【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part47【冒険の書の世界②】
前回からさらに引き続いて冒険の書の世界でのクエストを回収中。面白くてなかなか魔王城行けんぞこれ。
DQ9の「見えざる魔神の道」へ。何やら洞窟らしき場所に出る。近くにいた戦士に話しかけて見ると……文句? なにが?
……あっ、これまさゆきの地図か!?
DQ9をご存じない方に簡単に説明すると、ハードがDSである9ではすれちがい通信機能でランダム生成ダンジョンの地図を交換することができる。で、その「まさゆきの地図」ではなんとメタルキングしか出ないフロアがあるダンジョンに行けるため、みんながこぞって欲しがり全国にすれちがい通信で広まっていったのである。
す、すげー……公式がDQ本編でネタにしちゃったよ。当時ネットで存在だけは知ってたけど手に入らなかったなぁ……
それはさておき戦士曰く、その地図を受け取った人たちがなぜか怒鳴り込んできたのだとか。その理由を探るべく自分の代わりにダンジョンの奥に行ってきてほしいとのこと。
ということで先に進む。これもしやメタルキング狩りができたりとか……
……
……出ないんだけど。まあ本当にメタキンが出るなら苦情が来るはずもないか……
そして奥に行くと、なにやら謎のドラゴンが……こいつが原因?
エンドラゴンて。終焉竜エンドラゴンて。二重詠唱やめろ。
いてててててててて。
あいてててててててて。
(ダメージは痛くない)
いやぁ……終焉竜エンドラゴンは強敵でしたね。(一瞬)
終焉竜エンドラゴンの正体はただのスライムであった。空想していたら金色の果物を見つけ、そこから先は覚えていないらしい。
……ああこれ、part10でイザヤールに頼まれた依頼か! 実に1ヶ月半越しのクエスト達成である。ということはまさゆきの依頼は別のボスだな、ということで階段をさらに進む。
その先にいたのはクソデカメタルキング、その名もウルトラメタキンであった。こ、これ経験値どんだけもらえるんだ……ワクワクしてきたぞ。
狩られ続けたメタルキングが復讐するため生み出された存在らしい。あの方か、結局冒険の書の世界に干渉している奴って誰なんだろ?
恨み骨髄に徹した様子のウルトラメタキンは怒り任せに襲い掛かってきた。まあ全ドラクエプレイヤーがお前の敵だからなぁ……
地獄から雷を呼び寄せたりと多少厄介ではあったが、ダメージが普通に入るメタキンなど恐るるに足らず。
元が元なのでHPも低く、比較的あっさり勝利。
これでウルトラメタキン……? うせやろ?
ま、まあでも強制戦闘で手に入る経験値にしては破格の量ではあるか。
合体の術が解けたメタキンたちは一目散に逃げだしていった。おい逃げるな、首置いてけおい。
そしてなんと、この洞窟にメタルキングが出るようになったらしい。メタキン狩りかぁ……まあやりたくなったら来てみようかな。
そして天使界に行き、立て続けにクエストクリア。これであとクリアしてないクエストはサマルを除けばあと1つか。
さてその最後のクエスト、DQ9のリッカの宿屋。宿主のリッカがなにやら自信喪失している様子。
また自己啓発書か……今度の本は「あなたの世界にある」とのこと。騎士道を重んじる国と言えばまあ、サマディーだろうな。
あったあった、国王たちのベッドの横に。本棚にあると思ってちょっと探しちゃったよ。寝ながら読んでたんだろうか。
リッカに本を読ませて無事自信を取り戻してもらい、クエストクリア。
銅像もこれで3つ目かぁ。段々埋まってきたね。
そして実は、さきほど本棚で性格を変える本を入手していたのであった。おてんばじてん……これ当たりでしょ! さっそくゼシカに持っていく。
いやまあそうかもしれないけど、敢えて一言で言うなら圧倒的に「おてんば」だからね?
はいビンゴ~~。無事元の性格に戻ったゼシカ。
しばし親子の会話をご覧ください。
元通りのゼシカになって満足した様子。なんだかんだ認めているお母さますこ。
親子っていいですよね。まあ娘事情しらないからドン引きしてるけども……
さてこれにて冒険の書の世界も一旦やれるところまでやった。そろそろ魔王城に行きたいので、次にやることは……
カンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカン。
装備を整えるため鍛冶鍛冶アンド鍛冶である。ほんと1時間以上やってた。絶対にここまでやる必要はないのだが、いや鍛冶楽しくてさ……装備が強くなる感覚とか、適度に運要素あるところとか。
さすがにやってるとコツみたいなのも覚えるもので、まずは火力上げで温度を上げて効率をあげる。
そしてできる限り乱れ打ちで効率よく叩いていき……
どこかのゲージが埋まったら2倍打ちなどに切り替えていく。
最後にてかげん打ちやねらい打ちで調整したら完成である。
新しく装備を作るだけでなく買った装備も「打ち直し」で強化できるので、全キャラの全装備をほぼほぼ鍛冶で強化したことになる。やりすぎである。
ということで装備を整えたので、決戦前に一通り紹介。
まず主人公。当然自作の勇者のつるぎを装備している(後述するがスキルも振りなおした)。攻撃力はどうしても落ちてしまうので、逆にインテリのうでわで魔法攻撃役としても仕事ができるようにしてみた。
次にカミュ。二刀流の攻撃特化型である。主人公の火力が落ちたので、物理で攻めるときは火力役になる予定。
セーニャは道中は両手杖で攻撃重視、ボス戦は片手杖+盾メインで回復重視のつもり。メタスラ鎧を着られるので意外と防御力は低くない。
シルビアはムチをやめ、片手剣に。というのも雑魚戦であっても素殴りすることがほぼほぼ無くなったので、ムチである必要がなくなったからである。主にツッコミ等の補助を担当するため、混乱防止のりせいのリングなどを状況に応じて付け替える予定。
ロウはPT最強の攻撃魔力の持ち主のため、基本的には魔法攻撃役。ベホマラー持ちのため全然回復もこなせるが。防御力がやや不安である。
マルティナは当然殴ることを重視した構成。ただし思い出のリボンは完全に趣味枠である(鍛冶で強化できるとは思わなかった、なぜか燃え尽きない丈夫なリボン)。攻撃力が334なのは偶然。
グレイグも守備は防具で何とかなってるので、アクセサリは攻撃重視。ソーサリーリングは燃費の悪いMPを補助してくれる優秀なアクセサリ。
いやぁ+が並んでると気持ちが良いなぁ、自己満足感が強い。ちなみに強化されてないのは強化不可の装備のみである。
次はスキル紹介。主人公は再び片手剣にスキルを戻す。注目はやはり左下のギガデイン。最近魔法中心でボス戦に挑んだことがないので使ってみたいところ。
カミュはまたキレイな感じに。左上は必ず会心の一撃が出る「会心必中」。メタキン狩りがめちゃくちゃ捗りそう。
セーニャはもう取りたいものはほぼほぼ取り切った感じか。魔法のスペシャリストと言って差し支えない。
シルビアは結構困りものというか、攻撃性能がここにきて一番低くなってしまったかも……いっそ短剣にしてカミュと毒付与合戦しようか。ツッコミという唯一無二の個性とハッスルダンスの回復量で存在感を出したい。
マルティナも大体は取れているので、あとはお色気のお残しを取ったらヤリスキルを取って能力の底上げをしたい。
ロウは結構ポイントが重いスキルが多く、まだまだ開拓の余地がありそう。やっぱり魔法攻撃役にすべきか。
グレイグはあと英雄スキルの中心で「天下無双」さえ取れればあとはなんでもいいかな……AI戦闘考えるともろば斬りとか取らん方がいいまである。
これで準備万端! 次はとうとう魔王城へと向かいます。首洗って待ってろよウルノーガ。
主人公:Lv51 カミュ:Lv52 セーニャ:Lv50 シルビア:Lv51 ロウ:Lv51 マルティナ:Lv51 グレイグ:Lv51
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【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part46【冒険の書の世界】
今回も引き続き冒険の書の世界で暴れまわるよ。
最初はDQ4・ロザリーの部屋へ。ピサロナイトと追いかけっこをしているロザリーたち。これはあれ、ピーコちゃんとハギ老人みたいな……不倫現場?
