【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part42【天空の古戦場】
前回はつくってあそぼ~勇者のつるぎ~のために材料集めをしよう!というところから。
という訳でやってきました天空の古戦場。
しかし、古戦場には禍々しい瘴気が満ち溢れていた。お空怖いな~とづまりすとこ
意味ありげな燭台があるので、前回貰った聖なる種火を使ってみる。
燭台に種火の炎が映ると、瘴気はすっかり晴れて先に進めるように。
天空の古戦場は縦に深いダンジョンとなっていて、基本は螺旋状のスロープを下に降りていく構成になっている。ただし横穴が多く、しっかり探索しようと思うと結構時間がかかる感じだ。
当然敵もどんどん強くなってきている。最近のマルティナ、バッチリがんばれだとこの「ムーンサルト」を連発しちゃってすぐMPがカスカスになるんだよな……まあけんじゃのせいすいはいくらでも手に入るんだけども。
で、出た!! はぐれメタル強!!
何のためにこの技覚えさせたと思ってんだ! いけグレイグ、当てればエロ本事件はマルティナに黙っておいてやる!
うおおおおおおおおっ!!
当てたァァァァッ!!!!
こうして一行は経験値を大量獲得し、グレイグの尊厳は守られたのであった。レベルが上がるとHP・MP全回復するのめちゃくちゃありがたい仕様だよな……
その後、パンドラボックスのザラキーマでマルティナが死亡したりするトラブルはあったものの……
ロウの特技・復活の杖(確定蘇生)があるため事なきを得る。この杖エグいデザインしてんな……
ドラゴンに乗って徒歩ではいけない抜け穴に行ったり……
神の民が残したであろう石碑を読んだりしながら先へ進む。
そして地下4階でいったんキャンプすることに。キャンプでも鍛錬する男性陣。
普段ならこのくらいで最奥なのだが、今回のダンジョンはまだまだ続く。
木の弦をするする降りていくと、今度は地下8階まで一気に降りてしまった。今度は逆にここから登って行くらしい。地下5階が最終地点なんだろう。
いや無理無理無理無理。マルティナじゃなくてもこれは無理、タマヒュンじゃすまないぞ落ちるぞこれ。
そして先に進んでいくと、なにやら人影が……
こんな露骨な罠ある???
まあするけど。ぱふぱふぁーとしては逃げるわけにはいかん。
伝説のカッタい鉱石を探しに来た古戦場でぱふぱふなんていう柔らかい響きのものに出会うとは思ってなかった。
うわボイスある!? 特別仕様じゃん!!
こ、これは……?
下?
は?
おい。
これのどこがぱふぱふなんだよやっぱり罠じゃねえか!!!
そして天空へと投げ出される主人公。
〇すぞ!!!!!!!!!!!!!
おっとすみません、あまりのしょうもなさについお下品な言葉が出てしまいました。もう帰っていいか?
いや大丈夫です、次があってもグレイグとかにやらせるんで。
なぜか今回のぱふぱふは仲間のメッセージがちゃんとある。バイキングってバンジージャンプが通過儀礼の民族だったの?
こいつブレねえな……まあ私もそっちのぱふぱふを求めてたから人のことは言えないけど……
なんなんだろうねあの人……まあ世の中には考えても無駄な不条理存在とかいるから……
なるほど。今まで私は変化球のぱふぱふに出会っては「騙された!」と思ってきたけどそうではなく、そもそもぱふぱふというのは多数の解釈が認められた広い概念だったんだな……つまりぱふぱふダイバーシティ。納得いかねえ。
一歩また大人への階段を上ったところで、ちゃんと古戦場も登り始める主人公。
碑文によると、件の鉱石は激しい戦闘によりほとんど失われてしまったが、わずかな鉱脈が残されているらしい。
長い道のりを進んでいくとだんだん敵も強くなっていき、キラーマシン系の敵が多くなってくる。
あっ出た!! こいつこいつ、タイプG!! なんか並んでるとシャアザクみたいだな……
無事タイプGを倒し、パーツを入手。なんとなくシンパシーを感じる名前だった。
そしてキラーマシン2もお目見え。あーいたわこんなん、6だっけ?
ここで主人公とマルティナの連携技を発動。技名は……「青春の1ページ」???
まずマルティナがぱふぱふをし……
ぱふぱふパワーで主人公覚醒。そらそうよ。
そしていつもより大きい剣で敵を裂く。さっきからぱふぱふしてばっかだな。
これもまた、青春の1ページ。
なんだかんだあって最奥部に到達する。いや~~滅茶苦茶長いダンジョンだったな、道中だけで50分以上かかったのは初じゃないかな?
そして奥にあったお目当ての鉱石は、神の金属と称されるオリハルコンだったようだ。まあやっぱり勇者の剣の材料といえばオリハルコンだよね。
マヤちゃんはそういう話好きそう。ということでボスは出現せず、問題なくオリハルコンを入手して帰路に就く。
道中手に入れたレシピでセーニャ用の装備を作ってみる。聖女だ……ふつくしい。これでガーターベルト付けてるの滅茶苦茶良くないですか?
次なる目的地であるサマディーへ向かうと、なにやら画面の色味がおかしい。ではなく、空の様子がおかしい。
近い近い。ムジュラじゃん。
あれはたまに話題に上がっていた「勇者の星」で、大樹が落ちた後突如としてサマディー王国に向かって落下を始めたらしい。ああ、そういえば船で移動してるときにも見たことあったわ。これが勇者の星なんだ。
と、そこに今までに見たことない色のヨッチ族が現れる。
ひたすら直進するため、ロウの身体をそのまま歩いていくダークヨッチ族。主人公以外は視認できないのでロウも気付いていない。
ごめん、ヨッチ族のこと考えてた。
勇者の星が墜落間近のため、人々は避難したり自暴自棄になったりしている。とりあえずサマディー王に勇者の星について話を聞こうということになったところで今回は終了。
主人公:Lv46 カミュ:Lv46 セーニャ:Lv45 シルビア:Lv46 ロウ:Lv46 マルティナ:Lv46 グレイグ:Lv46
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