【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part11【霊水の洞くつ】
霊水の洞くつのキャンプ地から再開。洞窟の奥に到達すると、なにやらボスらしき魔物が。
なんだあの人造人間サイコショッカー亜種みたいな奴は……
あーなるほど、サンゴのゴーレムか。にしても何の会話もないし、BGMも通常戦闘だし、小ボスくらいの立ち位置なのかな?
前回の反省を踏まえ、ルカニで相手の守備力を削って殴る戦法を取ることに。ゴーレム系なら堅そうだし。
と、ここでルカニを喰らった方のシーゴーレムが仁王立ちで仲間をかばい始める。
あーあーあーそんなことしたらイオが両方君に入っちゃう……
あーあーあーそんなことしたらムチが両方君に入っちゃう……あ、崩れた。あっさり各個撃破し、余裕の勝利。
無事にきれいな湧き水を入手し、その場でセーニャがさえずりのみつを調合してくれた。
なんだこの主張強いフタ。鷲のマークの大〇製薬ってこと?
まんま風邪ひいた時のハチミツレモンみたいな使用法だな……
そんなこんなで町に戻ってくると、すっかり通りはコンテストムードに。蜜はシルビアたち3人組が届けてくれるので、主人公たちはコンテスト見物のための場所取りを命じられる。
そこで広場に向かってみると……
なんとそこにはデルカダールの軍師・ホメロスの姿が。こいつイシの村を焼いた奴じゃねえか、許せねぇ……(ギリ
あっという間に囲まれる主人公とカミュ。えっ、主人公がユグノア(故郷)を滅ぼしたの? あーいや前もそんな話モブから聞いたような……? とにかく兵士たちとの戦闘に。
久しぶりにカミュと2人きりの戦闘だが、これがまあ辛いのなんの。手数が圧倒的に足りないうえ、カミュの攻撃力が低すぎる。うーむ短剣にしてもブーメランにしてもイマイチだなぁ、ちょっとスキル振りやり直すレベルで育成方針考え直すか……?
苦戦しつつも勝利。さっきのゴーレムより遥かに追い詰められてんぞ。
しかし兵士たちは続々と現れる、このままでは……というところで、シルビアとベロニカが助けに来てくれた。
仲良いな。
いや仲良いな。波長が似てるんかな……
ベロニカが魔法をぶっぱなし敵兵士を攪乱する。メラを練り練りする仕草すき。
いや会場燃える会場燃える。
その隙にセーニャの手引きで包囲を抜け出す主人公とカミュ。怪しいおねーさんの客引きみたいになってんな
と、ここでホメロスが主人公を狙い闇魔法を放つ!
カ、カミュさーーーん!!!
カ、カミュさーーーん!!!(泣)
でもそこはリアリストなのでいったんカミュを諦め、体勢を立て直すことに。
夜、町のはずれで作戦会議をする主人公。シルビアが「そういえば主人公、悪魔の子って言われてたけどどういうこと?」と発言。そういえばシルビア、その辺の事情全く知らずにさっき王国兵から主人公を助けに来てくれたんだよな……良い奴すぎるだろ。
いや本気でシルビアの株価が上がり続けてるんだが。めちゃくちゃ好き。
どうやらカミュは先ほどのステージに捕らえられているようなので、兵士の包囲網をかいくぐりながらこっそりステージに近づくことに。
そして道中の戦闘で(こっそりとは)、主人公たちがちょうどゾーンに入ったため連携技を試す。その名も「大魔導士降臨」。ぽ、ポップ!?
2人の呪文を合わせて……あれこれビーストモードでもやったな。また野獣にならない?
ムーンプリズムパワー・メイクアップ!
という訳で唱えた呪文が2回発動するようになる効果でした。後半これでイオナズンとか連発したら面白いだろうなぁ。
そして屋根のロープを伝ったりゴンドラに乗ったりして、こっそりホメロスと囚われのカミュがいるステージに到着。
あっ、君やっぱり戦闘もできるタイプの軍師なんだ。ビームとか出せたり?