……そういう趣向の不倫現場?
あ違った。ピサロナイトは誰かに操られているらしい。
ということでかるーく倒して落ち着かせる。
ピサロナイトは正気を取り戻したが、この騒ぎのせいで大事なあやかしの笛が壊れてしまったようだ。かわいそうなので材料探しに赴く。
妖精の住む森、ということで再び迷いの森へと足を運ぶと、シルバーデビルがチャンバラに使っている枝が良いのではないかという話を聞く。
シルバーデビルを探している間の仲間会話。
グレイグしょっちゅうはぐれてんな。てっきりキノコに当たったとかそういう話かと思ったが……まあ当たってたら命にかかわるか。
無事シルバーデビルを倒してあやかしの枝を入手し、それを届けてクエストクリア。
次の冒険の書は……ルドマンの屋敷! これはもうあれだ、伝説のルドマン求婚シーンが見られるのでは……
地獄か?
ある日突然、あなたに5人ものルドマンができたらどうしますか?
それも……とびっきりかわいくてとびっきり素直でとびっきり愛らしくてとびっきりの淋しがりや。しかも、そのうえ……彼らはみんなみんな、とびっきり!主人公のコトが大好きなんです!
話を聞くと、結婚式の準備をしていたら魔物に全員がルドマンの姿になる呪いをかけられてしまったそうだ。地獄か?
5のサブタイが天空のルドマンになるのは避けたいので魔物を退治しに行くことに。うるせえ、5主人公だって青春台無しにされてんだよ! その結果がルド婚じゃ報われねえだろうが!
パパっとボス・サルマーンを撃破。
無事花嫁たち+召使のご婦人は元の姿に戻っていた。危うくDQ5が青年期前半で終わる所だったぜ……
クエストクリア後、ルドマンから更なる依頼が。結婚式のリハーサルをしたいので、主人公たちに手伝ってほしいらしい。
仲間から選ぶの!? これあれじゃん、選択次第では後に響く奴じゃん。
全員から並ぶの!?!? せいぜいシルビアまでじゃないの!?!?
まず一回置きにいくか……
え~~~迷うな~~~~~~。
全員マジで選べそうだな……なんだこれは……
マルティナか……幼馴染のお姉さんっていうのも強いし、最初に命を助けてくれたのもマルティナ。ちょっと姉弟感はあるけど逆にそれが定番という節も……
あ゛あ゛あ゛う゛ッッッ(心停止)
一歩踏み出してこの関係性を破ってやりたいという気持ちが体中から噴き出てくる……!!!
セーニャ、天然なところもあるけど可愛らしいし、ベロニカの死を一緒に乗り越えて魔王を倒そうっていう特別な絆を共有した仲なんだよな……
ん゛か゛わ゛い゛い゛い゛ぃ゛(急脈拍)
ぽけーっとしてる癖にそんなん言われたらドキドキしちゃうだろうが……!!
ヤバいな……もしこのイベントがED後のキャラ分岐に関わったらと思うと迂闊な選択は出来ねぇ(ギャルゲ脳) あとエマいない中でこの予行演習することに若干の罪悪感あるんですけど……!!
そして出した結論は……
マルティナで。
いやね~~~~~~迷った、迷ったけどやっぱ……やっぱ私好きなんですねマルティナ。見た目もそうなんだけど脳筋で笑えるギャップとか……ストイックな子好きなのかな。あとやっぱさっき一旦いいえ押したときの反応。あれはちょっとキたね。
ずっと年上って言ってるけど実際どのくらいなんだろうね。6歳差くらいかなと思っているが。
ウグッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!
す~~~~~~~~~~~~は~~~~~~~~~~~~~~~~~(深呼吸)
いや……愛があふれる…… 良すぎる……
え何回でもリハーサルできんの!? じゃあ全員分やるわ(愛とは)
まずはもちろんセーニャ。初々しくて可愛いなぁ。
あれ、なんか思ったより男性として意識されてるな……? セーニャのキャラでこう来られると凄いドキドキする。
う~~~ん可愛い。でもまあ流れ的にはセーニャの方がヒロイン感あるとは思う。セニカとローシュの宿命もあるしね。
次はシルビア。ステイステイステイ。
な、なんか大人に上手く躱された感があって、本命じゃないのにちょっと悔しいな……
こいつ勝手に人生捧げること検討し始めて面白いな。
主人公も完全にグレイグは遊んでいい人類だと認識している様子。こんなに仲良くなるとはグレイグ初登場の時全く思わなかったぞ。
祖父はまずいぞお前。ライン超えた先で更にライン超えてるぞ。
お爺ちゃんも何言ってんの? ダーマ神殿行く?
カミュはねぇ……”あり得る”んですよねぇ(偏見)
うーん非の打ち所がない爽やかさ。
こうやって言うけどね……実は本心が(ニチャ ルドマン絡みでいつまで遊んでんだこいつ。
いや~~笑った笑った。こういうイベント作ってくれるの面白いなぁ、楽しめた。
……ベロニカいる時にやりたかったなぁ。
さて、分岐の可能性を考慮して最後もう一回マルティナを選びなおしてから別の世界へ。今度はDQ6・天馬の塔。こんなとこあったっけ……? 正直6は中盤以降あんま覚えてないなぁ。
脳 筋 定 期 い つ も の お 待 た せ
魔物が喋る世界で馬が喋っててもそんな驚くことじゃないと思う私がおかしいのか……?
こいつ魔物ってことにして倒していいか?
飼い主のお爺さんが頂上に行ったっきり帰ってこないそうなので、様子を見に行ってあげることに。
天馬の塔を登っていき……
頂上へ行くと、お爺さんが天馬の像と合体するところだった(?)
ということでVSペガサスじいさん。
物理攻撃がマルティナに集中しやや危なかったものの撃破。
天馬の像は邪悪な光に包まれ、見境なく強引に合体しようとしてくるらしい。種馬かよ。
と、そこにお爺さんの飼い馬登場! もう放牧しろこいつ。
そして案の定天馬像に合体されてしまう馬。
余計なボス戦増えただけじゃねえか何しに来たんだよこいつ!!!!
しかもなんで強いんだよ!!!!
HPは低かったためなんとか撃破。マジであの馬ロクなこと言わないし邪魔しかしねえ……
馬刺しにするぞ。
それはさておき、前回合言葉を貰った夜のユバール族の休息地へ。トゥーラの弦が全部切られてしまい、エアトゥーラでなんとかしているらしい。エア歯トゥーラやってよ。
さっき行ったばかりの天馬の塔で黄金のたてがみを入手すればいいらしい。黄金……さっきの馬からむしっても駄目みたいだ。ちっ。
ささっと材料を取ってきてあげてクエストクリア。ちょろいもんだぜ。
……まあいいや、今さら何言うもんでもない。ジャンが放浪してなかったら世界救われてないだろうし、運命レベルで決まってた話かもしれないので。
これにてDQ7の世界は無事元通りになりましたとさ。いつ見ても主人公の中で異彩を放ってる風貌だよなぁ。
次はラパンハウス。前回訪れた時は何も起きなかったが、今回は謎のキラーパンサーにカラッチが襲われている。
いったんキラーパンサーを追い払うとクエストが発生。ああ、あのキラーパンサーってプックルだったのか。(けして譲らぬ意思)
早速ビアンカのもとに向かい、リボンを貰ってくる。
そしてビアンカのリボンをかざすと、プックルは無事落ち着きどこかへと去って行ったのであった。これにてクエストクリア。
もう一回話しかけると、キラーパンサー占いとかいうものがやれるらしい。占いとかそんなに好きじゃないけど、まあせっかくだしやってもらうかぁ。DQ3みたいにボロクソに言ってこないだろうな。
いいえ。
まぁはいかなぁ。
いいえ。平和が一番。
そっかぁとしか言いようがないな……
というかベンガルはキラーパンサー種じゃねえ。
↑ベンガル
次、先ほどラパンハウスをクリアして教えてもらった合言葉で夕暮れのラパンハウスへ。おおおっゼシカいるゼシカ!!
