイキルカニでゴリ押してばっかだから、もうちょっと補助を織り交ぜたくなってきた。

 

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はるか昔にローシュとも戦っていたというネドラ。ご先祖様こういう面倒なのは封印じゃなく消滅させといてよ。

 

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なんとまだ余力があり、ブレスを放ってくる。イベント銃にはどんな強キャラも勝てないこと知ってやがるな、卑怯だぞ!

 

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やけつく息らしき攻撃によりその場に倒れる一行。

 

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一巻の終わりかと思われたその時……

 

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竪琴の音が響き渡り、ネドラの動きを封じる。た、竪琴ということは!

 

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セーニャきたあああああああああああああ!!!!!!!!!

 

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セーニャの風呪文により消滅してゆくネドラ(セーニャそんな強かったっけとか言ってはいけない

 

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そして彼女は主人公たちを呪文で治療してくれ……

 

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こっちのセリフだよ!!! 生きてるならちゃんと外伝で出てきてくれよ心配するから!!!

 

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ひとりで、か……ベロニカは一緒じゃないんだな。

 

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ほんと良かった。ほんと良かったよ~~……

 

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ということでセーニャが再び仲間に。いや~~ちょうどセーニャのありがたみを今さっき痛感してたところなんだよ。

 

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ベロニカがいるかもしれない、とのことなので聖地ラムダへと急ぐ。

 

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ゼーランダ山を魔物を倒しながら抜ける。セーニャ、いつの間にかバギクロスとか使えるようになってたんだ。あれから苦労したんだろうなぁ。

 

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聖地ラムダに辿り着くと、やはりここも大樹崩落の被害があったようだった。

 

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長老と話をする。ベロニカはラムダには来ていないようだ。どっかに囚われてる……?

 

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い、いるの? ほんとに?? そんなとこにいたらラムダの人が気付かない……??

とりあえず北の森に気配を感じるらしいので、町を探索してから向かうことに。

 

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あーいたいた、ヨッチ族。もうちょっと落ち着いたタイミングで冒険の書の世界も一気にこなしちゃおう。

 

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さて、気配がするという静寂の森へ。なんらかの手がかりがあればいいが……

 

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おい。

 

おい。

 

 

 

……おいスクエニ

 

 

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いや、いらしたとかいう穏当な雰囲気じゃなくない……?

 

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いやいや。

 

……いやいやいやいや。

 

いやマジでそれはないだろ。

 

 

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と、ベロニカの杖と主人公の紋章が輝き始める。

 

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そしてベロニカの杖に主人公が掌をかざすと、大樹の根のように記憶が流れ込んでくる。

 

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それは、命の大樹が落ちるあの瞬間だった。そういえば今まで、大樹の葉が枯れて以降の主人公たちの描写なかったわ……なんとなく生き残ったとしか思ってなかった……

 

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葉が枯れる大樹。

 

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そしてベロニカの杖と共に宙に浮かぶ主人公たち。

 

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魔力を振り絞るベロニカ。あの時、ベロニカが助けてくれたのか……?

 

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ベロニカさん?

 

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いや全然よくないが??

 

おいおいおいおいおいベロニカさん待て待て待て待て待て。

 

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そして他の仲間を散り散りに逃がし、それとほぼ同時に大樹が堕ちる。そして大樹の記憶が終わる。

 

終わるなよ。

 

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……え、マジで?

 

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おぇ……

 

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姉に触れることなく空を切り、震える手。

 

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悲しみに暮れる仲間たち。

 

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しかし、セーニャが涙することはなかった。

 

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えマジであれでお別れ? いや受け止めきれないんだけど。

 

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父母、そして里の皆にベロニカの死を伝えることに。

 

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このセリフきつすぎでしょ。滅茶苦茶突き刺さって暗い気持ちになった。

いや、ベロニカとセーニャのエピソードないじゃん怖い怖いとか言ってたけど、そもそもなんで助かったとかマジで気にしてなかったというか、大樹の導きでしょみたいな……実際は命を賭して助けられてたわけで。

えそんな……そんなあっさり殺すの? いやリアルなのかもしれんけど……

 

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そして、その日のうちに葬儀が行われることとなった。降りしきる雨。

 

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髪を切って一房火にくべるのが、ラムダ流の葬儀らしい。さっきからセーニャの気丈な姿が痛々しすぎる……

 

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そして葬儀は終わり、長老から大聖堂に呼び出しを受ける。

……なんだろう、号泣! っていうよりも、ほんとに死んじゃったのか……みたいな……今思うと、ネドラの時セーニャひとりで現れた時に薄々察してたのかも。あの双子なら2人同時に来てもおかしくないよね。

でもそれ以上に、(悪く言う訳じゃなくて)あまりにも急で、心が追い付いてないっていうか……でもやっぱりさっきの「何も知らずに旅を続けてきた」っていうのは刺さったなぁ……結局人を失うってこういうことなんだよな。

 

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やめて……ごめんなさい……

こうやってじわじわキツくなってくるんだな…… 

 

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心の整理がつかないまま大聖堂へ。神の乗り物を探しに来たのではないか、と長老に言い当てられる。

 

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例の如く長老は予知夢を見ていたようで、主人公とセーニャが白く大きなものに乗って空に浮かぶ島に降り立っていたという。空の島……カミュが捕まってたとこかな。

 

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予知夢にも姿が無かったのか……

 

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その白い乗り物というのは、神話に出てくる「ケトス」なのではないかと言う長老。明日までに文献を調べておくので今日は宿屋に泊まるよう言われる。

 

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言われた通り宿屋に泊まると、竪琴の音色が聞こえて来る。目を覚まし、散策することに。

 

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はたして、セーニャが樹の下で歌を唄っていた。後の世もひとつの葉に……ベロニカの最期の言葉だ。

 

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セニカかな……ローシュと恋人だったんだろうか。

 

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あの日からずっと心残りがあったというセーニャ。それは大樹に向かう直前のキャンプでの出来事だった。

 

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ベロニカ、あの時からそんな話を……何か察するところがあったんだろうか。

 

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……そして「ずっと」後悔していたということは、セーニャはベロニカの死を薄々察していたということなんだろう。覚悟していたから、気丈にふるまえた。

 

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水面に揺らめくセーニャの表情が……

 

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早すぎるんだよ……

 

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セーニャが、ようやく涙を流す。私もこの辺でしんどくなってきてる。

 

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しばらくのち、セーニャは意を決したように顔をあげた。

 

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マジか。

 

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長く美しい髪を短刀でばっさり切るセーニャ。

 

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短髪の後ろ姿が先ほどまでより凛々しく見えるのは気のせいじゃないんだろう。

 

 

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里の人間の話によると、葬儀で切る髪は死者への最後の贈り物だそうだ。愛情の深さが髪の長さだとか。

 

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そしてセーニャの贈り物は、火花となり天へと消えていった。

 

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するとベロニカの杖が光を放ち……

 

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セーニャへと吸い込まれていく。

 

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それはベロニカの呪文の力で……

 

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ああ、本当に死んだんだな……

正直ここまでは「でも言うてまだ……」と思って無くはなかったんだけど、こうやってシステム的に補完されてしまうと、もうないんだなって……ここで本当に受け入れるしかないんだなと思った。そっか……そっかぁ……

マジでかぁ……なんか油断があったな。今時のドラクエでいうて殺さんやろっていう……そういう……

 

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翌朝。長老がゼーランダ山の山頂に来るよう言い、仲間たちは先についていったという。主人公もセーニャと共に後を追うことに。

 

ここで自由行動になり、そういえばスキルも継承されたんだっけ……とセーニャのスキルパネルを開いてみる。

 

 

 

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うわ……

あ、なんか、ダメだこれ。この画面が一番来る。

そう、ベロニカとセーニャが対照的なパネルだな~とは思ってて、2人そろえば賢者になる双賢の姉妹って話聞いてて、で、実際に揃えたらこれか。雪の結晶みたいなこの綺麗な形で、もともとこうなるべきみたいな……でも違うじゃん。

別にそんなこと誰も言ってないんだけど、こうシステムで見せられると……帰ってこないんだなって……今思うとグレイグ加入もバトル面の穴を埋めるためだったのかなとか、なんだろう「ベロニカがいなくても大丈夫な環境づくり」がちゃんとされてる感じが……さっきのメッセージでもう受け入れられたと思ってたんだけど、しんどい。

 

 

 

しんどい。

 

 

主人公:Lv44 カミュ:Lv44 セーニャ:Lv43 シルビア:Lv44 ロウ:Lv44 マルティナ:Lv44 グレイグ:Lv44

 

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【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part39【黄金城】

カミュの妹を救いたい! ということで敵将キラゴルドのアジト・黄金城に向かう一行。

 

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いやすげぇな。黄金城以外のネーミングないくらい黄金城じゃん。金閣ですら1階部分は金色じゃないぞ(つい最近屋根の葺き替えが終わったらしいよ)

 

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内部も目が悪くなるレベルで黄金まみれ。頭おかしくなりそう、と思ったけど実際こういう部屋作った偉人がいるんだよなぁ。

 

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当然敵も金ピカ。これは黄金城で生き抜くための保護色である可能性が……? あと今見るとなんか天井穴あいてんな。

 

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とここで主人公の両手剣デビュー、いきなり大技のギガクラッシュを放つ。

 

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つっよ。明らかにギガスラッシュより威力高いな……全体に撃ちたい時は覇王斬使えばいいし、これは両手剣がメイン武器になりそうか?