VSホメロス。村の恨み晴らしてやるけんのぉ(おじいちゃんの遺言は忘れた)
1ターン目、相手は「ソードガード」という武器ガード率を上昇させる特技を使用してきた。
うーーん弾かれる! これ武器ガード決まるとダメージ0なのきついなぁ、単発火力はルカニ+殴りで確保してるだけに……
呪文や特技など、武器ガードされない技で攻めていくことにする。シルビアの火吹き、地味に効くんだよなぁ。
主人公はワンチャン狙って普通に殴りにいく。あれ、思ったよりガード率高くない……? 50%割ってそう、これなら殴っても全然いいな。
という訳で、割とあっさり撃破。さっきのモブ兵士5体の方がよっぽどつらかったぞ、やっぱり専属回復役がいるだけでだいぶ違うな。
無事カミュを助けるも、ようやく現れた兵士たちによって結局海まで追いつめられる。ムービーじゃなきゃムチとイオ・バギで余裕なのに……! どうする、どうすればいいんだ!
どうしちゃったんだお前は!!
なんだあのデッカい船……
という訳でシルビアの所有する船・シルビア号が初お披露目。CV立木文彦さんのアリスちゃんも見事な操縦を見せる。皆さん勘違いしないでください、ヤンガスじゃなくてアリスです。
主人公たちは飛び移り、後を追う兵士は何名か転落してしまう。死んだのでは……?
しかし、なぜかまだ余裕しゃくしゃくのホメロス。
うわ出た、船出恒例のイカ!!
えっ連戦……? なんか楽すぎると思ったんだよな……と戦々恐々としていると、またも海に乱入者が現れる。
なんとダーハルーデ商会の商船たちが助っ人に来てくれ、砲撃で巨大イカを退散させてしまった。わ、わたしは顔NGだったはずでは?(根に持つ)
なんでもラハディオは、息子の声が出なくなったのは勇者=悪魔の子の呪いだと勘違いしていたらしい。主人公の顔が手配書か何かで出回ってたのかな? ヤヒムの呪いを解いたことで、誤解も解けたってわけですね(上手くない)
で、真犯人はホメロスだったと。やっぱり口封じに喉に呪いをかけたらしい。マジモンの外道やんけ……引くわ……
というか魔物と会話って、やっぱあのイカはホメロスが操ってたのか。何者?
とにもかくにも、無事ホメロスの魔の手から逃れることに成功する。そして……
海だ~~~~~~~~~~!!!!!
とうとう自由に海渡れるんですか、やったー!
まだ内海だけなんですか、やだー!!(現在地左上の川は水門が閉じてて通れない)
まあ今回のプレイはさっさと本筋進めたい気持ちもあるので、大人しく目的のバンデルフォン地方に向かうことに。すっかり話題がそれていたが、大樹の枝を買った商人がそちらに向かったという話だ。
そして降り立ったバンデルフォン地方は、麦畑と風車が見えるのどかな雰囲気の場所だった。道の先にあった宿屋でこの地方についての情報を収集する。
なんでもバンデルフォン王国は魔物に滅ぼされてしまったらしい。全然のどかじゃなかった……
吟遊詩人が在りし日のバンデルフォンを称える歌をうたっていた。あ、やっぱり各色オーブあるよね。だろうと思った。
そして本棚を探していると、鋼装備のレシピが! うぉぉぉこれは盛り上がる! 逆に言うとこれだから街中探索ちゃんとやらなきゃいけんのよなぁ。
カンカン。
カンカン。
おっしゃ~~!!! え? あ、大樹の枝ね。覚えてる覚えてる。
ふへへ鋼装備が揃った……きもちええ……
完全に気持ちよくなったところで今回は終了。
主人公:Lv18 カミュ:Lv18 ベロニカ:Lv18 セーニャ:Lv18 シルビア:Lv18
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