……誰?
いや、でもこのドットでもわかる巨乳は間違いなくゼシカのもの。てかドットちゃんと描いてて好感持てる。
なぜかゼシカの性格がバグってしまったので、性格を元に戻す本を探してきてほしいとのこと。それは復元ではなく上書きなのでは……? まあ言われた通りに探してくることに。
アリアハンに性格を変える本があるとのことで、お爺さんに話を聞くと本を持っているらしい。
ごうけつ……まぁ豪傑ではある、のか……?
あの世界に他に本はないらしいので、一旦戻って本を読ませることに。その結果は……
ヤンガスインストールしちゃった?
おい主人公の髪型イジリはやめろ。気にしてんだぞプレイヤーも。
反応で草。どうやらこの本ではなかったのらしいのだが……まさかのここからノーヒント。いやでもあれだろ、多分だけどどっかの世界の本棚とかじゃないかなぁ。
ああ、あったあった。本棚ありそうなところは限られてるもんね。
ビンゴ! こういう閃きが当たると素直に嬉しい。
エッチなほん!!!!!! これは間違いない!!!!!!!!
母親の了承得てエロ本読ませる展開ハードすぎないか?
いいんだ。あなたも大概豪傑だな。
ち、ちがう……これはなんか違う……
まあそれはそれとしてぱふぱふはされたい。(当然だがしてもらえなかった)
怒りポイントおかしくない!?!?!?
いやしかしそれはお母さまが凄すぎるだけでは……確かにプレイ当時もゼシカ並のご立派ボディだなとは思ってた。
今日はいったんここまでにし、残りの冒険の書は次回探索することに。ゼシカがえっちなまま放置されてるけど、まあ大丈夫でしょ。多分。
主人公:Lv50 カミュ:Lv50 セーニャ:Lv49 シルビア:Lv50 ロウ:Lv50 マルティナ:Lv50 グレイグ:Lv50
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【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part45【入り江の島】
前回、勇者のつるぎを作り上げいつでも魔王城いけるぞ!というところからの続き。
(すぐに魔王城に行くとは言ってない)前回手に入れた狼竜の鎧の効果でドラゴンに乗れるらしいので入り江の島にやって来たのだった。入り江の島どこ?ってなって割とうろうろしたのは内緒。
銀の竜の~~背に乗って~~~♪
ばっさばっさ羽ばたいて山の上まで飛んでいける。なるほど、これで宝箱を回収できるってことなんだな。
宝箱の中にはカミュ用の見た目装備が。ニンジャ!?ニンジャナンデ!? 主人公の和鎧と並べたら映えそう。
あと、そういえば来てなかったナギムナー村。ここに来るとやっぱ思い出してしまうからな……
おいやめろ。
いやいやいやいやもうええじゃろ、もう人魚と人間の関係に首突っ込むのはええじゃろ。
…………
取ってくりゃいいんだろ取ってくりゃ!!!!!
うん、良かったな、今すぐムウレアに帰ろうな?
はぁ~~~~~~~~~~(クソデカ溜息)
いや……言い伝えは正しいと思うなぁ……? よく知らんけど……
いや、君は間違ってない、言ってることは間違ってないんだけどね……
なんでこういうクリアすべきかどうか悩ましいクエスト配置すんだよ!!!!
おいやめろ小僧。
そのセリフ持ってくるのは違うだろ!!!!人の傷口ヘラヘラしながらえぐってくるなスタッフ!!!!おい!!!!!
なんだろう、こういう色恋は止めても無駄というか宿命レベルのものだよってことなのかな……せめて今回はもうちょっと幸せな結末を迎えることを祈ろう……
次は豊漁祈願のため、クラーゴンから巨大ゲソスルメを手に入れてほしいとの依頼。
なんでだよ。ゲソは取ってくるから自分で干せよ。
まあしょうがないのでクラーゴンを倒しに行く。
あの時戦ったクラーゴンも今となっては弱いもんで……いや、当時も全然苦戦してなかった気がするけど。爆炎斬りを使う必要があるので、防御しつつ主人公がゾーンに入るのを待つ。
よし、ゾーン入った。これで爆炎斬りを使えばOKだな。
……あれ、無い。
あ、片手剣スキルリセットしたから連携元の火炎斬り忘れちゃったのか!?
……じゃあ覚え直してやり直しか……
なんかもうめんどくさくなったのでヨッチ村に来た一行。そもそも連携技で倒せ系のクエスト多くて面倒なんだよな……(屑)ちまちまやってて段々モチベーション下がるのが一番良くないし、冒険の書の世界だけやってあとは放置しよう。
冒険の書も大量に溜めてたせいで、どの順番で合言葉教えてもらったか完全に忘れた。まあ古い順でいいか……まずはDQ2、サマルトリア城へ。
玉座の目の前かよ。てかどうでもいいけど2Dモードのドット、グレイグだけ頭小さくてちょっと違和感あるな……
間違いない。ちゃんと正式に面会行っても取り押さえられて地下牢に放り込まれそうだしなぁ……(一生擦る)
はいはいいつものいつもの。ユバールの里にいるとか言ってるけど断言します、絶対いないから。絶対たらい回しにされるから。
そしてDQ7・ユバール族の休息地に行くと、案の定サマルはおらず。その代わりにユバールの踊り手・ライラが病で倒れてしまったらしい。
うわキーファ助けたくねぇ~~~。どうやらもうライラとキーファが結婚している状態のようだ。サマルを見つけるためにキーファを見つけるためにカラーストーン採掘場に行くとかいうお使いゲー始まってんよ。
ビバ・グレイプの話はやめろ。あのパシられ未だに納得してないから私は。
ということで再びカラーストーン採掘場へ。おお、ちゃんと普通のカラーストーンだ。
同じ色のカラーストーンをくっつけると壊れるので、パリンパリン壊しながら先に進む。
そして最奥に進むとキーファの姿が。なんか知らん色増えててめちゃくちゃ面倒になってる……帰っていい?
そうも行かないのでぐるっと回ってきて無事キーファを救出する。思ったより簡単だった。
緑色の宝玉は無事手に入ったらしい。このカラーストーンあんまり語られてないけど、他の色にもなんか特殊な効果があったりするんだろうか。
と、ここでオジャマロというボスが登場。黒と紫のカラーストーンはこいつが用意したらしい。
という訳でオジャマロ戦……
はカット。「お邪魔な一撃」で呪文封印したり特技封印したりしてくるので鬱陶しくはあるがそれだけの敵、流石に余裕だった。
またユバール族の休息地に戻ると、ライラを助けて満足げなキーファの姿が。ダーマ神殿で苦しんでる幼馴染も助けてやれよ。
種を返してくれませんか? つっても私はキーファに種投与しなかったから種泥棒呼ばわりできる筋合いはないのだが……とりあえずサマルの行方について聞いてみる。
サマルはここに来ていたが、パデキアに行くとつぶやくとパッと姿を消してしまったらしい。幽霊にでもなったの……?
あと、クエストクリア報酬として冒険の書の合言葉を教えてもらった。「夜のユバール族の休息地」に行けるようになったようだ。後で行こう。
とりあえずサマルを探してDQ4のパデキアの洞くつへと向かう。ここは原作ではクリフトの病気を治すために種を取りに来た場所……サマルとは病気繋がりで、キーファとは種繋がりって感じか。
エンカウント。
エンカウント。
エンカウント。
エンカ率にイライラしすぎて一旦離脱し、聖水を買い込むことに。エンカ無しの最低保証歩数とかないのか!? もうダメ、シンボルエンカに慣れ切ってるせいでランダムエンカに耐えきれない。リメイクDQ7のシンボルは避けられないから実質ランダムエンカだったけど。
というか2Dモードやると3Dモードの分かりやすさが身に染みるよね。HPの残量がぱっと見で分かるし、戦闘中のバフ・デバフの付き具合も分かりやすいし……
迷わせるための矢印なんですよねこれが……
クソ雑魚定期。でも酔いやすいのは自分もなのでまま許したる(どこから目線?)