 

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城内部には黄金病にかかった動物や人々が展示されている。お婆ちゃん……と義憤に駆られるプレイヤー。それはそれとして、ロープ仕切りまでされてるとなんか博物館に来た気分になってきた(義憤は?)

 

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あと久々に新しい種類の魔物に乗れる。いや、これはもう乗り物というか使役だろ。戸愚呂兄みたいになってんじゃん。

 

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ここ星のカービィSDXのかちわりメガトンパンチ。

 

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↑宝箱が背景に同化してて全く気付かずスルーしそうになった時の図

 

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スロットマシーンに擬態した敵も現れる。逆に君この場だと配色地味で浮いてるよ。

 

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さて、ゴールドを多めに落とす敵が多い(気がする)のでいつもより敵を丁寧に狩りつつ先に進むと、玉座に到着した。

 

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え?

 

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あそういうこと!?!?

 

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うわまーた騙された! マヤちゃんが敵になるのは全然想像してなかった。

 

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そおだよ(可愛い) 洗脳されてんのかなぁ……キラゴルドとかいうキラキラネーム自分で考えて名乗ってるんだったらそれはそれで可愛いけど……

 

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最近の女ボス、ペット欲しがりがち。

あ~~~だからカミュが連れてこられたのね……てっきりマヤの黄金像を手にしたボスがカミュも揃えて兄妹並べたくなったから連れてきたのかと。

 

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そしてマヤは大樹が落ちた日のことを語り始める。

 

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大樹が落ちたあの日、空が暗雲に覆われた。

 

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うわ出た。てかマヤのこと見つけるの早いなウルノーガ、大樹落としたその日かよ。侵攻とか諸々ホメロスに任せてその辺うろうろしてたんじゃないのこいつ。

 

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マヤの中に渦巻く欲望と絶望と孤独こそ闇の世界にはふさわしい、と言いマヤを黄金から解き放つウルノーガ。

 

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そしてキラゴルドとして覚醒したマヤは、もはや触れずとも生物を黄金にする力を得たのであった。

 

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助けてくれなかったというのは、バイキングでの過酷な生活のことなのか、黄金になる瞬間のことなのか、黄金の身体で過ごした5年間のことなのか。黄金状態で意識があったら地獄すぎるけども……ドラクエはそういうの気軽にお見せするからなぁ。

 

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さっきもしてたけどそのポーズ何?

 

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うーーんこの感じだと洗脳っていう感じじゃなさそうだな。もともと世界に対する恨みがあって、せいぜいそれが増幅されてるのかされてないのか程度か。

 

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そしてマヤは首飾りの力を解き放つと……

 

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滅茶苦茶ゴツくなっちゃったよ。鉄鬼軍王キラゴルドとしての姿を現す。

 

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いや、妹を倒すことが自分に課せられた贖罪ってちょっと悲しすぎるぞ。

 

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激昂し襲い掛かってくるキラゴルド。だから身内と戦わすんやめたれや~~~! マルチェロくらい腹立つ経緯と顔だったら気兼ねなく殴れるけどさ~~~!!(差別)

 

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という訳でキラゴルド戦。この流れでカミュは外せないということでグレイグ・主人公・カミュ・シルビアで殴り勝ちを狙う。

 

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まずはバフデバフなしで両手剣特技・渾身斬りを放ってみる。……いや、はやぶさ斬りより明らかに威力高いんですけど。まあ盾持てないから当然とはいえ、グレイグいるなら両手剣でいいなこれ。

 

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カミュはいつも通りヴァイパーファングで猛毒を入れる。金属の敵だからダメかなと思ったけどちゃんと入るね。

 

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と、ここでキラゴルドがオーブの力で特技「ゴールドアストロン」を放ち、主人公とシルビアを金の塊にしてしまう。あ~~強制アストロンか!(一定時間無敵だが行動不能になる)

 

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黄金になったキャラを控えと入れ替えるか悩むも、またアストロン使われたら黄金像が増える一方なので解除されるまで耐え忍ぶことに。とりあえず薬草を……

 

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あ、アストロンだと草効かないのね。そりゃそうか。ヤバい全然仕様忘れてるわ。

 

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回復役のシルビアと賢者の石持ちの主人公が黄金になったため、回復がカミュの薬草とグレイグのベホイミしかなく結構危うい状況。

 

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しかしアストロンは3ターン目に解け、ここはなんとかシルビアが間に合う。

 

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相手は呼ばれたお供がルカナンを使い、キラゴルドはバイキルトピオリムを駆使する抜け目ない布陣。

 

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こちらも適宜バイキルトをかけつつ鉄甲斬で防御をダウンさせていくも……

 

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うげぇ、バフ効果全消しかよ!! こちらのいつもの戦法がメタられている……!!

 

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しかも全体ランダム攻撃の特技が運悪くカミュに刺さりまくり、カミュが死亡してしまう。

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ここはなんとか主人公のザオラルで生き返らせるも……(ミス1回)

 

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その主人公とカミュが今度は黄金像に。お兄ちゃん苦難の時間である。

 

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と思ったらグレイグのバイキルト蒼天魔斬がブチ当たり……

 

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……あの、お兄ちゃん黄金像になったまま勝っちゃったんだけど。

いやー割と苦戦したな、今思うともうちょっと控えと交換して戦えばよかった。あとカミュの毒→バイキルトタナトスハントのコンボが、アストロンのせいでなかなか決まらなかったのが苦戦の原因か。

 

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なんとか勝利したものの……

 

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マヤの首飾りの力が暴走し、キラゴルドの外殻から触手が現れる。リアルロボット系みたいな絵面になってきたな。

 

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触手により仲間たちと分断されるカミュと主人公。なんかアサヒビール本社のあのオブジェに見えてきた。

 

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カミュは悲愴な決意をもって短剣を構える。ダメだって。

 

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いやホントダメだって……と、ここでいったんイベントが途切れる。

 

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今草生やすなアホ称号システムゥ!!!

 

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そんなことはどうでもよくて、カミュに話しかける。今にもトドメを刺そうとしているカミュ

 

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そりゃ止めるだろ! 兄に妹を殺させてたまるか。

 

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カミュを手で制する主人公。

 

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妹を助けられなかったあの時がフラッシュバックする。

 

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よう言うた! それでこそ兄貴や!

 

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今度こそマヤを救うため立ち向かう2人に、触手が襲い掛かる。

 

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触手撃退に定評のある勇者パワーで怯む触手たち。この紋所が目に入らぬか!

 

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そして触手の攻撃を躱しつつ駆け寄るカミュ

 

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そして跳び上がり、マヤに手を伸ばす!

