【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part8【サマディー王国】
砂漠地方でサボテン相手に死闘を繰り広げたところからのスタート。本来の目的である大樹の枝を求め、サマディー城にお邪魔することに。
とここで何の気なしに+ボタンを押してみると、なんと錬金やクエストリストへのショートカットがあることが判明。うわ今さら気付いた。そしてその中にはシリーズ恒例の特技、「とうぞくのはな」が……
う、うわ~~使わなきゃよかった……
いやこういうの見ると抑え込んだはずのコンプ癖が鎌首をもたげるというか……精神衛生上良くないので、盗賊の鼻は今後封印することに決定。カミュ君の鼻には一生ティッシュ突っ込んどくことにしよう。
王様に謁見すると、今度行われるファーリス杯のスピーチを考えるので頭がいっぱいのご様子。偉い人あるあるだ……
出直すよう言われて困っていると、当人のファーリス王子が現れる。さて、どっちのタイプの王子かな?
あ~~これはダメな方だな……目が……
めちゃくちゃ悪人って顔でもないんだけど絶妙にダメそうな感じが凄い。
王子にも大樹の枝の話をしてみると、王様にかけあってくれるとのこと。ロクなことにならなさそうだな……と思いつつも早速王子の部屋へ。
あっ、ふーん(察し)大樹の枝について便宜を図る代わりに頼みを聞いてくれ、その内容はここでは言えないため夜のサーカスを見ながら話すとのこと。いやもう言ってるようなもんだけどな。
という訳で宿屋で夜まで休憩し、サーカスへ向かう。
サーカスでは前回会った流浪の旅芸人・シルビアが出演しており、ナイフのジャグリングや火吹きで観客を魅了していた。ナイフのジャグリングとか実際見たいかって言われるとちょっと怖いな……
それはさておき、王子との密談開始。まあどうせウマレースがヘタだから替え玉になってくれって話だろ、はよ話進めようぜ。
走ったことすらないのは予想外なんだが。1回くらいやってみればいいのに……
ズルっこって表現が可愛い。でもなんか、イベント中でもセーニャの格好のせいで集中できないんだよなぁ(自分で着せた)
これプレイ日記だと伝わらないんだけど、王子がマジで最高に腹立つ喋り方でほんと大好き。この「あれ?」も「あれぇ^~?」みたいな感じ。島崎信長さんの名演だぁ……
まあ馬に乗るだけで国宝貰えるならむしろ楽すぎるくらいなので、大人しく従うことに。そしてレース当日、王子の控室に行き変装する。
……これならその辺の兵士に任せても良かったんじゃ……いやさすがに兵士には頼みづらいのか。
兵士や国民、王様に見守られながらスタート位置へと向かう主人公。多少罪悪感あるな……
うわウマレースなのに孔雀来た。
いやいやいやお前……主賓より目立つなとか色々言いたいことはあるが、こちとらブロンズ杯を余裕の一着で決めた男ぞ?
ま、イベント戦だし軽く1着取って国民喜ばせたりますか……と。
あの
あの、ちょ待って
あいつガチで忖度しないじゃん……
2位だったけどな……(普通に悔しい)
プライドをボコボコに挫かれつつも、とりあえずOKらしい。1着になるまでリトライとかじゃなくて良かった……
控室で王子と話していると、ノックなしで入ってきたシルビアに替え玉出走がバレてしまった。えー皆さん、お手持ちの馬券はまだお捨てにならないでください。
多少悶着ありつつも、王子が王様に呼び出されたため話はそれきりに。ついでに主人公はシルビアに気に入られたようだ。
大樹の枝を貰いに王宮へ向かうことになったが……ウマで傷ついた誇りはウマでしか取り返せねえんだよということでレースに再び挑む。
シルビアがいないなら楽勝なんだよ! ペッ!
2位じゃダメなんですか?
戻ってくるからな……血を吐いて泥をすすってでも……とウマレースへの復讐を誓いつつ、ひとまずストーリーを進めるために城に行く。約束通り王子が王様に話をつけてくれようとしたところで、兵士が慌てて駆けてきた。
バクラバ砂丘というところにサソリの化け物が現れたそうだ。通称「砂漠の殺し屋」で、ファーリス祭の頃に毎年現れるらしい。
ここで王様、何を思ったかファーリスに魔物退治を命ずる。
いやそれは普通に危ないからやめた方が良いと思うが……王家の一人息子なんでしょ?
なんだそのポーズ。
あっ、ふーん(察し)
ジャンピング!!
土下座!(1カメ)
土下座!!(2カメ)
土下座!!!(3カメ)
ダメだこの王子のこと好きになってきた。
一生のお願い2回目来ちゃったよ。当然魔物退治などできようはずもないので、主人公たちもファーリスに同行してサソリを捕まえることに。まあ魔物退治に行って死なれても困るしね……
嘘に嘘を上塗りして後に引けなくなっちゃう感じ、胸に刺さるものがあってキツい(すっかり同情的になっている)
王国の外に出ると、門の前で王子とお付きの兵士が会話中。
怒られてて草。(両親や国民を騙すのに兵士に協力してもらってた為、兵士はファーリスの本来の姿を知っている)
ついでに旅芸人・シルビアも同行してくれることに。旅芸人っていうと9では主人公的立ち位置だったけど、どういう戦闘スタイルなんだろうか。
そして砂漠の殺し屋のねぐらに向けて出発する一行。
道中、意味ありげな石碑を見物したり……
眠っている大型犬に(主人公が)ちょっかいをかけ、(ベロニカが)死にかけたりしながらも魔物が住む場所付近のキャンプ地点へと到着する。
キャンプではシルビアとの会話が。大樹を目指して旅をしていること、邪悪の神と戦う運命にあるかもしれないことなどを話す。普通信じないだろうな、と思いきやめちゃくちゃ飲み込みがいいシルビア。
どうやらシルビアの流浪の旅にもワケアリのようだ。さっき王子と騎士道がどうとかの会話があったし、どっかの騎士だったり、あるいは王子だったりするのかも。
キャンプ中に錬金をドバドバやったり、道具整理したりして今回は終了。次回はサソリ狩りに行きます。
主人公:Lv14 カミュ:Lv14 ベロニカ:Lv14 セーニャ:Lv14
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