ひとつ階段を降りると、仲間を引き連れているアリーナの姿が。どうやらサマルを見かけた様子。
今度はサンタローズかよ。まあ王族いるけど、いるけども。
さっきからなんか画面赤いなと思ったら、寒いはずのパデキアの洞くつが魔物のせいで暑くなってしまっているらしい。
ということで矢印床を進み奥を目指す。そういえば11には矢印床ないよね、3Dでそんなことやられたら100%酔うから絶対やるな。
という訳でボス・ほのおの戦士を撃破。弱すぎる。というか多分もうちょっと先に来るべきところなんだろう。
パデキアの洞くつのクエストをクリアしたところで次はサンタローズへ……と思ったらサンタローズに行ける合言葉を持ってなかった。さらばサマル、また会う日まで。
しょうがないので次はDQ3はバラモス城へとお邪魔することに。バリッバリの敵地なんですがそれは……
どうやら現在はアリアハンの勇者がバラモスを倒した後の時間軸。しかし魔王復活の儀式が行われようとしているとのことで、それを止めに行くことに。
バラモスくんの趣味ボロクソ言われてて草。セーニャ的にはお気に召さなかったらしい。
そうそうバラモス城こんなマップだった、懐かしいなぁ。バラモスに滅ぼされた人々がキングプリーストという魔物にアンデッドとして操られているらしい。
もともとバラモスが鎮座していた地下の神殿らしき場所にキングプリーストがいた。人々の絶望の力でバラモスを復活させようとしているらしい。
ドルモーアやヒャダルコを連発してくるし、呪文がほぼほぼ暴走するのでなかなかの強敵だったが、HPは低いのであっさりと倒す。
そしてキングプリーストの野望は潰え、消えていった。
そしてクエストクリア、これで世界は平和になったらしい。よかったよかった。ついでに冒険の書の合言葉を貰う。
平和に……なったんだよね?
平和になったはずでは!?!?
しょうがないのでバラモスを倒しに行く。大人しく寝とけよカバ……
儀式をされたら人々の絶望で復活して儀式を止めたら本人の絶望で復活するのズルくないか???
ハラワタ助かる。このセリフを聞きに来たと言っても過言ではない。
満を持して魔王・バラモスとの戦闘開始。あ^~~バラモス戦のBGM^~~~ イントロの「ピ~~~~」って高音が好きすぎる。
バラモスはイオナズンや攻撃力の高い打撃を繰り出す強敵。ただし完全2回行動ではないようだ。確か原作でもそうだったような……
うげぇちゃんとバシルーラまで使ってくるのかよ!!
しかもバシルーラ状態の味方は控えに戻せない。こ、これは面倒だな……
やや状況不利なのでここは前回使った妖精たちのポルカを再び使用、味方の戦闘力を底上げすることに。
今度はメダパニーマ! さすが魔王、厄介すぎる。
シルビアのツッコミで回復したり、グレイグが走って戻ってきたりしてなんとか態勢を整える。
2回目のバシルーラでマルティナが飛ばされた辺りでなんとか撃破。バラモスはさすがに結構苦戦したな……面白かった。
今度こそ平和になったバラモス城。よかったよかった。黄金のツメをゲットする。
そしてヨッチ村に戻ると……なんと3勇者の銅像が。DQ3の世界を無事元の姿に戻せたということらしい。なるほど、全部解放したら何か起きるんだろうな。
まだまだ冒険の書の世界は残ってるし、次回もやっていきましょう。この分だとどの世界でもボスと戦う感じかな?
主人公:Lv50 カミュ:Lv50 セーニャ:Lv48 シルビア:Lv50 ロウ:Lv49 マルティナ:Lv49 グレイグ:Lv50
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【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part44【ホムラの里】
前回は儀式で生贄を捧げようとしていたヤヤクが、最終的に自らを火竜に差しだし食べられてしまったところまで。
手のひらクルクル村人。7とか大体こんな奴しかいなかったよな。(偏見)
冷静な村人もいるはいる様子。
山門のカギを貰いにヤヤクの従者のもとへ向かうと、ヤヤクの私室で嘆いている姿があった。
事情を説明すると山門のカギを譲ってもらえたが、それと同時に一冊の書物を手渡される。
それはヤヤクが自身の行いを書き残した手記であった。
そこには以下のことが書かれていた。
・火竜にトドメを刺したハリマは、火竜が死に際に吐き出した瘴気を浴びてしまった
・倒れたハリマを介抱していたが、だんだんハリマの姿が火竜に変化していった
・その姿を誤魔化しきれなくなり、死んだことにして火山に隠すことにした
・ハリマを元の姿に戻すための方法を探した結果、「やたの鏡」が有効だと分かった
・しかし鏡で火竜を映しても元に戻らず、真の使い方が分かるまで肌身離さず持ち歩くことにした
・だんだんハリマは人の血肉を欲するようになり、悩み苦しんだがどうしても息子を見殺しにできず生贄を出すことにした
そして自らが息子に喰われてしまったと……エッグいなぁ……
確かに生贄を出した時点でもう人の道は外れてる感あるけど、息子の為かぁ……あと、そもそもヤヤクたちは火竜から里を守るために討伐に向かったわけで、彼女らがいなかったら里は滅んでたかもと思うと……いやダメだけどね。それでもダメだけども。
そしてそう、やたの鏡は彼女が常に首から下げていたので、火竜が食べてしまっているのだった。つまりもう呪いを解く手段はないのだろう。
侍女からも涙ながらに頼まれ、火竜退治に向かうことに。
そして火山に到着し、山門を開いて先に進む。
こういう綺麗なグラフィックで火山表現されると、こんなん暑いとかのレベルじゃないだろという気がしてきてしまうな……
でも弱音は吐かない主人公。マルティナだって水着で頑張ってるし。
道中、主人公・セーニャ・マルティナの3人連携技「妖精たちのポルカ」を発動してみる。
セーニャが演奏し……(竪琴と聖女衣装めちゃめちゃ似合うな)
主人公とマルティナが踊りだす。(ダンスと水着クソほど似合わないな)
いやマジで似合わないな。マルティナも姫っぽいセレブリティ衣装ないもんかなぁ。
ちなみに効果は味方全員にバイキルト・スクルト・HPMP自動回復付与というなかなかシンプルに強力なもの。これボス戦でも活用出来たらいいなぁ。
それはそれとして先に進んでいくと……なんかこのブラッディハンド、色違わない?
メタルハンド……これいわゆるメタルスライム系? それとも単にメタリックなだけ?
あっこれ絶対メタスラ系統だ!! マドハンドにもメタルいたんだ!!
当てろォォォォ!!!
しゃあああああああああああああっっ!!!!!!!!!!
メタルハンターとしての腕前のおかげでグレイグの好感度がうなぎ上りである。あとカミュも絶対会心出せる特技が神業であるんだよなぁ、あれこそメタル狩るなら取得すべき奴だからさっさと取りたい。
ちなみに前回ダメージ床全然ないなとか言ってたら早速出てきた。そりゃあるよね、マグマは定番だもの。
しかし乗り物に乗ればこの通り無効なのである。岩も壊せるし便利だなぁ。
さてかなり短いダンジョンのためさっさと火竜のもとへと到達する。火竜はなんかジタバタしていた(いや苦しんでるんだろうとか状況は分かるんだけど、見た感じはちょっとかわいくなってしまう)。
もはやハリマを元に戻す手段はない、苦しみから解放してやってほしいとテバに頼まれる。
ということで人食い火竜との第2戦。火力の高さは前回で思い知ったからな、気を付けよう。
火竜は3回攻撃、しかもルカニ付与効果のある単体攻撃や休み付与の全体攻撃を駆使してくる。普通に強い。
とりあえずデビルマルティナの爆裂脚や……
バイキルト全身全霊斬りで攻め立てる。すごいな、ルカニ+バイキルト+ドラゴン特攻とはいえ4ケタダメージ出たぞ。
回復はセーニャに任せきりな訳だが……
あっやべ怯んだ。
さすがにグレイグは回復しとかないとマズいか……?