 

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しかし、首飾りの結界に阻まれ、カミュの身体まで徐々に黄金になってしまう。

 

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妹の制止を振り切り、手を伸ばし続け……

 

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掴んだ!! もうこの辺プレイ中もひたすらドキドキしながら見守ってたので思わず「ナイスゥ!」とか言ってた。

 

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黄金に侵食されながらもキラゴルドの残骸からマヤを抱き寄せるカミュ

 

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そしてカミュは全身が黄金と化してしまった。

 

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欲望も絶望もあっただろうけど、孤独だったんだよなぁ……そうだよなぁ……

 

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黄金を否定し、涙を流すマヤ。

 

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そしてその涙は首飾りの妖しい光を打ち消し……

 

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首飾りは粉々に砕け散った。

 

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それと同時に、暴走した触手たちは消滅していった。もともと人一倍強いマヤの欲望によって黄金化の能力を発揮していた呪具だから、本人がその欲望を否定できたことで能力を失ったのかもしれない。

 

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よ゙がっ゙だね゙ぇ゙(泣)

 

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目を閉じたマヤは、安らかな寝息を立てて眠りについた。ほっと安心するカミュ

 

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そしてイエローオーブも無事回収する。一件落着ということでマヤを連れ、クレイモランに戻る一行。

 

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マヤは命に別状はなく、しばらくしたら必ず意識を取り戻すとのこと。よ、よかった……

 

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預言は本当だったんだとしみじみするカミュ。あの人結局何者なんだろうな……

 

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妹はここに預けて、主人公と再び旅に出ることを決めたカミュ。まあそうだね、魔王倒さないと意味ないから頑張らんとね。

 

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今後ともよろしく! 

 

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町の様子を見ると、黄金病の人々も無事元通りに戻ったようだ。シャールとリーズレットにも感謝される。うんうん、よかったよかった。

というところで今回は終了。いやー今回なんかいつも以上に感情移入しちゃって盛り上がっちゃったな…… しばらく顔を合わせてない妹にギフトでも贈ろうかなという気持ちになった。

 

主人公:Lv42 カミュ:Lv42 シルビア:Lv42 ロウ:Lv42 マルティナ:Lv42 グレイグ:Lv42

 

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【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part38【クレイモラン城下町③】

さて、今回はクレイモラン城の安否を確かめる……前に、気が変わったのでクエストをちょっとこなして回る。けんじゃの石後回しにするのもったいないなーと日記書いてて思ったので。

 

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けんじゃの石は海底に落ちたという話だったので海底王国ムウレアに行くと、既にもとの穏やかさを取り戻していた。しまった、ジャコラ倒す前に一度覗いてみればよかったな。 

 

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女王・セレンも無事な様子。よかったよかった。

 

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えぇ……

 

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ほんとに魚になっちゃったよ。そしてムウレアは魚じゃないといけない所がいっぱいあり、探索がいろいろできる。

 

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国立博物館。人間の落としたものなどが展示されているようだ。

 

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動物裁判だ……!深海裁判所なんてものもあるらしい。先輩弁護士の判例集を探してほしいと依頼されたので、後で探して届けてあげよう。

 

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あ、そうそうけんじゃの石を探しに来たんだった。

 

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お、ナイスヒント! 空間丸ごと移動できるから探し物が大変でしょうがないぞこの国。

 

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無事けんじゃの石を発見。ベホマラーよりちょっと弱いくらいの効果だったはず、回復手段ないキャラに持たせれば便利そうだ。

 

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けんじゃの石を見せにダーハルーネに戻ると、海の民が町人と仲良くなり滞在していた。まあ海の男コンテストあったら優勝できそうだよな、なんせ海に住んでるもの。

 

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そして老人にけんじゃの石を見せ(分かってはいたが没収されはしなかった)、クエストクリア。ミスリル武具のレシピを教えてもらう。

 

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まけんしのレイピア……あっ、これだ!!

 

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よーしよしよしよし! part32で解けなかったなぞなぞを解いてご満悦。

 

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再びお魚になってムウレアへ、先ほど依頼された先輩弁護士の判例集を見つけてきてあげた。

 

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「トロなしマグロはサメも食わない」の法理により、これで勝訴間違いなしだそうだ。海底王国の司法ガバガバじゃねえか。

 

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また、サメ店主とも会話ができるようになったためカミュ用の見た目装備を買ってあげる。なんか記憶なくなっておどおどキャラになった割に随分ハシャいだ格好だな……

 

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さて本筋に戻り、クレイモラン城下町へ。異変がないか町を見回ろうとするも、住人が誰も出歩かず扉を開けてもくれないとのこと。つまり異変があるってことだな。

 

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兵士の話によるとこの国には奇病が広まっているのだとか。

 

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そして女王・シャールと対面。主人公たちの無事を喜ぶも、今クレイモランで蔓延している「黄金病」について頭を悩ませている様子。

 

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数週間前から流行り出したその黄金病に感染すると、全身が黄金になってしまうのだとか。クレイモランの人たち、氷漬けになったり黄金になったり可哀そうすぎないか?

 

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身体が黄金になる、という話に引っかかりを見せるカミュ

 

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助けを求めようにも黄金の氷山で陸の孤島になっているし、病を調査していたリーズレットも民の強い不安により城の地下に幽閉されてしまう始末。代わりに主人公たちが調査を請け負うことに。

 

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で、そのリーズレットと久しぶりの対面。幽閉されたこと自体はそんなに怒ってなさそう。それよりも黄金病については、どうやら呪いらしいという所まで掴んでいるようだ。

 

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男なら百合に挟まるのではなく百合を守れ。その頼み、聞き届けたぜ!

 

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早速城下町で聞き込みを始める一行。通りすがりの老婆に話を聞くことに。

 

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なんと、老婆はカミュのことを知っている様子。

 

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カミュのことについて尋ねようとすると……

 

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突然苦しみだすお婆ちゃん。

 

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そしてお婆ちゃんは主人公たちの目の前でその姿を黄金に変えてしまった。

 

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目の前で黄金に変わった老婆を見てさらに苦しみだすカミュ。まあ衝撃映像だよな……

 

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と、騒ぎを聞きつけた神父が現れる。この人もカミュのことを知っているらしく、記憶喪失なのだと告げるとカミュについて教えてくれることになった。あとそこに立ってるお婆ちゃん、暖かい所に移動させてあげて……

 

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教会でカミュについて話を聞く。カミュと神父が最後にあったのは5年前だという。

 

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じゃあクレイモランに住んでいたのかというとそうではなく、クレイモランを寄港地としているバイキングの手下だったようだ。

 

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どう見てもバイキングだろ! いい加減にしろ!

滅茶苦茶笑ってしまったがいやごめん、これは最悪のタイミングで着せ替えした私が悪いわ。イベント台無しになってんもん。

 

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生まれはともかく、妹と共にバイキングに拾われ育てられたのだとか。妹、妹か。この前話に出てきてたな。

 

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そしてカミュの妹が亡くなったという話とともに、カミュは姿を消したのだという。やっぱり妹さん亡くなってたのか……

 

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激しく混乱し、教会を出ていくカミュ。記憶ない上に妹がいてしかも死んだとか言われたらおかしくなってもしょうがない。

 

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カミュを追うと、町の外で海を眺めて頭を冷やしていた。(ついでに着替えていた)

 

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すると、港に謎の船が現れる。金ぴかの魔物が操舵しているようだ。もうどう考えてもこいつらが元凶である。

 

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そして金色の魔物たちを見て頭痛を起こすカミュ

 

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お、名前出てきたな。鉄鬼軍王キラゴルドとかいうのが今回の黒幕らしい。鎧系のボスなような気もするし、ダンビラムーチョみたいな見た目のような気もする……

 

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そして魔物たちはクレイモランに侵攻し、黄金になった人間たちを運んでいこうとする。だから屋内に移動させろって言ったじゃん!!

 

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ここでイベント戦、黄金兵たちとの戦闘。雑魚だったので割愛。

 

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戦闘に勝ったはいいものの、黄金となった人々はその間に連れ去られてしまった。

 

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カ、カミュ!? カミュなんで!? 原色だよその子!!

 

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そして船を取り逃がしてしまう。追うためのヒントを得るべく、神父たちに話を聞くことに。

 

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魔物たちはカミュのことを狙ったかのように連れて行ったとのこと。

 

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そしてあの魔物たちの言動はバイキングに似ている、バイキングならカミュを知っていても不思議ではないという。

 

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んまあ船でクレイモランに来れるのってバイキングの奴らしかいないんですけどね(左下ミニマップ参照)。

 

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という訳でバイキングのアジトに忍び込むと、魔物たちがハシャいでいた。右肩にあからさまな海賊マークあるしラム酒とか言ってるし、こりゃバイキングの人たちが魔物に変えられたっぽいな。

 

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カミュはキラゴルドが連れてくるように指示したらしい。なんで? 顔が好きとか?

 

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そしてパーティー会場に乱入すると、魔物たちは勇者である主人公のことを知っている様子。ウルノーガ、手配書とか作ってたのか……いや多分そういう細かいことするのはホメロスだな。

 

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ということで黄金兵たちと再びバトル。

 

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数が増えたところで、黄金の鉄の塊で出来た覇王斬でボコボコにするだけなのでさらっと戦闘終了。

 

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カミュを助け出すも、ふらふらとどこかに歩いて行ってしまう。慌てて後を追う一行。

 

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風穴の隠れ家というところにカミュはいた。あーここ、前は扉閉まってて行けなかったんだよな。大樹の根があるから気になってはいたんだ。

 

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ということで大樹の根の記憶を読み取ることに。

 

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大樹の根が見せてくれたのは、バイキングの手下をやっていたころのカミュの記憶だった。

 

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バイキングに拾われたカミュたちはその恩をたてにコキ使われているようだ。

 

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そしてカミュの妹というのが……

 

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うわ滅茶苦茶可愛い!!! 

 

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妹の名はシンシア……ではなくマヤ。いや~~可愛いな、生意気な感じが盗賊少女っぽくて……声もいい。これ水瀬いのりさんですね。

 

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さっきからバイキングのアタリが強いと思ったら、マヤがバイキングたちの財布を盗んだせいらしい。キレられて当然で草。

 

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という訳でボロボロになるまでこき使われた2人。顔の良い兄妹だなぁ。

 

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それぞれの夢を語るふたり。

 

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過酷な環境ながらも、ふたりは笑顔だった。

 

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そして一旦途切れて、別の場面。一心不乱に銅貨を磨いているマヤ。

 

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そんなマヤにカミュはネックレスを渡す。

 

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ああ~~~不器用なお兄ちゃんすき~~~~~~

 

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憎まれ口を叩くマヤ。レッドオーブか……

 

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んあ^~~~~なんだこの不器用な兄妹!!! 私を殺す気か!!!

 

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なんでもいわくつきの首飾りらしく、身に着けた人間に金銀財宝をもたらすのだとか。

 

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首飾りをつけたマヤ。すると持っていた銅貨が輝き始め……

 

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なんと黄金に変わってしまった。あっ……(察し)

 

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布のようなものを触ると、それも黄金に変えてしまう。どうでもいいけどショートパンツすき(マジで今言うことではない)。

 

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大喜びするマヤ。あかんて、こういう話は大抵悲惨なオチがあるもんなんだって……

 

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ここでいったん大樹の記憶は中断。……そうだよなぁ、なんかレッドオーブにこだわってたもんなぁ。

 

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さて、大樹の記憶再開。マヤは身近なものをいろいろと黄金に変えている様子。

 

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すっかり上機嫌で、カミュに分けてあげようかなどと言う。

 

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そしてマヤが取り出したのは、黄金と化した鳥だった。

 

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いくらなんでもこれはあかんやろ、と血相を変えるカミュ

 

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流石にマヤもやりすぎたと自覚したのか、しおらしい態度になる。

 

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カミュに諭され、首飾りの力はしばらく使わないと宣言するマヤ。首飾りを外そうとするも……

 

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なぜか首飾りを外すことができない(察しが確信に変わる瞬間)。

 

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そしてペンダントは不気味な光を放ち始め……

 

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やっぱりな(絶望)

 

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短剣でペンダントを斬ろうとするも、ペンダントの力で短剣がボロボロになってしまう。

 

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そうこうしているうちにマヤの身体はどんどん黄金に侵食されていき……

 

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キツい……

 

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ついには黄金になってしまったマヤ。カミュは後悔と絶望で拳を地面に打ち付ける。

 

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そして失意のうちに旅に出るカミュ。ここで大樹の記憶は途切れる。……いや辛いなぁ……妹のためにあげた首飾りのせいでだもんなぁ……

 

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ぽつぽつと語りだすカミュ。やはりあの首飾りは呪われたアイテムだったらしい。自分の過ちから逃げるようにヤケになっていたら、気付けば盗賊になっていたそうだ。

 

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そんなある時預言者に出会い、宝珠と勇者についてお告げを聞いたらしい。レッドオーブは預言でもあり、妹の願いでもあったんだな。

 

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そう、カミュは記憶を取り戻していた。いや冗談でショック療法とは言ったけど、こんな重いショックで記憶直せなんて私言ってないよ……

 

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しかし記憶ではここにマヤがいたはずだが、実際にはいなくなっている。「黄金城」という魔物の根城に連れ去られたに違いないという。

 

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ということでカミュが再び仲間になる。スキルもしっかり使えるようになっているので、改めて短剣スキルを取得させる。

 

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ついでに主人公のスキルにとうとうメスを入れることに。今まで片手剣一筋だったが、攻撃力不足が気になり始めたので、ここで振り直しして両手剣を使わせてみる。まあ5000G程度だし、ダメならまた戻せばいいしね。

というところで今回は終了。いやー……この兄妹はほんと幸せになってほしい。黄金化ならきっと元に戻せる……はずなので、さっさと敵将……なんだっけ、コンコルド 違う、キラゴルドを倒しに行こう。

 

主人公:Lv40 カミュ:Lv39 シルビア:Lv40 ロウ:Lv40 マルティナ:Lv39 グレイグ:Lv40

 

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【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part37【グロッタの町③】

さて今回はグロッタの町からスタート、いよいよマルティナとの再会か。新しくできたというカジノエリアに赴くことに。

 

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あーもうこれ露骨にダメなやつじゃん。タダより高いものはないって奴じゃん。

 

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景品交換所を覗いてみる。?ばっかじゃねえかお前んカジノォ! さすがに怖くて交換できなかった。

 

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と、久々にヨッチ族を発見。そういえば最近全くヨッチ村行ってないな。

 

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久しぶりにヨッチ族リストを確認してみると……うわ、聖地ラムダで取り逃してる! やらかしたな~~これ、回収不可能じゃないといいけど。

 

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せっかく来たのでグロッタにしかない「マジスロ」をやってみる。おお~なんか演出もあってパチスロっぽいな(そんな詳しくないけど)。ただ、目押しとかあって難しそうなので深入りはしないでおこう。

 

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しかしカジノを回ってみると人間の客はほぼほぼおらず、魔物たちが飲んだり食べたり暴れたりして楽しんでいるようだ。

 

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見張りのドラキーに賄賂(10000コインの景品)をあげて屋上に向かうと、そこはルーレット場に改装されていた。今回スライムレースとかはないのかな、残念。

 

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フロア係の魔物に案内される主人公たち。あれだな、この系統の魔物近くで見ると南半球が……なんでもないです。

 

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そして魔物はディーラーの「ねえさん」を呼ぶ。

 

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そ、その網タイツとめっちゃノリノリな演技は!?

 

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闇堕ちエッッッッッッッッ

ということでマルティナはブギーの洗脳を受け闇バニーになってしまっていた。まあでもマルティナは健康的な顔色で真空蹴りブンブン振り回してる方が好きかな。

 

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エロイグを誘惑する闇マルティナ。小清水さんのセクシーな演技すき。

 

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姫様。それは幼い姫様に見られている部分では真面目にしてただけで、実際こいつそうでもないですよ。一緒に旅すればわかる。

 

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は? 負けないが? ペットになんかならないが?

 

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すっかりブギーに洗脳されてしまっているマルティナ。交換日記くらいで済んでいることを祈ろう。

 

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グレイグが無理やり連れ帰ろうとするも……

 

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技のキレだけは洗脳前と変わらねえのかよ! タチ悪いな! というか魔物化しているので本来より強くなってるかもしれん。

 

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ありがとうございます!

 

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ここサムネ用。

 

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一向に主人公たちのことを思い出してくれないマルティナ。姫様、私のことを忘れちゃったのか!? それと全く同じバニースーツをブギーより12パートも前に着せた私のことを!!

 

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という訳で呪われしマルティナとの勝負(記憶があったとしてもブン殴られるような気がする)

 

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マルティナは低威力の薙ぎ払いと単体攻撃が主体で、正直さほど強くもない相手。

 

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逆にこちらはバイキルトルカニのお決まりコンボでガンガンダメージを稼いでいく。……やっぱグレイグの方が主人公より火力あるんだよなぁ。

 

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あっグレイグずるいぞそこ代われ!!!