いいや!限界だ蹴るね!!(引くことを忘れた鉄砲玉野郎)
ダメでした~~(当然)
とりあえずザオリクあるから平気平気。おら起きろグレイグ。
最後は瀕死の主人公が文字通り全身全霊斬りでトドメ。あの、補助を活用する件は一体……過去最高レベルのごり押しなんですが……まあ言い訳をするとHP低めで早々に名前表示が黄色になってたので、もう回復は最低限にして殴った方が早いなと判断しました。
倒れこむ火竜。するとその腹からピザ屋のロゴみたいな紋章が浮き上がってくる。
すると男性の声が響き渡り……
なんと火竜は男性に姿を変えた。
この男性はもちろんハリマ。火竜の呪いの力はとても強く、外からやたの鏡を照らしてもその光は届かなかったが、火竜を弱らせたおかげでその体内にあったやたの鏡の力が発揮されたのだという。
火竜だった頃の記憶はないらしく、なぜ火竜の身体の中に鏡があったのか分からない様子のハリマ。おお、もう……
さすがに「火竜となったあなたが母親ごと鏡を飲み込んだので元に戻ることができた」と告げることはできず、黙りこくる一行。ほかに道は……無かったんだろうなぁ……大事な鏡を火竜に食わせる判断は思い当ってもなかなかできるもんじゃないだろうし……
そして寿命の尽きたハリマは、真実と母の死を知らぬまま旅立って行った。またプレイヤーにだけそういうの背負わせる~~~!!
いや、そうだけど、そうだけどその結論に至れるのあまりにも人間ができすぎている……とにかく、火竜を倒したことを報告しに里に戻ることに。
里に戻ると、サキと2人の母親も無事里に戻れていた。この一家聖人すぎる。
人間力に差がありすぎる。
こうしてホムラの里から人食い火竜の恐怖は消えたのであった。……いや待て。そもそもヤヤクたちが倒しに向かった火竜も、その前の火竜に変化させられたホムラの里の人間である可能性が……地獄みたいな里だなおい。
ということで里に来た本来の目的である勇者の剣をつくる鍛冶場を探すことになったのだが、カミュが防具屋に寄れとのことだったので先にそちらを覗いてみることに。
なんでも狼竜に乗りこなしていた戦士の鎧が見つかったらしい。それを着れば狼竜の背に乗れるのだとか。面白そう。
なるほどなるほど……てかはぐメタヘルムとはぐメタよろい売ってるな!? 急に金が足りなくなってきたぞおいおいおい……どうしよ、どっかで効率的な金策できないかな。
とりあえず件の狼竜のよろいを着てみる。和風な感じで……うん、なんだろう戦国無双のエディットキャラみたいな微妙な似合って無さがすごいな。
鎧をガチャガチャいわせながら鍛冶場を求めてヤヤクの侍女に会いに行く。そういうところ細かいの良いよなぁ。
どうやらヒノノギ火山の頂上は伝説を守るため禁足地とされているらしい。おそらくそこが探している鍛冶場だろう、ということで禁足地へのカギを譲ってもらう。
早速禁足地に足を踏み入れると……
行き止まりの先はすべてマグマになっていた。こわ。
伝承通りマグマに種火をくべてみることに。焼け石に水というか、マグマにちょこんと火入れたところで何とかなるんですかね……?
種火を投げ入れると、突如火山活動が活発化したのか地鳴りがはじまる。というかいつまで水着着せてんだこいつ。
そして地鳴りが収まると、なんとマグマの下からローシュの記憶で見た鍛冶場が現れた。
早速自分たちで勇者のつるぎを作り始めることに。素人工作でなんとかなるもんなんだろうか。
カンカンとガイアのハンマーを打ち付けていく主人公。
するとカミュがハンマーを手に取る。
どうやら仲間たちもつるぎ作りを手伝ってくれるようだ。なんか、あったかい……
カミュに関しては最初に助けてくれた恩をあれでようやく返せたかなという印象なんだよな。いつもありがとうな、もうちょっとタナトスハント使ってやりたい。
シルビアはもうほんと良い人。何しゃべっても良い奴なんだよシルビアは。
お爺ちゃんも滅茶苦茶辛い状況の中マルティナを助けて主人公も助けてくれたしなぁ。早く魔王倒してまた隠居させてあげたい。
マルティナがあの時守ってくれたから主人公も無事勇者として成長できたんだと思うよ。あといつもコスプレさせてごめん。火花熱くない?
虫とかネコとかエロ本とかイジりまくってるけど、特に大樹崩落後はグレイグいなかったら間違いなくデルカダールの人たち全滅してたと思うし、イシの村の人たち守ってくれただけで過去の行い全部チャラだよほんと。
…………
ごめんまた泣きそう。
なんかこうやって一人ひとり喋ってく感じ、ほんとに決戦間近って感じするよな……
そして勇者の剣が完成したようだ。
え、うま。誰が形整えたの??滅茶苦茶上手くない??
そして主人公がつるぎを手に取ると、いつも通り左手の紋章が輝き……いや手甲のせいで見づらいな紋章! 邪魔!
勇者の雷を受け、光り輝く剣。
かぁ~~っこいい~~~……
そして準備が整ったので、魔王城へいよいよ向かえるように。
いや~~とうとう決戦か。感慨深いなぁ……
……いや分かってる、分かってるよ。メタ的に言うとまだ一筋縄では終わらないだろうなってのは分かってる。なんせ最後のカギ手に入ってないし、ヨッチ族全然そろってないし……魔王倒せないか、倒した後なんか新たな敵出てくるんだろうなって。でもまあそれはそれとして感慨深いじゃん?
勇者のつるぎを確認。あ~~~~~片手剣か……え、どうしよう流石に装備させた方が良いよね? また振りなおすかぁ……
それはそうと魔王城に向かう前に寄り道はある程度済ませておくことに。とりあえず久々にヨッチ族の村へとGO。
うわもうどの順番でどの冒険の書の合言葉貰ったか完全に忘れちゃったよ……
まあいいや、古い作品からやってこ。とりあえずドラクエ2の世界、ドムドーラの町へ。
滅んだ町ドムドーラでは、悪魔の騎士が人々を呼び起こし町を支配してしまったらしい。
あーそうそう、ここにいたいた悪魔の騎士。ゆきのふがロトの鎧埋めたんだよね。
という訳でVSあくまのきし。スカラが若干面倒だったがルカニ等であっさり対処し撃破。
あくまのきしを倒すと町は無事(?)滅んだ状態となり、人々は穏やかな眠りについた。というところで今回は終了。
主人公:Lv48 カミュ:Lv48 セーニャ:Lv47 シルビア:Lv48 ロウ:Lv48 マルティナ:Lv48 グレイグ:Lv48
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【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part43【サマディー王国②】
今回はサマディー王国に勇者の星が落ちて来るらしい、というところからの続き。サマディー城に向かい、王様に話を聞いてみることに。
ファーリスが勇者の星について調査に向かうようだ。主人公たちに気付かず意気揚々と出発するファーリス。以前と比べて度胸がついたのかな?
と、ロウの顔を見て驚くサマディー王。そうかユグノア崩壊以来なのか。関係ないけどこのイベントあれだ、シルビア加入時点でサマディー来られるからグレイグ・ロウ・シルビアしか喋らないのな。
サマディーの学者たちが調査しているが勇者の星については何も分からない様子。ただ、勇者の星を覆う結界には文字が刻まれているらしい。ひとまずその情報だけを得て、主人公たちもファーリスを追って星の調査に向かう。
おさらいになるが、魔王を討伐した後のローシュがロトゼタシアを見守るため天に昇って勇者の星になったと言われている。まあその伝説自体どこまで本当なのかもわからんし、文字を書いたとなると……ん、ん~~神の民がやったってことなのかなぁ……
※特に説明していませんでしたが、マルティナは水着になっています。砂漠なので。
デュラハンナイトの馬を奪いつつファーリスの後を追う。(自分の馬より足が遅いため10秒後に乗り捨てた)
バクラバ砂丘への関所に差し掛かると、もっと近くで調べようと主張するファーリスとこれ以上近づきたくない学者とが揉めていた。
とりあえず話に割って入ってみると、ファーリスはグレイグを見て大歓喜。グレイグの部隊に入ることを目標にしていたとか。グレイグ、最近の印象はろくでもないけど実際やってることは英雄以外の何物でもないからな……
学者の代わりにロウが古代文字を解読するということで決着がつき、バクラバ砂丘の遺跡・バクラバ石群へと向かう。
さてバクラバ石群に到着すると、寝転がっているファーリスの姿が。
なんか度胸ついたを通り越してのんきになってないか?