 

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お前主君の娘で気持ちよくなってんじゃねえぞ王に言いつけるからな!! 私もされたことないのに!!

 

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仲間内で多少のいざこざが発生しつつも問題なく勝利。

 

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倒れるマルティナ。そして元凶が姿を現す。

 

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これ以上ないくらい調子に乗っているブギー登場。よく見るとちゃんとグリーンオーブ持ってるんだね。

 

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あ、あの魔物たち人間だったの!?

 

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ははぁ、だから無料で人間たちにも遊ばせてたのね。悪趣味な……そのおかげで町人が生き残ってるからまあいいんだけども。

 

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ということでVS妖魔軍王ブギー。あれ、特にダンジョンとかなくてもうボス戦なんだ。

 

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ブギーは開幕「超さそうおどり」でこちらを行動不能にしてくる。

 

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グレイグ「体が勝手に~~! ホホイがホイ! この動きは、まさか……バンデルフォン音頭!? えぇ!? そんな……バカな! ヨヨイのヨイ! えぇ~~!!」

こいつほんとに1パートに1回面白いことしなきゃいけない呪いにでもかかってんのかよ!!!

 

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踊るアホウどもを放置して主人公で殴るも……固い。こりゃバフデバフないとダメだな。

 

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幸いブギーは攻撃がやや緩め、巧みな腰つきで全体攻撃をしてくる程度でこれも小ダメージ。

 

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ただ1体を魅了してくる目見開き攻撃や……

 

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オーブの力で放つギガマホトラ(全体MP吸収)が地味に鬱陶しい。とにかく搦手が異様なペースで飛んでくるので時間がかかることかかること。

 

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グレイグ「さぁホホイがホイ! ホホイがホイ! 花が咲く咲く、バンデ~ル~フォン! あそぉ~れ! よいしょぉ! もひと~つ! そ~れっとぉ! ヨットナ! ハットナ! ホイ!」

文字に起こすのもアホらしいくらいエンジョイしてんだけどこいつ。

 

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誘う踊りを絶対拒否しないアホ騎士ダンサーのせいで多少時間がかかるも、まあ休みは1ターンだけだし、単体誘惑はシルビアのツッコミで解除できるしでなんとか撃破。誘惑がシルビアに飛んでこなかったのがラッキーだったかもしれない。

 

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そしてブギーは力をコントロールできなくなり……

 

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魔物に変えられていた人々が次々と人間に戻っていく。

 

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そしてマルティナも呪われしバニーから元の姿に。(いつでもバニーに戻せるけど)

 

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呪いも解け、無事正気に戻ったようだ。呪い時のセクシーな声もいいけど、やっぱこれだね。

 

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どぼじでと来たか。

 

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この表情最高。

 

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そしてマルティナは修羅と化す!

 

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またバニーになった!?

 

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そして元気百倍マルティナちゃんにエグい制裁を受けるブギー。

 

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思わず目を覆うロウと目をつぶってやり過ごす主人公。このゲームには残虐表現はございません。

 

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さっきまでブギーだったものが転がってきた……と、とにかくこれでグリーンオーブも取り返すことができたね。

 

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いや物騒だな。なんか闇を飼いならし始めたぞこの子怖い。

 

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事情を知らなかったとはいえ、今まで主人公たちに敵対してきたことを改めて謝罪するグレイグ。真面目過ぎる、踊って詫びろ。

 

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ねえ! この姫様小悪魔ムーブまで使いこなすようになっちゃったんですけど!!

 

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と、マルティナがマーメイドハープ(光の柱で海底とかに行けるアイテム)を渡してくれる。世界各地を巡っているときに見つけたのだとか。

 

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そしてマルティナが再び仲間に加わった。今回割とあっさり仲間になったね。

 

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グロッタにも人間たちの活気が戻ってくる。どうやらこれからはせっかくだしカジノ街として盛り上げていくようだ。勝手に町おこしやって勝手に死んでいったなあいつ……

 

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また、次の目的地についてもヒントを貰う。クレイモランか、マーメイドハープを使えば行けるようになるっぽい。

 

……あ、そうそうマルティナ。仲間に復帰したときのためにドゥルダ郷で装備買っておいたんだよ、着替えてくれない?

 

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おお~~ええやん。

 

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いいね……

 

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いいですねぇ! ……あれ、ブギーとやってること大差ない気が……

 

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町中にはハンフリーの姿も。……あっ、あそこで暴れてた魔物お前らだったのか。

 

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町を改めて回っていると、孤児院の少女から依頼を受ける。ハンフリーへの引退記念プレゼントを買おうとしたところ、ベシムという人に先に買われてしまったらしい。自分では相手にされなかったので代わりに交渉して来てほしいとのこと。

 

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さてそのベシムに話をしにいくと、譲ってもいいが条件があるという。てかプレゼントってハンフリーの黄金像なんだ……

 

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条件というのは、ルーレットでジャックポットを当てるというもの。マジかよ。

 

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まずルーレットというゲームを簡単に説明すると、ルーレットで当たる数字を予想してチップをかけるというもの。数字にぴったり賭けることもできるし、赤色とか奇数とかざっくりした賭け方もできる。

 

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で、ジャックポットっていうのは数字ピタリ賭けが当選し、かつ上の「JACKPOT」の矢印の位置で止まれば巨額のボーナスが貰えるという仕組みなのだが……こんなん真面目に一点賭けしても当たるわけがない。

 

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しかしこのゲームには必勝法がある……というのは流石にわかる。こうやって全数字に賭ければほぼ間違いなく当たる上、36倍を36個賭けてるので必ず元通りのコインが入ってくるという訳だ。(宝箱のマスに入ったら丸損なのでリセット)

あとは試行回数を重ねてジャックポットで止まるのを待つだけ……!! 勝った……!!

 

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かぁぁ~~~~当たらねぇ~~~~!!!

20分近くやって全く当たる気配がなく、ここまできて諦めるのもシャクなので情けないがちょっとgoogle先生で調べることに。

 

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えーなになに、このバニーちゃんがたまに特別なメッセージを喋るから話しかけて宿、話しかけて宿を繰り返す、と……

 

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あっこれかぁ! ということで喜び勇んで再度チャレンジする。

 

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バニーちゃんのセリフを聞いてから5回程失敗してのチャレンジ。

 

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来い……!! 来い……!!

 

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動けよ! 動け動け動いてよ!! 

 

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き、来たか!? これ来たんじゃないか!?

 

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うおっしゃああああああああああああ!!!!!!ちょいダサフォント頂きましたああああああああああああああああああああ!!!!!!

 

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これでなんと手に入る額は100万コイン。この味を知ったらもうチマチマスロットとかポーカーやれなくなっちまうよ……

 

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一気にギャンブルの王者へと昇り詰める主人公(ジャングルの王者と母音が全く一緒である)。

 

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ベシムもこれには大満足で、無事クエストクリア。40分くらい激闘した甲斐があった。

 

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さてクエストはクエストとして、100万コインは実際に手に入るわけで……じゃあコイン余ってしょうがないし、仕方なく、仕方なくあぶない水着買っちゃいますか!

 

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…………

 

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………………

 

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……どこが危ないん?(素)

い、いやまあ別に仕方なく買っただけだし……と超絶意気消沈しながらも次の景品を試してみる。

 

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その名もキラパン呼びのすず! これを鳴らしてみると……

 

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おお~~良い~~~~!! BGMが8のものになるのが最高。しかも早いし。

……待てよ? 特典にあったあの衣装を着せてみたら……

 

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完全にDQ8だこれ!! キラパン乗れるし呪われし姫様もさっきいたし、これもう実質8だよこれ。

 

さてお遊びはこのくらいにしてグロッタの町を離れ、船で旅に出る。目的地は外海に出たクレイモラン王国なのだが、いったんダーハルーネの町を見回ってみることに。

 

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なんとダーハルーネには海底王国の民が避難して来ていた。生きてて良かった! 女王様は無事だろうか。

 

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また、クエストでは海底に沈んでしまった賢者の石を見つけてほしいとの依頼が。お、賢者の石はぜひ欲しいところ。マーメイドハープがあるからもう回収できそうな気もするが……海底潜ったらジャコラと戦闘になりそうだから後回しにするかあ。

 

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という訳で外海を目指し運河を進む。運河の出口辺りでイベントが発生する。

 

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船倉で何やら食料を漁っている密航者らしき人影。

 

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いや待て、この孤独なSilhouetteは……?