いやもうムジュラならそろそろ画面下にカウントダウン出始める頃だろ。
顔踏まれてるし。前回見かけた黒いヨッチ族が石群の中央に向かって歩いている。
そして解読を開始するロウ。
そして石群の中央で何やら念じ始めるダークヨッチ族(勝手に名前を付けるな)。
話しかけて見ると、今までのヨッチ族とは違い異様な言語で話をする(音声が文字と明らかに違う)。……あれ、もしかして見た目一緒なだけでヨッチ族じゃないのか?
うわ触手生えたキモい!! 過ぎ去りし時……ここに来てタイトル回収か。こいついったい何者なんだ?
赤い光線を勇者の星に向けて放つダークヨッチ族。
すると、勇者の星の内部が稼働?を始め、急激に地表に向かって落ち始めた。勇者の星マジで何? 機械仕掛けの、歯車的な……過ぎ去りし時とかいうくらいだから時計?
と、ここで謎の黒い影が現れる。
勇者の星が目前に迫っているのにまだ解読を続けていたロウ。
楽譜か? それは冗談として「ニズゼルファ」って単語なのかな?
すると黒い影が気合を入れて剣を振りかぶり……あこれウルノーガだわ(クッソいい声のため一瞬で身バレする魔王)。
(BGM:人類滅亡シリーズのあの曲)
ここでウルノーガ、下にいる勇者を完全に見逃す致命的なミス。ご満悦でご帰宅してしまう。
う~~んしかしこのイベントをどう考えたらいいのかわからんな……ウルノーガが壊しに来たってことはやっぱ勇者の星は悪いものではない?んだろうけど、あれが落ちてサマディーが無事だったのかどうかもよう分からんという。
とりあえずファーリスは勇者の星を破壊してくれた救世主と理解し、上機嫌で城に戻っていった。
勇者の星が壊され愕然とするヨッチ族。なかないで
さて城に戻って「ニズゼルファ」という言葉について尋ねるロウたち。しかしサマディー王は心当たりがないという。
それならそれでしょうがないということで、今度は本題である巨大なハンマーについて尋ねてみる。
ガ ガイアッッッ
ということで、勇者の頼みならばとガイアのハンマーを譲ってもらえることになった。
この国の財政ほんとに大丈夫……?? この前のロウのエピソードでも凶作云々出てきたし、砂漠地方だと国家経営難しいんだろうか(原油みたいな価値の高い資源でもあればいいんだろうけど)
思えばシルビア以降の仲間はサマディーですんなり虹色の枝貰ってたら出会わなかったかもしれないのか……塞翁が馬というか数奇なもんで。
さて、材料と道具を手に入れたので、最後は鍛冶をする場所ということでホムラの里へルーラで移動。なにやら雰囲気がよそよそしいらしいので、話を聞いて回ることに。
※温泉地なのでマルティナは引き続き水着です
儀式のために火山に向かったら化け物が……ふんふん。
な、なんかきな臭いこと言ってるぞこいつら。何?何したの?
とりあえず村を治めている巫女・ヤヤクのもとに向かって事情を聞いてみることに。
祈りをささげていたヤヤクは村人の報告を聞くと……
めっちゃイライラしてる……こわ…… 「このたわけが」とか不破刃以外に使う人久しぶりに見た。
ヤヤクに事情を聞くと、先ほど村人に聞いた通り火の神を讃えるための儀式を行う必要があるが、化け物のせいで出来ない状況らしい。
これは最初にホムラの里に来た時にもちらっと話があったが、昔ヤヤクは息子のハリマと火竜退治に赴き、見事討伐したもののハリマは戦死・ヤヤクは脚にケガを負ったんだとか。
ということで、動けないヤヤクの代わりに火山の化け物を退治しに行くことに。
さてその火山に向かうと、霧が濃く出ている。
化け物普通にしゃべるんだ。……てかなんか声可愛くない?
弱そう。
ああ~~~さっき兄妹が行方不明とか言ってたのはそういう。
そして化け物?はバランスを崩してしまい……
正体現したね。
化け物の正体はテバ・サキの兄妹でしたとさ。テバとサキてお前。腹減るだろ。
どういうことか問いただす一行。(シルビアはいつも通り優しい)
儀式がマズいのか。なんだろ、火山で儀式っていうとエンゴウを思い出すな。あれも確か火をくべたせいでモアイみたいな化け物が活発化しちゃったんだっけ。
兄妹の話を詳しく訊くために、この火山にある彼らの秘密基地へと向かうことになった。
作中のキャラにもイジられるのか……(困惑)
さてその秘密基地に向かうと、なんと彼らは母親を匿っていた。ん……?(不穏)
えぇ……(ドン引き)
ドラクエの田舎すぐ生贄出そうとするよな……村人たちが言ってたのはこういうことか。ヤヤク様それでいいんか?
当のヤヤクが主導で生贄を捧げることに決めたらしい。もともとは農作物をあげていたが、急に太陽が出なくなって作物が取れなくなり、生贄を出さなくてはいけなくなったのだとか。……ごめん、その太陽が出なくなったの大樹が落ちたせいだな。うん。
テバたちの母親が生贄に決まり、それを防ぐために化け物に扮して儀式を妨害していたらしい。良い子たちじゃんか……
しかし何をもって生贄が必要と判断してるんだろう? 儀礼的なものにしては重いというか。
ヤヤクめちゃくちゃ黒いじゃん。また女性型ボスか?
ということでヒノノギ火山の裏道から火山の様子を探ってみることに。
マグマ地帯を駆け抜ける主人公。そういえば今作、毒沼以外のダメージ床全然出てこないな。
少し進んだその先は行き止まりだったが、その下には……
火竜の姿が。お腹すいてそうですねぇ……
あれは人食い火竜だと言うテバ。ヤヤクが退治したはずでは? 退治したこと自体が嘘だったのか、退治した後また現れてしまったのか。だとしてそれを隠す理由は?
これは許せんと息巻くテバを連れ、ホムラの里にUターンすることに。
ホムラの里で村人たちに話しかけると、テバとの会話が色々聞ける。
いやそれ今子供に向かって言う? ないわ~~。
それはさておき、儀式中のヤヤクたちに突撃する。
人食い火竜が生きていたことを白日の下に晒し、自分が化け物に扮していたことも明かすテバ。
儀式を妨害されていたことを知り激怒するヤヤク。おうおうアンタも随分怪しいんちゃいますか??
テバの口撃は止まらない、逆転裁判ばりにヤヤクにゆさぶりをかけていく。こいつレスバトル強いな。
無言のヤヤク。正直こわい。
あっそれは……
うんそれはさすがにブチ切れるわ。まあテバからしたら親生贄にされかけてるわけで、とっくにライン超えてるんだけども。
村の英雄・ヤヤクの剣幕に腰を抜かすテバと動揺する村人たち。
なんとかそれを収めようとするヤヤク。いやぁ生贄って時点で人食い火竜生存説の根拠になっちゃってるもんな。
なおもテバに迫るヤヤクだったが……
突如巨大な咆哮が村に響き渡る。
しかしてその咆哮は人食い火竜のものであった。こうして見るとガラルサンダーみたいだな……いやアイツは走ってるだけで無害なんだけど……
ボウガンで対抗する村人。この世界、ボウガン(クロスボウ)が割と主力武器なところある。そういえば今作弓ないな……と思ったけどそもそも弓使いって8のククールくらい?
ともかく人食い火竜にボウガンの矢が命中する。割と効いている模様、いいぞ村人。
しかし2発目を発射しようとした所、なんとヤヤクが火竜を庇う。あ~~~~~~~なるほど、そういうことか!!(理解)
この火竜ハリマだな!? そう考えると今までのヤヤクの行動にも合点がいく。業は深いが……
そしてヤヤクは火竜に微笑みかけると……
自らがその餌となってしまった。そ、壮絶すぎる展開だ……
とはいえ火竜は満足していない模様、火竜の正体など素知らぬ(いやこれで私の読み間違いだったらクソ恥ずかしいけどおそらく間違いないはず)主人公たちが立ち向かうことに。
言うてシルビア加入直後から戦えるボスなんでしょ? 今となっては余裕だろうなぁ……
痛っってぇお前初手痛恨は協定違反だろうが!!!
とりあえずいつも通り毒にしてみたり、
デビル化してからの爆裂脚(9連続打撃)で攻めたりしてると、
あっさりと撃沈。パンチ力はまあまああるけどHPが滅茶苦茶低かったな……
しかし火竜にトドメを刺すことはかなわず、火竜は火山へと飛び去ってしまう。
ヤヤクを失い、絶望する人々。
火竜を放っておいたらまた里を襲いに来ると言うテバ。火山の山門を通って火竜のねぐらに向かうため、山門のカギをヤヤクの従者に貰いに行こう……ということで今回は終了。
ベロニカのことがあったのにさらにまた気が重い展開をぶつけてくるじゃん……と思ったけどドラクエって前からそんな感じだよな。うん。
主人公:Lv47 カミュ:Lv47 セーニャ:Lv46 シルビア:Lv47 ロウ:Lv46 マルティナ:Lv46 グレイグ:Lv47
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【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part42【天空の古戦場】
前回はつくってあそぼ~勇者のつるぎ~のために材料集めをしよう!というところから。
という訳でやってきました天空の古戦場。
しかし、古戦場には禍々しい瘴気が満ち溢れていた。お空怖いな~とづまりすとこ
意味ありげな燭台があるので、前回貰った聖なる種火を使ってみる。
燭台に種火の炎が映ると、瘴気はすっかり晴れて先に進めるように。
天空の古戦場は縦に深いダンジョンとなっていて、基本は螺旋状のスロープを下に降りていく構成になっている。ただし横穴が多く、しっかり探索しようと思うと結構時間がかかる感じだ。
当然敵もどんどん強くなってきている。最近のマルティナ、バッチリがんばれだとこの「ムーンサルト」を連発しちゃってすぐMPがカスカスになるんだよな……まあけんじゃのせいすいはいくらでも手に入るんだけども。
で、出た!! はぐれメタル強!!
何のためにこの技覚えさせたと思ってんだ! いけグレイグ、当てればエロ本事件はマルティナに黙っておいてやる!
うおおおおおおおおっ!!
当てたァァァァッ!!!!
こうして一行は経験値を大量獲得し、グレイグの尊厳は守られたのであった。レベルが上がるとHP・MP全回復するのめちゃくちゃありがたい仕様だよな……
その後、パンドラボックスのザラキーマでマルティナが死亡したりするトラブルはあったものの……
ロウの特技・復活の杖(確定蘇生)があるため事なきを得る。この杖エグいデザインしてんな……
ドラゴンに乗って徒歩ではいけない抜け穴に行ったり……
神の民が残したであろう石碑を読んだりしながら先へ進む。
そして地下4階でいったんキャンプすることに。キャンプでも鍛錬する男性陣。
普段ならこのくらいで最奥なのだが、今回のダンジョンはまだまだ続く。
木の弦をするする降りていくと、今度は地下8階まで一気に降りてしまった。今度は逆にここから登って行くらしい。地下5階が最終地点なんだろう。
いや無理無理無理無理。マルティナじゃなくてもこれは無理、タマヒュンじゃすまないぞ落ちるぞこれ。
そして先に進んでいくと、なにやら人影が……
こんな露骨な罠ある???
まあするけど。ぱふぱふぁーとしては逃げるわけにはいかん。
伝説のカッタい鉱石を探しに来た古戦場でぱふぱふなんていう柔らかい響きのものに出会うとは思ってなかった。
うわボイスある!? 特別仕様じゃん!!
こ、これは……?
下?
は?
おい。
これのどこがぱふぱふなんだよやっぱり罠じゃねえか!!!
そして天空へと投げ出される主人公。
〇すぞ!!!!!!!!!!!!!
おっとすみません、あまりのしょうもなさについお下品な言葉が出てしまいました。もう帰っていいか?
いや大丈夫です、次があってもグレイグとかにやらせるんで。
なぜか今回のぱふぱふは仲間のメッセージがちゃんとある。バイキングってバンジージャンプが通過儀礼の民族だったの?
こいつブレねえな……まあ私もそっちのぱふぱふを求めてたから人のことは言えないけど……
なんなんだろうねあの人……まあ世の中には考えても無駄な不条理存在とかいるから……
なるほど。今まで私は変化球のぱふぱふに出会っては「騙された!」と思ってきたけどそうではなく、そもそもぱふぱふというのは多数の解釈が認められた広い概念だったんだな……つまりぱふぱふダイバーシティ。納得いかねえ。
一歩また大人への階段を上ったところで、ちゃんと古戦場も登り始める主人公。
碑文によると、件の鉱石は激しい戦闘によりほとんど失われてしまったが、わずかな鉱脈が残されているらしい。
長い道のりを進んでいくとだんだん敵も強くなっていき、キラーマシン系の敵が多くなってくる。
あっ出た!! こいつこいつ、タイプG!! なんか並んでるとシャアザクみたいだな……
無事タイプGを倒し、パーツを入手。なんとなくシンパシーを感じる名前だった。
そしてキラーマシン2もお目見え。あーいたわこんなん、6だっけ?
ここで主人公とマルティナの連携技を発動。技名は……「青春の1ページ」???
まずマルティナがぱふぱふをし……
ぱふぱふパワーで主人公覚醒。そらそうよ。
そしていつもより大きい剣で敵を裂く。さっきからぱふぱふしてばっかだな。
これもまた、青春の1ページ。
なんだかんだあって最奥部に到達する。いや~~滅茶苦茶長いダンジョンだったな、道中だけで50分以上かかったのは初じゃないかな?
そして奥にあったお目当ての鉱石は、神の金属と称されるオリハルコンだったようだ。まあやっぱり勇者の剣の材料といえばオリハルコンだよね。
マヤちゃんはそういう話好きそう。ということでボスは出現せず、問題なくオリハルコンを入手して帰路に就く。
道中手に入れたレシピでセーニャ用の装備を作ってみる。聖女だ……ふつくしい。これでガーターベルト付けてるの滅茶苦茶良くないですか?
次なる目的地であるサマディーへ向かうと、なにやら画面の色味がおかしい。ではなく、空の様子がおかしい。
近い近い。ムジュラじゃん。
あれはたまに話題に上がっていた「勇者の星」で、大樹が落ちた後突如としてサマディー王国に向かって落下を始めたらしい。ああ、そういえば船で移動してるときにも見たことあったわ。これが勇者の星なんだ。
と、そこに今までに見たことない色のヨッチ族が現れる。
ひたすら直進するため、ロウの身体をそのまま歩いていくダークヨッチ族。主人公以外は視認できないのでロウも気付いていない。
ごめん、ヨッチ族のこと考えてた。
勇者の星が墜落間近のため、人々は避難したり自暴自棄になったりしている。とりあえずサマディー王に勇者の星について話を聞こうということになったところで今回は終了。
主人公:Lv46 カミュ:Lv46 セーニャ:Lv45 シルビア:Lv46 ロウ:Lv46 マルティナ:Lv46 グレイグ:Lv46
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【プレイ日記】DQ11S-酔い去りし時を求めて- part41【勇者の峰】
前回は、ベロニカが命を賭して皆を守ってくれたことが判明し、その力をセーニャが受け継いだところから。まあ、正直まだショックだけど……ちょっと時間置いたら落ち着いてきたかもしれない。
それに、セーニャがしっかりしてるのにプレイヤーがしょぼしょぼするわけにもいかんよね。とりあえずゼーランダ山の山頂へと向かう。
短い距離の山道を登ると、長老たちが待っていた。ここは勇者の峰と呼ばれているらしい。なぜここに呼び出したかというと、ベロニカが夢でここに立っていたそうだ。
長老が取り出したのは、ベロニカが持っていたはずの笛。ベロニカがこの笛を吹いている夢を見て、起きたら枕元にこの笛があったとのこと。
なにかのお告げに違いないということで笛を吹くセーニャ、峰に美しい音色が響き渡る。この子器用だな。
しかし、特に何も起きず。
試しに主人公が笛を持つと紋章と笛が輝きだす。最近の勇者の紋章、ほんとなんにでも反応するよな。そして笛は姿を変え……
なんだあのでっかいモノ・・・♂
えっなにこれ……釣り竿?