 

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それはまぎれもなくカミュさ~♪

 

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しかしカミュは記憶を失ってやたらめったら丁寧口調な好青年になってしまっていた(いや別に元から好青年だったけど)。もしかして君もともと高貴な生まれだったりする?

 

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とりあえず記憶がないカミュを1人にもしておけないしということで仲間に加えることに。ショック療法とかで思い出さんかな。マルティナ、頼めるか?

 

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うげぇ!! カミュのスキルなんもなくなってんじゃん!! これじゃ実質未加入みたいなもんだな……

 

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そしてクレイモラン近海に到着するも、噂通り謎の氷山が航路を塞いでしまっている。近くの光の柱からワープできるはずなので、北にぐるっと回ることに。

 

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そして光の柱に近づいた時……

 

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うわ出た臭気判定士(国家資格)!!

 

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そしてトランザムのような赤いバリアを張りつつ襲い掛かってくるジャコラ。なんでお前は毎回前触れなく出てくんだよデスゲイズか!!

 

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と、一旦イベントが区切れて続けざまにイベント開始。ジャコラへの攻撃手段がなく困り果てる一行。

 

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そして主人公は預言者からのメッセージを思い出す。なんだっけ、左手に剣を右手に盾をじゃなくて……

 

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あそうそう「勇気を胸に いかずちを手に」だ。ああこれ、ユグノアのイベントこなす前に来ちゃうとここでストップさせられるんだろうな。

 

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そして紋章を掲げる主人公。おおっこれはpart1以来の……!!

 

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雷直撃ィ!! 雨下だから必中なんだよなぁ!!

 

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そしてジャコラのバリアが剥げていく。……っていうかこの流れって……

 

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うわボス戦じゃん!! 全然心の準備できてないんだけど!!!

 

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ちなみにプレイ中の私は「前触れなく出てくんなクソデカちりめんじゃこ!!」とブチ切れていたが、録画を見ると実際にはダーハルーネの民がヒントを出してくれていた。いやまーーーったく覚えてない、完全に流し読みしてたわ。私が悪い。

 

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話は戻ってボス戦へ。覇海軍王ジャコラはあまり搦手を使わず殴ってくるタイプで、その分ワンパンチが重い強敵。あともはや説明もしてないが最近のボスは全員2回行動です。

 

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あとこれ、船を揺らして全体ダメージ+転ばせ効果があるのが非常に厄介。グレイグの鉄甲斬でルカニ効果を与えつつ、バイキルトで攻撃力をあげていつものパターンになんとか持ち込んでいく。

 

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そしてここでマルティナがデビルモードを発動する。

 

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ヒエッ……攻撃・防御・速度が1段階アップ、あと異常耐性も付与されるみたいだ。

 

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うんまぁ既に悪い効果かかってる感じだもんね。呪われてるから他の呪いは無効みたいな……そんな奴いたな。

 

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グレイグ・主人公・マルティナでひたすら殴り続け、回復はシルビアのハッスルダンスにすべてを任せる脳筋戦法でいくことに。力こそパワー!

 

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そしてジャコラはレッドオーブの力を解き放ち、ダメージアップ効果の霧を張ってくる。

 

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うるせえ関係ない殴れ殴れ! 効いてる効いてる!

 

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痛っってえ!!! デビルモードで防御上がっててこれかよ! やばいあと1回行動残ってる、次グレイグかマルティナ狙われたら落ちる!

 

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セーーーーーフ。

 

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そして霧もやみ、マルティナがケツで500ダメージの大台に乗せたあたりで……

 

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なんとかトドメ。終始前のめりで殴ったのが功を奏したか、逆に死者無しで乗り切ることに成功する。

 

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そしてジャコラは勇者の復活を魔王に伝えようとしながら息絶えていった。割と遠慮なく雷ぶっ放したしそろそろ気付かれそう。

 

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早いもので、これで3つのオーブを取り返す。カミュもレッドオーブみて何か思い出さないかな? と思ったがそういうのはなかった。

 

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そしてクレイモラン王国に到着する。最終的な目的地はデルカダール王の話にもあった聖地ラムダだが、シャール女王の安否を確かめるためいったんクレイモラン城に寄ることに。

……いや聖地ラムダで思い出したけど、マジでベロニカとセーニャどこ……? もうカミュも一応見つかって2人だけ音沙汰無いんだけど……こわ……

 

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それはともかく、顔色の悪いカミュ。そういえばカミュはクレイモランに因縁があったんだったな……逆に言うと記憶を取り戻すチャンスか。意外と王子様だったりして……まさかね。

というところで今回は終了。いや今回滅茶苦茶長くなってしまったな、ボス3体も戦うとは思ってなかった。ジャコラは完全に予想外だった。

 

主人公:Lv40 カミュ:Lv39 シルビア:Lv40 ロウ:Lv40 マルティナ:Lv39 グレイグ:Lv40

 

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【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part36【ユグノア城地下】

闇堕ちした父・アーウィンを救うため精神世界に入りこみ、魔物襲来当日のユグノア城に飛んだところからの続き。

エレノアの部屋に行くと、赤子の主人公を抱くエレノアとそれを見守る幼いマルティナの姿が。

 

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こ、壊さないでね……? いやまだ筋肉に目覚めてないから大丈夫か……

 

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マルティナ好きわかる。0歳児の魂100までなのかもしれない。

 

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すると突然雷が鳴り響き、不吉な雨雲がユグノア城を包む。

 

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アーウィンが四大国会議でのお披露目のため、主人公を引き取りにやってきた。いやな胸騒ぎがすると不安がるエレノア。

 

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ロリティナかわいいなぁ。グレイグの思い出の中のマルティナとはだいぶ表情が違う。

 

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そして場面は変わって四大国会議。主人公のアザを見て、勇者で間違いないと納得する各国の王たち。

 

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以前に比べ魔物の数が増えており、バンデルフォン王国に至っては魔物に攻め滅ぼされた。このような情勢下で勇者が生まれたことについて話し合いが行われる。

 

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邪悪な神とか魔物とかの問題があったとしても、勇者がいれば大丈夫じゃんというサマディー王。ご、ごめん大丈夫じゃなかったわ……

 

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それに対して、ローシュ戦記の言葉を引用するデルカダール王。勇者が邪悪の神を生み出す存在……まぁ主人公の力を悪用して大樹の魂奪われたわけだから一理あるのか? 鍵がなければ開かずの扉のままだったのにみたいな……

 

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やはり王たちは、勇者の存在がかえって邪神の目覚めを暗示していると考えているようだ。だから前回デルカダール王がピリピリしてたんだな。

 

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なんでちょっと詩的な表現したの?

 

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勇者に原因があるのであればそれを排除するしかないと示唆するデルカダール王に対し、反論するアーウィン

 

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主人公が生まれる直前、命の大樹から光が発せられ夜明け前の空を照らしたそうだ。その光に共鳴するように光り輝くアザを持って生まれた主人公は、間違いなく命の大樹が与えてくれた希望の光だ、とアーウィンは主張する。

 

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パパ頑張れ、息子が2人分見守ってるぞ。さてそれに対する王たちは……

 

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テノヒラクルー

どうやら今までの言動はアーウィンを試していたらしい。こわぁ……大人の世界こわぁ……

 

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ああ、だから16歳になったらデルカダール王を頼れっていう話になったのかな?

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サマディー王は癒し。

 

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そして勇者を全力で守っていこう、と話が決まったところで……

 

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突如ユグノアの兵士が現れる。魔物が襲来してきたようだ。

 

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おー飛んでる飛んでる。騒然としつつもユグノアから逃れようとする王たち。

 

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お前じゃい!

 

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デルカダール王つっよ。さすがマルティナの父親だ……冷静に見るとめちゃくちゃ体格いいし。

この場はロウとデルカダール王に任せ、アーウィンはエレノアのもとに向かう。

 

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エレノアとマルティナを連れ、地下通路を目指すアーウィン

 

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え、この世界って干渉できるの? まぁここでいくら倒してもユグノアが助かるわけじゃないけどね……気分的に魔物たちを倒しながらアーウィンたちを追うことに。

 

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この世界の王族、食器棚の裏に秘密通路作りがちだよな。

 

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先ほど通った地下通路を同じように走り抜けてアーウィンたちを追うと……

 

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外へ脱出しようかというアーウィンたちを発見する。

 

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と、そこに迫り来る魔物たち。

 

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アーウィンはエレノアたちを逃がし、魔物たちと戦う。

 

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という訳でまさかのパパと共闘。大したことない敵なのでパパっと、そうパパっと片付ける。

 

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すると、どこからかデルカダール王の声が。声のする方に向かうアーウィンあっ、やめといた方が……

 

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と、特殊なプレイかな……そうであってほしいな……

 

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ニヤケながらデルカダール王の中に入り込むウルノーガ。

冷静に考えると、こいつ16年間も真面目に王様やってたんだな。「人間の癖に面倒な陳情ばかりしおって……!」とか愚痴ってそう。

 

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アーウィンさん逃げてー!!

 

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ルノーガ「ダメです(グサー」

 

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アーウィンを剣で貫き、「勇者の血筋などここで途絶えるがいい」とつぶやくウルノーガ。

 

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と、そこに現れたグレイグ。アーウィンの姿を見て驚愕する。

 

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ガバガバ言い訳やめろモヒカンこらァ! 人質取られてて平気な顔で反撃するのまあまあシリアルキラーじゃねえか! パパス見習えや!

 

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はいはいわしのせいわしのせい。

 

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はっ!じゃねえんだよお前も。

 

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そしてアーウィンは妻と息子の身を案じつつ、無念の死を遂げたのであった。

 

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……という悪夢をアーウィンに繰り返し見せ、その絶望を食べている魔物がこいつ、バクーモスらしい。バク+ベヒーモスかな。

 

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そしてバクーモスは主人公に向き直り、主人公にも悪夢を見せる。今作の敵、精神攻撃多くない?

 

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主人公の絶望の記憶は、もちろん勇者の力を奪われ魔王を誕生させてしまったこと。

 

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その深い絶望に沈みゆく主人公。こいついつも沈んでんな。

 

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(Lチキください……)

 

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主人公の中にある聖なる光は消えてはいない、目覚めの時を待っているのだと諭す母の声。その声に応えるように主人公は目覚め……

 

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バクーモスを怯ませ、現実世界に引きずり出すことに成功する。

 

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さっきからいちいち美食家っぽい魔物だな……

 

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ボス・バクーモスとのバトル。

 

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バクーモスの放つ「悪夢の吐息」という全体攻撃は、こちらの呪文のダメージ・回復量を減らしてくる厄介な効果。これだとロウのベホマラーも効果が低くて回復が間に合わないか……

 

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……と思いきや、ハッスルダンスの回復量は特に減らないことが判明(呪文じゃなくて特技なので)。便利すぎる。

 

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また、通常攻撃に睡眠がついてくるのが結構厄介。ただ圧倒的に堅いグレイグが基本的に攻撃を受けてくれてるので、PTの崩壊は防げている。寝てるだけでも仕事する男。

 

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しかも相手は捨て身の構えで勝手にルカニ状態になってくれるので、割と打撃が入るようになる。

 

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そしてしばらく殴り続けた頃、主人公とシルビアがゾーンに入ったので例の技を発動してみる。

 

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ラッパを威勢よく吹くシルビア。

 

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出たわね。

 

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飯食ってんじゃん。ごめんて。

 

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フンフン言いながら早歩きするのやめろ。

 

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そして突撃する仲間たち。ここだけ見るとカッコいいな。

 

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おーおーおーおーめちゃくちゃボコボコいってる……

 

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えっ

 

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死んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww嘘だろwwwwwwwwwwww

まさかのおネエフィニッシュに流石に笑いが止まらないプレイヤー。バクーモス、これが友情パワーだ。

 

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そして無事、アーウィンは忌まわしき悪夢から解放された。

 

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感動の親子対面。ちょ、ちょっと待って感動モードに戻すから心を。

 

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パパごめん、最終的にどのおネエがトドメ刺したのかよくわかんなくて……

 

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そして聞こえるエレノアの声。アーウィンはこのまま生きててくれるかと思ったが流石にそんなに都合よくないか……

 

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ありがとうお母さん……

 

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そして主人公の勇者の紋章が元通り光り輝くように。お父さんお母さんありがとう、私頑張るよ。

 

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そして主人公たちは魔王を倒す決意を新たにするのであった。よし、綺麗にまとまったな。

 

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そして主人公のスキルパネルも新たに解放。ギガブレイク! 消費MPもエグいことなってるけどこれも欲しいなぁ……と思ったんだけど今ちょっと悩んでるのが、グレイグいるなら両手剣の方がダメージ出るんじゃないの……? ということ。うーむ。

 

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それはそうと、あと残るメンバーはカミュと女性陣だけ……ということで次なる目的地はマルティナのいるであろうグロッタの町。

 

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なんでも今、グロッタの町は楽園として有名で観光客が訪れるようになっているそうだ。世界崩壊して魔物あふれてるわりにみんな色々旅行してんな……

 

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美人な武闘家もグロッタを訪れたという話で、マルティナでは? と思った一行はグロッタの町に入る。

 

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町に入ると、魔物が我が物顔で街を取り仕切っていた。

 

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うわダッセェ像。でもカジノはちょっと興味あるかな……

 

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なぜか魔物に歓迎される。さっきの奴は絶望を食ってて、こんどのブギーは欲望を食ってるとか?

 

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あらゆる店で魔物が代わりに店主をやっているわけだが……ちょっとかわいいじゃんかよ。つい情にほだされて泊まってしまった。

 

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民家にはほとんど入れず、孤児院だけは辛うじて子供たちと一部の闘士がいる状況だった。しょうがない、マルティナを迎えに行くか……というところで今回は終了。次回はようやくマルティナ再加入か~?

 

 主人公:Lv38 シルビア:Lv39 ロウ:Lv38 グレイグ:Lv39

 

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【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part35【ソルティコの町②】

前回はシルビアVSフリーザ様の決着がついたところまで(決まり手:うまのふん)ゴリアテ君を家まで送ろうと思ったところ、先に行っていてくれとのことだったのでジエーゴ邸へと向かう。

 

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ジエーゴとようやくのご対面。へえ、こんなべらんめえキャラだったのかジエーゴさん。もっと厳格なカタブツ騎士みたいな人なのかと……

 

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しばしグレイグとジエーゴが歓談するが、シルビアが現れないので探しに行くことに。

 

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しばし探すと、シルビアは海でもじもじしていた。なかなか踏ん切りがつかないようだ。

 

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シルビアは家を出た時の話をしてくれた。騎士になると信じてひたすら修練に明け暮れていたこと、ある日サーカスが町に来たこと、そのショーを見て感動したこと。

 

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「アタシの騎士道はこれだ」と確信し旅芸人の修行をしたいと父に打ち明けたところ当然反対され、大ゲンカの末「自分の騎士道を極めるまで帰らない」と大見得を切って家出したそうだ。

昔話をしているうちに踏ん切りがついたようで、一緒にジエーゴ邸に向かうことに。

 

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当然のように怪しまれるシルビア。当たり前だよなぁ?

 

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あ~~この展開、5のヘンリーがデールに「子分は親分の言うことを聞くものですぞ」って言うシーン思い出すわぁ。

 

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さて、感動の親子対面……おい隠れるな。

 

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どのツラってこのツラですよお父さん。見てこれこの尻尾、いやツラじゃないけどほら見て。

 

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しかしどうやら様子がおかしいというか、家出したことを怒っているわけではなさそうな雰囲気。「世界中を笑顔にできたのか」という質問にまだだと答えるシルビア。

 

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実は、ジエーゴはシルビアの夢を認めていた。その夢を果たさず帰ってきたことに怒っていたのだった。

 

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シルビアは夢半ばで帰ってきた理由を説明する。魔王がいる世界では人々は心の底から笑えない、だから魔王を倒すと。

 

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「魔王を倒す」という息子の大きな決意に上機嫌になるジエーゴ。

 

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そして本題。仲間たちを預かってほしい、中心になって導いてほしいとびみょ~~にぼかしてお願いをするシルビア。

 

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あ、言ったな?