ほんとに釣り竿かよ!! 勇者の紋章って釣りバリにもなるのかよ!!
なんか食いついたよ!!
きた!きた!きてんだろ!
そして釣り上げたモノとは……
デカァァァァァいッ説明不要!!
いや説明必要だわ(冷静)
これが件の白い乗り物・ケトスだそうだ。空飛ぶクジラか……なんかクジラって空飛びがちなとこあるよね。ゼルダ夢島、最終試験くじら、ふらいんぐうぃっち……他にもあったと思う。
長老が言うには、ケトスに乗って天空に浮かぶ島を探して魔王を倒す手段を見つけろとのこと。とうとう空の移動手段もゲットか……
そして笛(正式名称は天空のフルート)を奏でる主人公。笛洗った?
するとケトスの背中にワープすることができた。いや……思ったより怖そうだなこれ。マルティナとか気絶しちゃうんじゃないの。
そして主人公たちを乗せたケトスは、悠々と勇者の峰を飛び立つのであった。
うお~~~この世界がミニチュアに見える感覚! 空飛ぶ醍醐味だよなぁ。
あ~なるほど、降りられる地点は決まってるのね。で、ピンクの吹き出しが出てるところが次の目的地で、中央上のでっかいのが魔王城か。
せっかくなので寄り道してみる。
ああこれあれか、ケトスでしか行けない所なのか。何が言いたいかというと今までみたいにちょっとした移動手段としては使えなくて、新たな場所に行けるようになるってことなんだね。
え、そうなんだ。なんでも、不思議な力のおかげで風を受けたり落ちたりすることはないらしい。いやそれはそれとして怖いものは怖くない?
……
行き止まりなので何があるかと思ったら、いくつか採集ポイントがあった。ここに来ればレアな素材が手に入るんだな。
別の所に来て見ると……左下のアレ、魔法のカギじゃ開かない印だから最後のカギっぽいんだよなあ。そろそろ終盤な感じもするけど、いつになったら手に入るのやら。
ちなみに最後のカギが必要な高台はホムスビ北、ナプガーナ、メダチャット、クレイモランと(自分用メモ)。
なんか謎の場所見つけた。
忘れられた地……忘れられた塔? BGMもないし謎だ……
うおっ滅茶苦茶ヨッチ族いる。こんだけいるとちょっとビビるな……
これは……塔を登ってる、のか? ヨッチ族のクエストコンプしたら謎が解けたりするのかなぁ。
入口は閉ざされていて、歯車のようなくぼみがある。今は何もできなさそうなので他の地へ。
今度はバンデルフォン地方の高台へ。シャドウベビーが可愛すぎて戦いづらいマルティナ。おまかわ。
お前何なら得意なんだよ。
奥には大樹の根のような不思議な植物があったが、枯れてしまっていた。後で来ることになるんだろうか。
結構長い時間うろうろしたので、目的地らしき浮島へと向かう。
おおお、また天国のような独特な雰囲気の……
庭園らしき風景と奇妙な建物……なんか界王星の波動を感じる。
なにこのオブジェ、耳から煙出てるけど。蒸気機関……?
確かに、言われてみればくぼみみたいなのがある。
……くぼみ……
あ、これか?(part28)
なんか掴めてきたかもしれん。あの時のアジトにこれがあってあのアジトも空に浮かんでたってことは……
とりあえず中に入る。なにこの扉の顔っぽい模様……
あっこいつの顔か。魔神ブウみたいな奴出てきちゃったよ。
神の民なんだ!? やっぱガリンガが攻め落としたのってこいつらの里か。じゃああのアジトも元々神の民の国の一部で、であそこの仕掛け動かせるホミリン=預言者は神の民……ってことじゃないかな?
その神の民というのは、ロトゼタシア創生の時代から世界を見守ってきた天空の住人だそうだ。メンバーの誰も神の民について知らないようなので、地上との交流は基本ないのかな。
しかしこの子以外は里を地上に落とされ、死んでしまったらしい。うーんそうなるとあの預言者は神の民じゃないのか……? いやでもなんかそれっぽいんだけどなぁ。
なんでこの子だけ生きているのかというと、聖なる種火のところで掃除をしていたからだそうだ(?) 多分邪気から身を守れたってことなんだろう。とにかく魔王を倒す手掛かりかもしれないので、種火を調べさせてもらうことに。
思ったよりド派手に燃えてんな……
そしてあらゆる不思議現象のマスターキーと化した左手を主人公が差し伸べると……
火が一層の輝きを放ち始める。
そして種火は小さな容器に収められ、主人公が持ち運べるようになった。
すると、安置された3つの苗木のような植物がその輝きに共鳴をはじめる。命の大樹に似た力を感じるとのことで、触れてみることに。
3つ並んでるとどこから触りに行くかで個性分かれそうだなー。私は無難な人間なんで左から。すると大樹の根と同様に過去の記憶が主人公たちに流れ込む。
それはどこかの浮島で青年たちが鉱石?のようなものを掘り当てている映像だった。
うんまあ明らかにローシュですね。一番左のライアンみたいな鎧の戦士はまだ名前わからないけど、あとは右からウラノス、ローシュ、セニカだろう。ウラノス思ったよりお爺ちゃんなんだな。
次の苗木の映像は、戦士がサマディー王国でハンマーを手に入れ、火山に向かうシーン。
そして最後の映像は、ローシュたちがハンマーで鍛冶らしきことをしているシーンだった。
3つの光景を総合すると、勇者の剣が作られた時の光景なのでは? と予想する一行。あれ勇者たちのハンドメイドだったんか……ごめんご先祖様、ウルノーガに寝取られちゃった。
ほぉ~~それは面白いな! 今まではどこかにあったり材料渡して作ってもらう感じだったもんね。自作武器かぁ~~いいねぇ。
という訳でサマディー王国とホムラの里に行くことは確定として、鉱石のある場所だけ神の民に聞いてみることに。
古戦場から逃げるな。
もしかしてその金属、ダマスカス鋼とかヒヒイロカネとかいう名前だったりします? それはともかく、目的地3つが分かったので早速順番にめぐることに。
あ、地味に助かる。歩いて行けるんだけどめんどくて後回しにしてたんだよね。
古戦場に行く前に、もう一回さっき高台で見つけた苗木のところへ来てみた。うーん、種火の影響で特に変化はないか。
古戦場はさすがにボス戦ありそうだし、気持ちも落ち着いたのでセーニャのパネルをいじることに。しかし開けるところ多くて悩む悩む。結局スティック・両手杖を使い分ける魔法のプロフェッショナルで行くことにした。
特に気になるのがこの「やまびこの心得」。めちゃくちゃSP重いけど、2回連続で魔法が発動したらデカいよねー。これは火力役としても楽しみかも。
というところで今回は以上。今回で古戦場に行こうかと思ったんだけど、スキルパネルいじりで10分くらい使ってしまったのでまた次回。
主人公:Lv44 カミュ:Lv44 セーニャ:Lv43 シルビア:Lv44 ロウ:Lv44 マルティナ:Lv44 グレイグ:Lv44
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