 

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じゃあお願いしますね。

 

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これもお願いしますね。

 

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ということで親父をだまくらかして無事パレードのみんなを保護してもらえることになった。めでたしめでたし。

 

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別れを惜しむシルビアたち。

 

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本当に駆けつけるのか(困惑)

 

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ということでシルビアが仲間になり、主人公一行も4人PTになった。しかし男所帯でいい感じにむさくるしいPTだな……

 

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シルビアの船にもまた乗ることができ、探索範囲が広がる。う~~んどこ行こうかな、やっぱりマルティナのいるグロッタだろうか。

 

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と思ったらアリスちゃんがこんな話をしてくれた。同じ~夢がある~その輝きの中へ~♪ ということでネルセンの宿屋へ向かうことに。

……っていうか右上の赤い球体なんだろ……

 

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バンデルフォン地方の宿屋付近の海に行くとイベント発生。海が急に荒れてくる。

 

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臭い判定師みたいな奴出てきた。

 

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と、ここで登場したのがムウレアを襲っていた覇海軍王ジャコラ。水棲生物でジャコって言われるとなんか雑魚っぽいな。

 

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ロウが覚えたてのグランドクロスを放つも、レッドオーブの力を纏ったジャコラには効かず。こいつ自己紹介が簡潔で上手いな、私が補足するまでもないじゃん。

 

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そして船の下に潜ったジャコラが船を大きく揺らし、主人公は1人海に投げ出されてしまったのであった。

前回までなら海底で人魚が助けてくれたかもしれないが、今はもう魔物の支配下にあるはず。いったいどうなるのかと目が覚ますとそこは……

 

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どこ?

 

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……えっと、これ死んだんじゃないの?

 

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急に魚が出てきて急に天国逝きにされても困るんですけど……とごちりながらも、見えている水車小屋に向かう。

 

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水車小屋で釣りをしている女性がいたので話しかける。あ、これカミュを助けてくれた預言者だな。主人公も釣りを始めるとイベント開始。

 

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(ドン)な、なにーッ!! 今まで話していたお姉さんは?

 

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うーん、N。

 

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……SR、かな。

 

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そうそうこれこれSSR数回のガチャを経て見知った顔になる預言者

 

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この人マジで謎というか、この世の存在ではないのは間違いないんだけど……神様とかそういう次元なのかな?

 

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ひとしきり意味深なことを言いつつ、部屋に戻る預言者。それについていくことに。

 

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主人公の額に触れると、その迷いについてずばり当てて見せる預言者

 

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えっマジレス……でもまあ確かに、本当に魔王に握りつぶされてるならやっぱり大樹の根にアクセスできるのおかしいと思うんだよね。主人公の中に眠っているってことかな。

 

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いやそうなんですよ、なんかもう赤子のころから水難の相がゴリッゴリに出てるんですよ私。勘弁してほしいですよほんと。

 

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大樹がまだ倒れる運命にないと言っている、とまるで大樹の言葉が分かるかのようなお告げをくれる預言者

 

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そして預言者のデコピンを受け、主人公の意識は闇に沈んでいく……

 

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そしてシルビアの顔で目が覚める。

 

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他のみんなも船も無事で、バンデルフォン地方の港に辿り着いたらしい。よくあそこから逃げ延びられたね。あれだけ巨体だと浅瀬には出てこれないんだろうか。

 

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そして主人公が振り返ると海に光の文字が……

 

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あー、やっぱこの文字日本語の50音に対応してるっぽいな。文末が「に」で同じ字だし、これ「ピチピチバニー」の「ニ」とも同じだもん。

 

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参考画像。フォントだいぶ違うけど、ピンクの中央の文字が「バニー」の「ニ」でさっきの「に」と同じに見える。

 

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それはそうとネルセンの宿屋に到着する。不思議な夢が見られる、という触れ込みで繁盛してるらしい。正直わたし、夢とか基本見たくないタチなんだよな……

 

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まあそんなこと言ってられないので泊まる。

 

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ええ~~~ホラー系の夢じゃ~~~ん!! こんなんの為にみんな来るの、嘘でしょ!?

 

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なにやら後悔の念をつぶやき続ける騎士のような男。なんだろ、滅びたバンデルフォン絡みの話かな。

 

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……んん? なんかどっかで聞いたような声のような……

 

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翌朝。やはりみんな揃って同じ夢を見たらしい。

 

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ユグノア……あっそうだ! あの最後の声エレノア(主人公の母)の声だわ! 井上喜久子さん! ってことはあの甲冑はアーウィンか。

 

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ただし戦士の正体についてはまだ明らかにならず。ただ夢のこともあり、ユグノア城の様子を見に行くことにした一行。

 

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跡地ではキングリザードという雑魚敵が面白い攻撃をしてくる。打撃無効とはなかなか面倒な……こういうのボスにやられたらキツいな。

 

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さてそれはそうと、以前のように井戸を抜け城の跡地へ。ロウの指示でガレキをどかす。

 

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そこはいざというための地下通路であった。ロウによると、この先に夢で見た戦士の手がかりがあるらしい。

 

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魔物すらいない地下道を進んでいくと……

 

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夢で聞いたのと同じ声が聞こえてきた。

 

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ヒトダマ?がぼっぼっと灯り、その先には謎の戦士の姿が。クロノトリガーの魔王みたいな演出してんなお前な。

 

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主人公たちを魔族と勘違いしている戦士。ロウが話がしたいと言うので、一旦戦って落ち着かせることになった。

 

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という訳でVS嘆きの戦士。お、まほうの盾持ってる。

 

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いきなりビッグバンとかいう定番の強特技を放ってくるも……

 

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うーん、もうここまで来るとそんな強くないな。

 

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さらに嘆きの戦士は呪い付与らしきおたけびをあげる。

 

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が、これも全ミス。パパ、声小さいんとちゃう?

 

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久しぶりに4人そろってのボス戦ということでやることは単純。ルカニバイシオンをかけて物理で殴るだけ。

 

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また呪いのおたけびを全避け。腹から声出せ。

 

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終盤には最大HPを下げる呪いがようやくヒットするも……

 

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特に支障なくあっさり撃破。いや楽勝すぎるというよりは、マジでドゥルダの連武討魔行だけ難易度アホだったでしょアレ。クリア必須じゃないからなんだろうけど。

 

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そして嘆きの戦士はエレノアと主人公の名前を口にする。

 

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予想通り、嘆きの戦士の正体はアーウィンであった。これで私、成り行きとはいえ父も祖父もボコボコにしちゃったんだな……

 

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そしてアーウィンの顔を見ると……なにこれ、深い闇ってことだろうか……どっちかというとあれだ、FF8のEDを思い出すな。

 

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そして、夢で聞こえた声がその場に響き渡る。助けを求めて、この人……エレノアが皆に同じ夢を見せていたんだろう。

ということはこの件解決したらあの宿屋の繁盛も終わるな……とかちょっと思ったが、まあ家族の問題が優先なんで。

 

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魔物がユグノアに襲来した際先陣を切って戦ったアーウィンだが、今は生きることも死ぬことも出来ず悪夢の中をさまよう屍と化してしまったそうだ。

 

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主人公がアーウィンに近づいて声をきいてみると……

 

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ほんとにほんとにほんとにほんとにライオンだー! 近すぎちゃってどうしよう! 可愛くって……いや可愛くはないか。

 

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そして主人公が目を覚ますと……(本日2回目)

 

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そこは過去のユグノア城だった。いや今回ほんと急展開がすぎるぞ。1パートで2回不思議空間行くことそうそうないでしょ。

 

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なにやら今日は主人公のお披露目会ということで、最近誕生した勇者……つまり主人公について四大国会議が行われる時の話のようだ。多分OPにあった日、要は魔物がユグノアを襲った日の話かな?

 

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以前のロウとは違い、主人公は誰からも認識されていない様子。

 

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中庭ではアーウィン・ロウとデルカダール王が会話をしていた。

 

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多少ピリピリした様子のデルカダール王。うーん、多分魔物襲撃前でマルティナも今日まで健在のはず?だし、まだ中身ウルノーガじゃないと思うのだけど。

 

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あー、国のパワーバランス的な話だろうか。それはそうと、アーウィンは主人公を預かりにエレノアの部屋に赴く。

 

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それを追おう……というところで今回は終了。神父のひとりごとに便乗してセーブを行う。 

 

主人公:Lv38

 

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